
知らないと恥ずかしい!?結婚式での常識的な花嫁マナーと作法
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ウェディングドレスでの花嫁マナーと作法
ウェディングドレスを着る時は、いわゆるモデル立ちを意識します。両足のかかとをそろえ、つま先を45度広げて、片足を少し後ろにずらします。こうすると美しい立ち姿になりバランスがとりやすくなります。
胸を張って背筋を伸ばします。顎を引いて腕は体にぴったりとつけずに少し後ろに引きます。ブーケを持つ手が上がったり下がったりしないように、腰の位置で軽く持ちます。
ゲストから見て花婿が左、花嫁が右に立ちます。腕を組むときは軽く手を添えるくらいにします。披露宴の際は、椅子の背もたれによりかからないように少し浅めに腰掛けます。リラックスして足を組まないように気をつけてください。
スカートの裾が乱れた時は、付き添い人が直してくれるので、自分でかがんで直す必要はありません。
お辞儀は30度の角度ですが、胸元が開いているドレスの際は深くお辞儀しないように気をつけましょう。
披露宴でのマナー