2023.12.8

【2024年完全版】永遠の愛を誓うエンゲージリングの選び方

結婚の段取り
プロポーズされたら.com
2975 views

【2024年3月】人気サイト比較!豪華特典とブライダルフェア情報まとめ♡

アプリで記事を保存・購読

エンゲージリングの相場をチェック

相場ですが、最も多いのが10万円から20万円未満、次いで20万円から30万円、30万円から40万円となっています。こう見てみると、とても現実的な価格です。

結婚後、新郎新婦は新しい生活が待っています。また生活ばかりではなく結婚式や披露宴、そして新婚旅行と何かと出費が多い時期にも入ります。このことから、それらを考えて負担がない、そして無理のない範囲でエンゲージリングを選ぶという声が多いようです。

価格差が意外に大きいという印象もあるかもしれません。価格の違いですが、ブランドやダイヤモンドの品質そしてカラット数やカット・カラークオリティなどでリングの価格が大きく変わってきます。プラチナか18金かという素材そのものの時価によっても変わる場合もあります。

▽指輪の相場に関する記事はこちら

結婚指輪の相場は夫婦ペアでいくら?結婚指輪選びで後悔しないためのポイント

エンゲージリングの選び方

新郎側が購入したものを贈るというよりも、今では新郎新婦が一緒に見に行って購入をするということが圧倒的に多いエンゲージリングですが、選び方のポイントについてチェックしておくとスムーズに進めやすくなります。
ポイントですが「デザイン」があります。リングそれぞれの印象を大きく変える要素です。

まず、「ソリティア」という持っている方が多いとされる一粒石が飾られたデザインが挙げられます。これには、立て爪タイプと石が指輪そのものに埋め込まれたタイプがあります。石そのものの輝きやクオリティ・大きさが引き立つデザインです。

「メレ」は、一粒石の横に小さな石を組み合わせたデザインになります。小さな石が増えるとよりゴージャスな印象を与えるでしょう。配置や大きさによっても見た目の印象が大きく変わってきますから個性を出しやすいものともいえます。

「パヴェ」は、小さな石を敷き詰めたデザインのものになります。センタートーンと組み合わせると輝きが増すのが特徴です。

「エタニティ」は同じサイズの石がリング全体に埋め込まれているものになります。石が途切れることなくリングに埋め尽くされていることから「永遠」という名前が付けられているデザインなのです。重ねてつけたり、日常的にも使いやすいのが特徴です。

▽指輪のデザインについての記事はこちら

婚約指輪のデザインの種類は、意味と相場で選びましょ

他にも気にするべきポイントって?

1 2 3 4
次のページ
ウェディング診断

アプリで記事を保存・購読