2019.11.10

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ご祝儀も無理なく入る!結婚式に持っていても大丈夫な男性用のカバンとは

結婚式のマナー
結婚お役立ち情報
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どんな時も仲良くしてくれた大切な友人が結婚式に呼んでくれたら、やっぱり嬉しいですよね。
大切な友人のために、大人の男性として恥ずかしくない格好で、式に参加したいところです。でも、男性の場合、結婚式に呼ばれたら、どんなカバンを持っていったら良いのか悩むところですよね。

結婚式用のカバンがない!

いつもお洒落が好きな人なら、色々な種類のカバンを持っているかもしれませんが、多くの男性は、仕事用のカバンや、プライベート用のトートバッグやリュックなどしかお持ちでないのが普通でしょう。
男性の場合、女性と違って、化粧ポーチなどの小物をあまり持ち歩かないので、スーツのポケットに必要なものを入れて歩くことができるので、結婚式の時でも、カバンを持たずに出席する人が多いです。基本的に男性が結婚式の時にカバンを持たずに出席するのは、マナー違反ではありませんから、手ぶらで出席しても何ら問題になりません。

しかも男性が結婚式に出席するのであれば、携行品として考えられるのは、お財布、携帯、ご祝儀、ハンカチ、招待状などで、これだけ持っていれば、とりあえず、結婚式に出席しても、何かが無くて慌てる必要はありませんよね。だから何も女性のように、結婚式のために小さなバッグが必要ということはないでしょう。

しかし、ご祝儀は袱紗に入れて持ち歩くのがマナーですし、携帯だってある程度の重みがあります。前述した携行品以外にも、定期入れなど、人によっては、いつも持ち歩いているものがあるでしょう。
それらを全てスーツに入れていては、スーツのポケットがパンパンになってしまうので、とてもかっこ悪い印象となってしまいます。せっかく大切な友人の結婚式なのに、だらしないと思われる格好で出席したくないですよね。

▽男性ゲストの服装についてはこちら

結婚式に招かれたときの男性の服装

絶対に避けたい男性のカバンとは

手ぶらで結婚式に参加するのが難しいとなると、手持ちのカバンで出席しようと思いますよね。しかし、やっぱり結婚式というフォーマルな場所に相応しくないカバンというものがあります。
一つ目はカジュアルなバッグで、例えばトートバッグや、リュックサックなどが挙げられます。確かに、これらのカバンは持ち歩きに便利ですし、あらゆる携行品を入れることができるので便利ですが、カジュアルな雰囲気のカバンは、呼んでくれた友人や出席者に対して大変失礼ですから、避けた方が無難です。

もう一つ避けてほしいカバンが、ビジネスバッグです。毎日持ち歩いているビジネスバッグであれば、使い勝手が良いですし、色々な物を入れることができて、大変便利ですが、フォーマルな席に、ビジネスバッグで登場したら、まるで仕事帰りに立ち寄ったという雰囲気を感じてしまいますよね。
大切な友人のためにも、ビジネスバッグを使うのは止めてください。

しかし、例えば遠方から出席するといった場合などは、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。
その場合は、カジュアルなバッグやビジネスバッグを利用しなければならないかもしれません。その際は、カバンを式場に持って入るのではなく、クロークに預けておきましょう。
結婚式など、大きな宴会が行われるフロアには、大抵の場合クロークがありますから、大きな荷物やコート、傘などは、クロークに預けて、手ぶらで式に出席してください。

カバンはご祝儀などが入る大きさを選ぶのがベスト

ここまで見てくると、男性の場合は、クロークにカバンを預けておいて、携帯やお財布などの貴重品を、スーツのポケットに入れて式に臨むというのが正解だと思ってしまいますよね。
確かにこの方法は一般的ですが、最近ではお洒落にこだわる男性が増えてきていて、結婚式の会場に相応しいカバンで出席する人も増えているんですよ。

結婚式用のカバンを選ぶ際に気をつけるべきポイントは大きさでしょう。あまり大きすぎると、式場で大変目立ってしまってご迷惑をかけてしまいます。
しかし小さすぎてしまうと、ご祝儀を入れることができないので、使い勝手が悪いです。ご祝儀は袱紗に入れて持ち運ぶのがマナーですから、最低でも袱紗に入ったご祝儀が入る大きさのカバンを選ぶことが大切です。
大きさはA4サイズを目安にすると良いでしょう。

シンプルでスーツに合わせやすい色合いのカバンを選ぼう

式場に持って入るカバンですから、華美になりすぎるものは避けた方が無難です。
派手な飾りがついているものや、ブランドのロゴが目立つサイズで入っているものなどは上品さに欠けてしまうので、フォーマルな席には相応しくありません。

結婚式の時に着るスーツに合わせた色合いのものを選べば、全体に統一感が出るので、大人の男性としてお洒落な雰囲気を醸し出すことができます。
反対に、スーツが黒やネイビーなどのダーク系であれば、カバンを明るいブラウンなどの差し色を選んでみるのも、お洒落上級者のイメージが生まれるのでおすすめです。

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結婚式・披露宴に何を着るべき?男性ゲストのスーツのマナー

カバンのマチは薄いものを!

