2022.7.8

請求書が思ったより高い!ゲストが当日キャンセル!意外とある結婚式のトラブル

結婚の段取り
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ヘアメイクがイメージと違う

結婚式当日は、プロの美容師やヘアメイクアーティストなどが新郎新婦のヘアメイクをしてくれます。おそらくドレスを決めたあとに、どのようなヘアメイクをするのか担当者と相談するはずです。
しかし話だけして当日を迎えるのはトラブルになります。当日ぶっつけ本番でメイクをしてもらったら、イメージと全然違う、メイクが濃すぎて恥ずかしいなどということはよくあるのです。

人によって似あうヘアメイクも違うので、カタログでモデルがやっているのはステキだったけれど、自分にはイマイチ似合わなかったということもあります。

こんな雰囲気でと口で伝えるだけでは細かい要望も伝えにくいので、ヘアメイクのリハーサルは絶対にやっておいた方がいいです。前撮りをする場合は、そのときにヘアメイクもしてもらえるので、リハーサルだと思って担当者にメイクをしてもらいながら希望を伝えましょう。

前撮りと一緒にヘアメイクのリハーサルができれば、ヘアメイク代は前撮りの料金に含まれていてお得になることもあります。プランナーに相談してみましょう。

ゲストが当日いきなりキャンセル

式当日にいきなりゲストが来られなくなったということはよくあります。体調不良やお仕事の都合、お子さんがいる方はお子さんの体調不良やそのほかの都合など、どうしても来られないのはしょうがないことです。
もし当日欠席するゲストがいる場合、料金はどうなるのかプランナーに事前に確認しておくといいでしょう。
欠席したゲスト分の料理や引き出物のキャンセルはできるのか、キャンセルできない場合の支払いは100%なのか、聞いてください。

欠席したゲストが友人代表のスピーチや余興の担当だった場合は、欠席がわかった時点ですぐにプランナーに相談しましょう。
代わりの友人にスピーチや余興を急きょ頼むのか、欠席ならばなくしてしまうということもできます。

急きょ他の友人に頼む場合は、人前で話すことが得意な人なら大丈夫ですが、苦手な方も多いのでスピーチや余興はスキップしてしまうのもいい方法です。

プランナーが途中で変わってしまった

結婚式場で担当となってくれるプランナーが、打ち合わせの途中で変わってしまうということもよくあります。プランナーも人間ですから、病気やケガで休職や退職することもありますし、妊娠して産休育休に入ることもあるでしょう。
プランナーが変わっても、次の担当プランナーにしっかり引き継いでくれれば問題はありません。

プランナーが変わるとわかった時点で、こちらの希望などをしっかり引き継いでもらえるように話し合いをしておけば安心です。

見積書と請求額が全然違う

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