【そのまま使える文例付き!】結婚式の主賓・上司のスピーチから友人代表スピーチ完全マニュアル
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【友人代表】結婚式の祝辞例文
ここでは、友人代表として祝辞を述べるときの例文を紹介します。
1:自己紹介
ただいまご紹介をいただきました、新婦〇〇(新婦名)さんの友人で〇〇 〇〇(名前)と申します。〇〇(新婦名)さんとは高校時代のクラスメートとして出会って以来、ずっと仲良くさせていただいています。
2:祝辞
〇〇(新郎名)さん、〇〇(新婦名)さん、そしてご両親やご親族の皆様、本日はおめでとうございます。〇〇(新婦名)さんから友人代表としてスピーチをお願いしたいというお話をいただいたときは、私よりも適任の方がいらっしゃるのではないかと一度は遠慮させていただいたのですが、付き合いの長い友人ということでご指名をいただきましたので、僭越(せんえつ)ですが私からお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。
3:エピソード
新婦〇〇(新婦名)さんとは、〇県立〇〇高等学校1年A組のクラスメートとして出会いました。最初の座席が出席番号順で決められていて、〇〇(新婦名)さんと私の座席が隣同士だったことから親しくなり、一緒に登下校もするようになりました。放課後や休日には2人で遊びに行く機会も多く、楽しい時間をたくさん過ごすことができました。
4:はなむけの言葉
〇〇(新婦名)さんは高校時代からお料理が趣味で、私もたくさん、ごちそうになった経験がございます。そんな〇〇(新婦名)さんですから、きっと旦那様の食生活を豊かにし、いつも健康でいられるようにサポートしていくことでしょう。
5:結び
いつまでもお幸せに、仲の良いご夫婦になってください。これをもちまして、私からお2人へのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
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