結婚式で渡す両親への手紙の書き方と文例の紹介
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花嫁から両親への手紙を読むシーンは、結婚式の披露宴では感動の場面です。その時のBGMの選択によっても、感動の度合いが変わってきます。このシーンではどんなBGMがおすすめか、演出についてもご紹介します。
まずBGMですが、手紙を朗読するのがメインなので、それが聞こえないくらいの音楽だと意味がありません。よく選ばれるのは、ボーカルなしのインスト曲です。その中でもオルゴールサウンドがよく選ばれています。
ボーカルが入っている曲でも構わないのですが、その場合は音量を絞って朗読とかぶらないようにします。洋楽、邦楽どちらでも良いですが、この場合は会場のスタッフと音量をどうするかを相談しておきましょう。
どんなBGMがよく選ばれているかというと、人気があるのはKiroroの「未来へ」、大橋卓弥の「ありがとう」などです。手紙を朗読している間、新婦の思い出の写真をスライドショーで流す演出もよく行われます。
新婦が小さい頃の写真から成長して結婚するまでの間の写真を選びます。こういった演出をするカップルが増えていますので、これから結婚式をしようと考えている人たちは、検討してみてはいかがでしょう。
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