【式場見学を成功させる!】結婚式場見学の前に知ってトクする4つの秘訣◎
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結婚式場見学は、結婚式を作っていく上でとっても重要なポイント!なんとなく見学するだけでは、時間を無駄にしてしまうだけかも。ブライダルフェアの種類は?見学だけでもOK?事前に予約は必要?当日注目すべきポイントは?など、チェックしておくことはたくさんあります。見学ポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね♪
- 目次
結婚式場の見学に行くときのポイント
見学ポイント1*事前にふたりの意思を統一させる!
見学ポイント2*見学数は納得のいくまで!
見学ポイント3*見学のスケジューリングを上手に!
見学ポイント4*見学当日はチェック項目を押さえる!
結婚式場見学のポイントを大きく分けると4つ。事前の準備~見学当日まで、要点を押えておけば無駄な時間を労費せずに、スムーズに結婚式場を決めることができるはずです!それでは、細かくポイントを見てみましょう☆
結婚式場見学に参加する前にふたりで決めておくこと
*結婚式の予算と上限
◎ふたりの結婚式費用(予算)を予め計算しておきましょう!式場決定以降もすべての指標となる大切な部分です。
【予算の計算方法】
ふたりの貯蓄+両親からの援助+ご祝儀=予算(ハネムーン代と新生活費用を引くとより詳細になります。)
※結婚式費用は約300~360万円ほどかかります。もちろん、ゲスト数や式場によって変動はあります。
結婚式予算・費用に関して詳しくはコチラ▼
*結婚式のテーマ
◎結婚式で伝えたいこと・やりたいことはなんでしょう?「大切な人たちへ感謝を伝えたい」「私達のことをもっと知ってもらいたい」「みんなの想い出になるおもてなしをしたい」など、どんなことでも構いません。一つのテーマがあるだけで、全体の雰囲気や、取り入れたい演出・アイテムが絞れるため、式場見学のヒントになってくれます☆
こんなテーマで結婚式をした卒花も♪▼
テーマのデニムと地元愛を表現!アプローズスクエア名古屋で叶えた披露宴
*結婚式のスタイル
◎「大人数ウェディング」「少人数ウェディング」「ファミリーウェディング」「リゾートウェディング」「フォトウェディング」…など、今や結婚式のスタイルは、カップルの想いの数だけあるといっても過言ではありません!ふたりの希望はもちろん、お招きするゲスト層、結婚式の時期などを考えて、理想の結婚式スタイルを決めてみましょう♪
結婚式のスタイルについて詳しくはコチラ▼
【結婚式】挙式・披露宴のスタイル・タイプ総まとめ*式場決定前に知っておきたい基礎知識
*結婚式場のタイプ
◎「ホテル」「専門式場」「ゲストハウス」「レストラン」が代表的な4つの結婚式場タイプです。それぞれに魅力が異なり、強い面・弱い面と個性が違うので、各式場タイプを理解しておくと、スムーズに式場を絞ることができますよ!
各結婚式場のメリット・デメリットはコチラ▼
結婚式場4大タイプから知る!メリット・デメリットと選び方のコツ*
*招待したいゲストの範囲
◎ゲストの年齢層は低いか・高いか、職場関係はお招きするか、親族はどこまで声をかけるかなど、お招きするゲスト層によっても式場の雰囲気や、おもてなしの方法が変わります。ゲストの決め方として、「これからお世話になる人・お世話になっている人」がポイント!ふたりだけでなく、両親にも確認して話し合っておきましょう☆
*ゲストの人数
◎結婚式場にはキャパシティがあります。招待したいゲスト数が結婚式場のキャパシティをオーバーしたり、ギリギリになると対応できない場合があるので注意です!予め、だいたいの人数を割り出しておきましょう♪
ゲストの招待人数の考え方とは?▼
結婚式の招待人数*普通の基準は?みんなの実例からみる理想の人数!!
*お日柄について
◎六輝(ろっき)や日取りに希望はありますか?結婚式には人気の月日・季節があるので、ホテルや専門式場などの貸し切りができない式場は、人気シーズンになると込み合いやすくなります。また、ふたりは気にしていなくても、親族の中には大安などの日取りに厳し人もいるので、要注意!!予め、両親とも話をして日取りに目処をつけておくと安心ですよ*
知っておきたい!六輝の意味はコチラ▼
六輝(ろっき)の意味とは*読み方と結婚式の人気お日柄ランキング
*それぞれの優先順位
◎ふたりが話し合った項目に優先順位をつけていきましょう!要望すべてを叶えてくれる結婚式場とは、なかなかめぐり会えないため、「絶対に譲れない項目」と「妥協できる項目」を明確にしておくと、迷ったときに役に立ってくれます☆
見学は◯件以上・・?