結婚式の招待状の返信はがきにどんなメッセージを書くべき?
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結婚祝いのプレゼントにもメッセージを
結婚式に出席できず、お祝いの品の贈るときも、メッセージを添えましょう。お祝いは、結婚式の1週間前までに招待してくれた新郎または新婦のお宅に届けるのが一般的です。
メッセージカードには結婚の祝福のほか、なぜこの品物を選んだのかを説明する文章があると、プレゼントの品を大切に使ってもらえるはずです。
文例としては……
ご結婚おめでとうございます
ワインが好きなお二人に くつろぎのひと時に役立てていただければと思い ワイングラスをお贈りいたします
お気に召していただけると幸いわいです
お二人の末長い幸せをお祈り申し上げます
ご結婚おめでとうございます
長い春のお二人でしたので この知らせを待ち望んでいました!
新生活に役立てていただける品をと、我ら悪友5人組みで知恵を出し合い、□□社の食器セットを選びました
気に入ってもらえると嬉しいな……
末永くお幸せに!
返信はがきのメッセージは何よりも嬉しいプレゼント
新郎新婦は結婚披露宴の招待状を送ったら、一人でも多くの方に出席してもらいたいと、返信を待ち望んでいます。そして新郎新婦
にとって、返信はがきに添えられたメッセージは、何よりも嬉しい心遣いなのです。結婚式の準備はするべきことが多くて、とても大変ですが、がんばってやり遂げようとするパワーの源にもなることでしょう。
返信はがきは長く保存されることが多いので、後で読み返してもらうこともできます。披露宴の当日にもお祝いの言葉を述べますが、返信ハガキでも祝福の気持ちを伝えましょう。
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