2020.3.3

新郎謝辞作成のポイントをおさえてしっかり感謝を伝えられるスピーチを!

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披露宴の締めで行われる「新郎謝辞」は、しっかりとかっこよく決めたいものです。自分だけのかっこよさだけではなく、披露宴に参列してくれたゲストへの感謝の言葉でもあります。

新郎新婦共に人生の晴れ舞台なので、しっかり感謝を伝えられるようにしましょう。

目次[]
  1. 新郎謝辞のポイントについて
  2. フォーマルとカジュアルの違い
  3. 新郎謝辞の時間について
  4. 練習は必要なのか
  5. 新郎謝辞の際の注意点
  6. 新郎謝辞で注意したいこととは?
  7. 新郎謝辞の暗記がおすすめされない理由
  8. 新郎謝辞に面白さは必要ない
  9. 新郎謝辞で失敗しないためにはどうするべきか

新郎謝辞のポイントについて

新郎謝辞を作成する際のポイントは「導入」「本題」「結び」です。
導入では披露宴に参加してくれた人への挨拶や、結婚式を無事に迎えられたことへの感謝等を伝えます。本題は結婚式を振り返ってどんな気持ちになっているかを素直に表現してください。
結びは、参加してくれた人へ改めて感謝をしてゲストの幸福を祈る形で締めくくってください。文字で見れば、新郎謝辞を作成するのは簡単に見えるかもしれません。

しかし、大人数の前で述べなければいけないことを考えると失敗は許されないと考える人が多いでしょう。過剰に気負う必要はありませんが、些細なミスを起こさないように気を配らないといけません。
例えば、些細なミスが「新郎に常識はない」と考えられてしまう可能性があるからです。そうならないためにも、しっかりと作成した新郎謝辞を見直しておきましょう。

フォーマルとカジュアルの違い

新郎謝辞について調べていると、フォーマルとカジュアルの2種類があることが分かります。無難なのは「フォーマル」ですが、アットホームな結婚式などもあるので、そういった時にはカジュアルな新郎謝辞にしても問題ないでしょう。

ただ、よほどの理由がない限りはフォーマルにしておいた方が周囲からの印象も良いと思われます。双方の両親や友人のみというアットホームな雰囲気であれば、カジュアルでもいいでしょう。
気を許せる人たちばかりの場で、フォーマルなスピーチにすると若干堅く見える場合があるからです。

新郎謝辞の時間について

新郎謝辞で頭を悩ませるポイント、それは時間です。目安としては3分、どんなに長くても5分以内に収めることが理想です。しかし、色々言葉を詰め込んでしまうと軽く5分を超えてしまうのです。
言葉を詰め込んでも、早口でスピーチをすればいいと考える人もいるでしょう。しかし、おめでたい席で早口のスピーチが不釣り合いというのは誰でも分かります。早口にした結果、内容が上手くゲストに伝わらないこともあるので早口は避けた方がいいでしょう。

2分から3分以内で収めるためには、大体1000文字前後の文字量を考えておいてください。

▽新郎謝辞の書き方についてはこちら

結婚式をカッコよく引き締めたい、新郎の謝辞の書き方とポイント

練習は必要なのか

新郎謝辞の際、プレゼンなどに慣れている人でも失敗しやすいと言われています。仕事でスピーチをするのと、プライベートなことでスピーチをするのとでは大きく違うからです。
普段はハキハキとした話し方をする人であっても、口ごもったりしてしまうので注意しましょう。

練習が必要なのか、ということについては「必ず必要」と言っておきましょう。練習に関しては、何度していても「練習しすぎた」ということはありません。

しかし、ここで注意したいのは「暗記する必要はない」ことです。どれだけ練習しても、暗記をしたとしても大勢の前で一気に内容が飛んでしまう人も多いです。そうなると、せっかくの新郎謝辞も台無しになってしまいます。

そのため、カンペを用意しておきましょう。すべて暗記をして堂々と謝辞を述べるのが理想ですが、理想にこだわって失敗しては本末転倒です。ただ、カンペを見る際も下を向いてばかりではなく、前を向きながら話すようにしてください。
視線を前にするだけでも、カンペを見ていたとしても堂々とした雰囲気を出すことができます。

新郎謝辞の際の注意点

基本的に「自分の思うこと」を新郎謝辞として述べて構いません。丁寧な言葉であれば、基本的に問題はないのですが禁句や忌み言葉が存在します。
終わるや帰る、割れるまたは捨てる、冷えるなどはふたりの関係に「別れ」を想像させてしまうので、結婚式のようなおめでたい席では使うべきではない忌み言葉として知られています。

他にも、破れる、悲しむ、嫌うなども忌み言葉として知られています。難しく考える必要はないのですが、ふたりの別れを連想させる、不吉な言葉などは使わないようにしましょう。
そして、意外と使ってしまいがちな「重ね言葉」にも気をつけてください。たびたび、くれぐれも、いろいろ、またまたなどは「再婚」を想像させてしまうから使うべきではありません。

しかし、普段使いがちな言葉が忌み言葉や重ね言葉として知られています。つい使ってしまうこともあるでしょう。その時は、すぐに謝罪をすれば問題ありません。できれば1回、多くても2回以内で収めてください。

そして、スピーチの際に焦らないことが重要です。例えば忌み言葉や重ね言葉を使ってしまうと、焦ってしまう人もいますが、焦らずにゆっくりと対処すれば問題ないのです。
焦り続けることで余計に忌み言葉を使ってしまったり、内容が飛んでしまったりなど良くない方向に進んでしまいがちなので気をつけましょう。

新郎謝辞で注意したいこととは?