式に出席するのに、小ぶりなカバンを持っていくのは、大変良いことですが、マチが太いものは、一昔前の流行に見えてしまうので、おすすめできません。
特に黒で、マチが太いものは、会社の業務用に使われていることが多いので、フォーマルな場面では浮いてしまいます。できれば、マチは薄くてスタイリッシュなデザインを選んでください。

結婚式にはレザーのカバンが良いの?

フォーマルな席では布やビニール製のカバンよりもレザーのカバンの方が高級感を感じることができるので、喜ばれるのは確かです。
確かに著者も以前はレザーのカバンが好きでしたが、動物愛好家になってからは、自分の周りからレザーを全て排除しました。もちろん他人がレザーを持つことに対しては、何らわだかまりを持ちませんから、レザーのカバンを結婚式のようなフォーマルな席に持っていくのは良いと思います。

しかし、最近では人工皮革や合成皮革のように、一見レザーのような光沢があるけれども、レザーを使用していない素材もあります。人工皮革や合成皮革でできたカバンでも、本物のレザーに見劣りしないものが、最近では多数販売されていますから、何もレザーにこだわる必要はないと思います。

しかも人工皮革や合成皮革のカバンのほうが、本物のレザーのカバンよりもお安いですし、手入れも楽です。
高級感を感じさせてくれるカバンも多数ありますので、レザーにこだわることなく、フォーマルな雰囲気を感じさせてくれるものを選んでくださいね。

結婚式におすすめの男性用カバンはクラッチバッグ

前述したポイントを踏まえて、男性が式場に持って入るのにおすすめのカバンは、クラッチバッグです。クラッチバッグとは肩紐や持ち手がついていないバッグのことで、手で抱えるタイプのカバンのことです。大きなサイズのカバンに入れて持ち歩くこともあるため、セカンドバッグとも言います。

セカンドバッグというと、「カバンのマチは薄いものを!」のところでご紹介したように、マチが太いタイプのものを想像しがちですよね。確かに1990年代は、セカンドバッグと呼ばれる男性用のポーチみたいなものが溢れていて、一部会社の業務用でも使われていました。セカンドバッグは少し古い印象がありますし、ビジネスの雰囲気もあるので、あまりおすすめしません。

しかし近年のクラッチバッグは、昔のセカンドバッグと違って、マチが薄く、一見すると、お洒落なブックカバーのようなイメージのものが多く出回っています。
レザーが素材になっているものであれば、高級感がありますし、黒だけでなく、茶色や赤など、カラーバリエーションも豊富となっています。
2way式のクラッチバッグも大変人気で、通常は持ち手があるトートバッグの形になっていますが、半分に折り曲げることで、クラッチバッグに早変わりさせることもできます。

2way式のクラッチバッグは、フォーマルな式だと避けた方が良いかもしれませんが、ガーデンウェディングなどのようなカジュアルな結婚式や、二次会の場合は、使えるアイテムとなるはずです。
著者のおすすめはHERZの2トーン式のクラッチバッグで、さりげなく持ち手がついているので、持ち運びが便利です。
インナーポケットや、ペン差しなどもついているので、デザインの良さだけでなく、使い勝手の良さから、大変人気があります。

もう一つのおすすめは、ミニダレスバッグ

著者のもう一つのおすすめはミニダレスバッグ です。ダレスバッグと聞いてもピンとくる人はあまりいないかもしれませんね。
ダレスバッグは、一見すると、日本のがま口みたいな形で、カバンの真ん中あたりが一番広がっているカバンで、お医者さまが往診用に使っていたバッグと言うとお分かりになるでしょう。

大容量の書類が入ることに目をつけたアメリカのダレス国防長官が、愛用していたという逸話もあります。1951年に銀座タニザワがダレスバッグと命名したのが、日本でダレスバッグというカバンの名前が広まった始まりとされています。
カバンの口を開いたまま固定でき、錠前などの金具がついていたりする特徴があるので、ワンランク上のビジネスバッグとして、多くの男性に人気があります。

さすがにダレスバッグは大きすぎるので、それを持って式場に入るのはNGですが、最近ではミニのダレスバッグが製造されており、大変人気があります。
独特のフォルムやディテールはそのままで、ダレスバッグがミニサイズになっているので、結婚式のようなフォーマルな席にぴったりです。クラッチバッグと違って持ち手がありますし、容量もあるので、クラッチバッグはどうも苦手という人に大変おすすめです。

ミニダレスバッグの場合、A5サイズくらいになりますが、ご祝儀はきちんと納まります。ダレスバッグの場合、本革使用だと10万円を超えてしまいますが、ミニダレスの場合は、3万円前後で購入できるので、大変経済的です。

周りと違った大人の男性の雰囲気を醸し出したいなら、ミニダレスでお洒落な雰囲気を醸し出しましょう。

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