【そのまま使える文例付き!】結婚式の主賓・上司のスピーチから友人代表スピーチ完全マニュアル
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【親族】結婚式の祝辞例文
ここでは新郎新婦の祖父や伯父など、親族の祝辞の例文を紹介します。
1:自己紹介
ご紹介にあずかりました、〇〇 〇〇(名前)と申します。〇〇家を代表いたしまして、ご挨拶をさせていただきます。新郎の〇〇(新郎名)は、私の長男である〇〇 〇〇の次男として、〇〇年に誕生しました。私は〇〇(新郎名)の祖父にあたります。
2:祝辞
〇〇(新郎名)、〇〇(新婦名)さん、今日はおめでとう。夫婦2人でしっかりと助け合い、末永く幸せな家庭を築いてください。ご列席の皆様、本日は2人のためにお越しいただき、誠にありがとうございます。
3:エピソード
私ども〇〇家は××県に出自を持つ一族でしたが、現在はそれぞれの仕事や婚姻によって日本各地で暮らしております。一族が集まる機会はこのような冠婚葬祭が主ですが、〇〇(新郎名)は子供時代から陽気で、皆にかわいがられる子でした。
4:はなむけの言葉
健康かつ長寿であるのが〇〇家の性質でして、私はおかげさまで今年、85才を迎えます。〇〇(新郎名)も○○家の体質を受け継いでおりますので、〇〇(新婦名)さんとはぜひ共白髪(ともしらが)、偕老同穴(かいろうどうけつ)を目指してもらいたいと願っております。
5:結び
これをもちまして、私から2人へのはなむけの言葉といたします。ご列席の皆様、本日は2人のためにお運びいただき、心よりお礼を申し上げます。これからも2人をお引き立てくださいますように、どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇(新郎名)、〇〇(新婦名)さん、本当におめでとう。
【新郎父】結婚式の謝辞・祝辞例文