ご祝儀も無理なく入る!結婚式に持っていても大丈夫な男性用のカバンとは
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シンプルでスーツに合わせやすい色合いのカバンを選ぼう
式場に持って入るカバンですから、華美になりすぎるものは避けた方が無難です。
派手な飾りがついているものや、ブランドのロゴが目立つサイズで入っているものなどは上品さに欠けてしまうので、フォーマルな席には相応しくありません。
結婚式の時に着るスーツに合わせた色合いのものを選べば、全体に統一感が出るので、大人の男性としてお洒落な雰囲気を醸し出すことができます。
反対に、スーツが黒やネイビーなどのダーク系であれば、カバンを明るいブラウンなどの差し色を選んでみるのも、お洒落上級者のイメージが生まれるのでおすすめです。
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カバンのマチは薄いものを!
式に出席するのに、小ぶりなカバンを持っていくのは、大変良いことですが、マチが太いものは、一昔前の流行に見えてしまうので、おすすめできません。
特に黒で、マチが太いものは、会社の業務用に使われていることが多いので、フォーマルな場面では浮いてしまいます。できれば、マチは薄くてスタイリッシュなデザインを選んでください。
結婚式にはレザーのカバンが良いの?
フォーマルな席では布やビニール製のカバンよりもレザーのカバンの方が高級感を感じることができるので、喜ばれるのは確かです。
確かに著者も以前はレザーのカバンが好きでしたが、動物愛好家になってからは、自分の周りからレザーを全て排除しました。もちろん他人がレザーを持つことに対しては、何らわだかまりを持ちませんから、レザーのカバンを結婚式のようなフォーマルな席に持っていくのは良いと思います。
しかし、最近では人工皮革や合成皮革のように、一見レザーのような光沢があるけれども、レザーを使用していない素材もあります。人工皮革や合成皮革でできたカバンでも、本物のレザーに見劣りしないものが、最近では多数販売されていますから、何もレザーにこだわる必要はないと思います。
しかも人工皮革や合成皮革のカバンのほうが、本物のレザーのカバンよりもお安いですし、手入れも楽です。
高級感を感じさせてくれるカバンも多数ありますので、レザーにこだわることなく、フォーマルな雰囲気を感じさせてくれるものを選んでくださいね。
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