
結婚式の種類で費用は変わる?プレ花必見◎結婚式のお金の話
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結婚式の種類とその費用の相場(ゲスト人数80人ほど)
【ホテルウェディング】安心のホスピタリティ*少し高め
豪華な施設と質の高いサービスでおもてなしできるホテルウェディング。駅から近いなどアクセスがいいのも魅力。幅広いゲストに支持されています。価格はやや高めです。
一般的な費用目安
◆平均約320万円
【専門式場】*設備充実、最新の演出も叶う
結婚式専門なので、結婚式に必要な設備が効率よく配置されています。デザイン性の高い建物や目を見張るようなロケーションのものもあり、非日常空間でのおもてなしが叶います。価格はホテルより若干安めです。
一般的な費用目安
◆平均約300万円
【レストランウェディング】*工夫次第でコストダウンも
美味しい料理が堪能できるだけではなく、おしゃれで個性的な結婚式ができます。持込料もかからないため、ドレスや引出物など自分たちで準備すればコストが抑えられます。
一般的な費用目安
◆平均約250万円
【ゲストハウスウェディング】*自由度が高いが価格は高め
豪華な邸宅をまるごと貸切るゲストハウスは、プライベート感あふれる自由な結婚式ができますが、その分価格も少し高めです。
一般的な費用目安
◆平均約360万円
【神社・仏閣】*伝統的な結婚式は意外にもリーズナブル
今人気上昇中の和婚。日本古来の伝統的なスタイルで厳かな結婚式が叶います。近隣の料亭や披露宴会場を利用するのが一般的で、折鶴シャワーや祝いもち、鏡開きなど和婚ならではの演出も豊富です。
一般的な費用目安
◆平均約200万円
結婚式の費用と相場について詳しくはコチラ▼
結婚式の日取りの割引種類*人気がない日程が節約ポイント~
オフシーズンの割引プランを活用!
結婚式場の人気のシーズンは気候が穏やかな3~5月、9~11月です。この期間は予約も集中し、1日に何組もの結婚式が行われることも。
逆に夏・冬は空いているので、オフシーズンのお得な割引プランが準備されています。
他のカップルと鉢合わせすることなくゆったりと結婚式ができるのもうれしいところ☆
仏滅、赤口など六曜での割引
「お日柄」を気にしないのなら、仏滅プランなどが活用できます!オフシーズン割引に加え、さらに仏滅割引が使えるケースも!
お日柄(六輝)について詳しくはコチラ▼
六輝(ろっき)の意味とは*読み方と結婚式の人気お日柄ランキング
仏滅の結婚式についてみんなの意見は?詳しくはコチラ▼
日取りによって金額が違う?平日、連休中日、ナイトウェディング
結婚式はたいていゲストの都合がつきやすい土日や祭日に行いますので、予約の入りづらい平日は割引プランが用意されています。
またゲストの予定が押さえにくいという理由で不人気な連休中の中日も、ねらい目。
また、ロマンチックな演出が叶うナイトウェディングもリーズナブルな価格設定がされています。
ふたりとゲストの都合さえつけば、ぜひ検討してみては?
結婚式まで3ヶ月以内の場合はお得☆
日取りは限定されてしまうものの、最短で結婚式を挙げたいカップルには「お急ぎ婚プラン」がおすすめ。
コストが抑えられるだけでなく、結婚式に必要なものがコンパクトにセットされているので、結婚準備も手間取りません。
プランとして割引が提示されていない場合も、交渉の余地あり。式場も、直近の空き日が埋められるため、応じてくれることも。
逆に1年以上先に結婚式を挙げる場合も、「早期予約割引プラン」があります。
いろいろなプランを賢く活用して、お得に結婚式を☆
費用・予算の考え方