結婚式,受付

2017.1.28

結婚式の受付を頼まれたら知っておきたい当日の心構え☆

マナー
farny
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友人の結婚式の受付を頼まれたけど何をしたらいいのかわからない、服装は他のゲストと同じでいいの?など、引き受けたものの初めてで不安がいっぱいという方のために結婚式の受付の役割や心構えについてご紹介します。

結婚式の受付の役割と服装

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結婚式の受付は、新郎側と新婦側に分かれて行われます。それぞれのゲストに対して芳名帳への記名を促し、ご祝儀を受け取って、席次表などを渡し、控室の入り口などを案内するのが主な流れです。当日の準備に慌ただしい新郎新婦や両家親族に代わって行う受付は両家の顔でもあります。フォーマルで清潔感のある服装を心掛け、明るく笑顔で対応しましょう。

ゲストより早く会場入り

結婚式,受付

結婚式の受付を引き受けたら、当日は他のゲストより早い時間に会場入りをして準備をすることになります。早すぎると却って迷惑になるケースがありますので適切な時間を確認しておきましょう。会場に着いたら新郎新婦の控室を訪ねて、ふたりと両家両親に挨拶をします。受付の場所や準備物などの説明はこの時にしっかり聞いておきましょう。受付場所に移動したらゲストに質問されることが多い、受付から近いクロークやトイレの場所を確認しておくと役に立ちますよ。自分たちも先にトイレをすませ、身だしなみを整えておきましょう。

受付は両家での連携が大切

結婚式,受付

結婚式の受付は新郎側と新婦側で行うため、受付係もそれぞれ2名ずつ依頼されるケースが多いようです。お互いに準備物や作業の流れを確認して、芳名帳への記名を促してご祝儀を受け取る係、席次表を渡して控室を案内する係など、役割を分担しておきましょう。また、受付係自身も芳名帳への記名とご祝儀をうっかりして忘れてしまわないようにお互いに気を付けておきましょう。

受付の挨拶

結婚式,受付

受付では、ゲストから「おめでとうございます」と挨拶を受け、ご祝儀を差し出されたら「ありがとうございます。お預かりします。」と返して、ご祝儀を両手で受け取りお盆の上に置きます。続けて芳名帳を指して「恐れ入りますがご記帳をお願いします。」と促し、済んだら「本日の席次表です。開宴まで控室でお待ちくださいませ。」と控室の場所を案内します。ゲストに対して両家からの感謝の気持ちが伝わるように、丁寧に対応するよう心掛けましょう。

重要なお金の管理

結婚式,受付

受付を引き受けて一番気になるのがお金の管理。ゲストから預かるご祝儀の他に、ゲストに渡すお車代として両家から現金を預かるケースもあります。ゲストからのご祝儀については受付中の保管場所や受付後に渡す相手を確認する必要があります。大きなお金になるため受付後は両家親族に直接手渡しすることがほとんどです。指定された相手が不在でも代理の方に預けることは避けましょう。また、受付からゲストに渡すお車代については、必ずリストとゲストの氏名を確認して、渡す相手を間違えないように注意し、渡し終えたらリストにチェックを入れましょう。受付中に席を外すことができるだけないようにして、どうしても離席する時には他の受付の人と連携して現金を管理することを忘れないようにしましょう。

受付の時間

結婚式,受付

受付係は受付時間の30分くらい前に会場入りして準備を始めることが多いようです。準備ができ次第、受付に座って待機しておきます。早めに到着するゲストへの対応はもちろん、遅れてくるゲストへの対応も必要です。開宴時間までにゲスト全員の受付が終了すればいいのですが、5~10分前になっても受付が済んでいないゲストがいる場合は、まず控室や待合スペースにいるゲストに声をかけ、それでもいない場合は新郎新婦へ連絡して指示を仰ぎます。受付を終了していい場合は、その場を片付けて預かったゲストのご祝儀を指定された相手に手渡し、自分たちも披露宴会場内の席に着きます。これでようやく受付係の仕事も終了です。

備えあれば憂いなし

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結婚式の受付という大役を頼まれるということは、新郎新婦からの信頼が厚いという証でもあります。喜んで引き受けてあげてくださいね。事前に準備するような物品は一般的にはあまりありませんが、気持ちの準備や受付の豆知識を事前に頭に入れておくことは大切です。気になるようなら新郎新婦からの希望をあらかじめ聞いておくといいですね。当日は笑顔を大切に両家で協力してしっかり役を務めあげましょう!