【2024年も大注目！】日本でも人気上昇中の人前式*世界で二人だけの誓いの言葉を♡

立会人を介さず、直接ゲストに誓いの言葉を宣誓する

立会人による問いかけからの宣誓ではなく、結婚する二人が直接ゲストに向かって誓っていくパターンもあります。
これは新郎新婦それぞれが結婚に向けての誓いをゲストとお互いに向けて言う、もしくは新郎新婦二人がゲストに向かって共同で誓いを行います。

■例文
新郎「私〇〇は△△さんを大切に守り、慈しみ、生涯愛していくことをご列席の皆様と△△さんに誓います」
新婦「私△△もまた、〇〇さんを労わり、支え、生涯愛していくことをご列席の皆様と〇〇さんに誓います」
新郎新婦「××年×月×日、今日この日から、共に良き家庭を築き、末永く助け合っていくことを誓います」

■例文
新郎「本日、私たちは皆様の前で結婚の誓いの言葉を申し上げます」
新婦「互いに尊敬し、労わりあい、どんな時も愛を忘れずに」
新郎「感謝の念を忘れずに、助け合える過程を築いていく事を誓います」
新郎新婦「××年×月×日、新郎〇〇、新婦△△」

これまでの例文に比べるとシンプルですが、飾らないスマートさ、潔さを人前式に求めたい人にはぴったりのアレンジです。
これまでの誓いの言葉と組み合わせて、最後に行う締めの誓いとして、この日付と名前を読み上げるタイプの誓いの言葉は最適です。

海外ではこうしたシンプルな誓いの言葉をタペストリーにプリントする、メッセージカードにするなど、ウェディングアイテムとして用いるのも人気があります。
オリジナルの誓いの言葉を記念品にすることで、大切に保管していけば自分の子供や孫にも、自分たちがどのように誓いを立てたのか可視化して伝える事ができるでしょう。

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