
請求書が思ったより高い!ゲストが当日キャンセル!意外とある結婚式のトラブル
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見積書と請求額が全然違う
結婚式のトラブルでとても多いのが金銭面です。特に式場からもらった見積書と請求書の金額が大幅に違うことはあります。
式場が割引適用をしていなかった、人数の数え間違えだった、新郎新婦が金額を勘違いしていたなど、ちょっとしたミスのこともあるので、見積書と請求書の金額が違う場合はすぐに確認してください。
支払い後に気づいて式場に確認しても対応が難しいこともあるので、必ず支払い前に確認を徹底しましょう。
不安な方は、式の前に何回か途中見積もりを出してもらうと安心です。演出の追加やお色直しで着替えるドレスの数でも大きく金額が変わります。
ゲストの人数を1人増やすだけでもサービス料や食事の料金などが加算されるので、何回か途中で見積書を見せてもらうとトラブル防止になるでしょう。
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手違いで会場が取れてなかった
会場が複数ある式場などは、手違いで違う会場に予約を入れられてしまったというトラブルを経験した方もいます。これは式場側の手違いなので、新郎新婦側がどうがんばってもトラブルを避けるのは難しいでしょう。
打ち合わせのときに会場の広さや装飾について必ず話すときがあるので、プランナーさんとよく話しておくことをおすすめします。
演出で使うDVDが届かない
披露宴内でプロフィールムービーを流す人も多いですが、自作せずに業者にお願いする方もいるでしょう。なんと業者の納品が間に合わずに、披露宴で流すことができなかったという人もいます。
これは業者側のミスの場合もありますが、式場を通さずに自分で発注した場合は、当日間に合うように発注できていなかったということも考えられます。業者に発注するものは、日程に余裕を持っておくのが安心です。
早めに発注して納品してもらえれば、もし名前や生年月日、使う予定の写真が違うなどミスがあったときに修正依頼もしやすいでしょう。
ゲストの名前間違い