新郎謝辞で注意したいことは、忌み言葉や重ね言葉だけではありません。時間的に内容に入れることは難しいと思いますが、過去の恋愛話や暴露話、自慢話はNGです。どれだけ良いスピーチだったとしても、それらの話題が入ってしまうと「常識がない人」認定されます。

他にも政治や宗教のように、人によって異なる考えや信じ方があるものも話題に入れるべきではありません。本人に悪気がなくても、政治や宗教の話は良くない方に進むことが多いからです。

新郎謝辞の暗記がおすすめされない理由

新郎謝辞の際、カンペを持って見ながら言うことがおすすめされています。これは、間違わないためだけではなくしっかりとした理由があるのです。新郎の中には、前日までにしっかりと暗記をしている人もいるでしょう。
しかし、結婚式は披露宴から始まるものではありません。挙式の方から始まるため、実際に新郎謝辞を言うまでに内容をすべて飛ばしてしまう人もいるのです。

暗記していた内容がすっかり飛んでいても、披露宴の最中にカンペを用意することはできません。そのため、しどろもどろの新郎謝辞になってしまったというケースもあります。暗記した状態で新郎謝辞を述べたい人は、しっかりと暗記をした上でカンペも用意しておきましょう。
そうすれば、いざという時に内容が頭から飛んでしまってもカンペによって対処することができます。

▽謝辞の暗記に関する記事はこちら

謝辞の長さは短いほうが良い?緊張するなら暗記より見ながら伝えよう

新郎謝辞に面白さは必要ない

お茶目な新郎の場合、新郎謝辞にもジョークを交える人がいます。年代的なものもありますが、高齢層ほどそういったジョークを受け付けない場合が多いです。

晴れの日にジョークを言うなんて、と非常識な人認定されかねないので避けておきましょう。アットホームな挙式の場合は、多少のジョークは交えてもいいですが、基本とは異なることを覚えておいてください。

新郎謝辞で失敗しないためにはどうするべきか

新郎謝辞で絶対に失敗したくない人は、いくつかのポイントを押さえておきましょう。まずは、先述したように「カンペ」を用意することです。カンペを使う、使わないは置いておいても用意だけはしておきましょう。

カンペを用意する際は、分かりにくい言葉などにルビを振っておきましょう。普段では読める漢字でも、緊張がMAX状態の時には読めなくなる場合もあります。
せっかくの新郎謝辞で「この漢字は何て読むんだっけ」と新婦に聞く羽目にならないようにしましょう。

リハーサルをしておくことも、失敗のリスクを減らすポイントです。新婦には何度も聞いてもらうかもしれませんが、その他の友人などにも聞いてもらいましょう。できれば大人数で聞いてもらってください。
大人数にこだわる理由としては「大人数の前で発表すること」に慣れるためです。

他にも、披露宴の時に多くの人に話しかけることをしておきましょう。実際に披露宴の時に多くの人で話すことで、緊張を和らげることができるからです。逆に話す人数が少ない人ほど、緊張で新郎謝辞が上手く言えなくなる傾向があります。

カンペがあっても、上手く話せなくなることもあります。その場合は、カンペとは別にキーワードを記入しておくようにしましょう。ずらりと言葉が並んだカンペよりも、キーワードのみの方が上手く話すことができることもあるのです。
例えば「導入:友人 家族 ゲスト」などにしておくと、最初に誰に向けて話すべきか分かります。人によっては、簡易的に書いていた方が練習していたことを思い出して上手く言えるようになることもあるのです。

カンペのように、すべての文章が書かれている方が良い人とキーワードのみの方がいい人に分かれます。自分が、どちらに適しているかを見極めましょう。
ただ、気をつけたいこととして「キーワード」を選んだ人はしっかり練習をしましょう。練習をあまりしないままで、キーワードのみにしてしまうと当日に失敗する可能性画あります。
キーワードカンペの場合は、練習したことを忘れないために用意するものだと考えてください。

新郎謝辞は参列してくれたゲストに対してのお礼です。そのため、失敗したくないと過剰に緊張をする人もいます。緊張は成功を遠ざけてしまうものなので、リラックスしてスピーチができるようにしましょう。
そのためにも、事前にゲストとコミュニケーションを取る、練習をするなど工夫をしてください。

内容に関しては、新婦や友人などに相談をしてみるのもいいでしょう。ただ、友人に相談をしてしまうと新郎謝辞のサプライズにならないので注意です。可能であれば、双方の両親などに聞いてもらうのもいいかもしれません。

新郎謝辞は難しく考える必要はありません。難しく考えることで、余計に文章がめちゃくちゃになってしまう可能性があるからです。時間も3分前後と限られているので、飾らない言葉、素直な気持ちを言葉にしましょう。

▽新郎謝辞のポイントについてはこちら

披露宴を締めくくる大切な謝辞!構成やポイントを抑えて心から感謝を

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