2019.10.7

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結婚式にはどんなハンカチがおすすめ?選び方を知りたい!

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結婚式に限らずフォーマルな場面では、ハンカチは持っていることがマナーとなっています。
特に結婚式では、涙をぬぐう時に使うことができるハンカチはとても重宝するアイテムです。

感動のシーンで活躍してくれるだけではなく、飲食物をこぼしてしまった時にサッと拭くこともできますし、汗をかいた時などにも役立ちます。
もしも涙もろい人なら、結婚式の時にはハンカチは1枚だけと言わずに複数枚持っているのが安心かもしれません。

ハンカチなら何でも良いわけではない?

ハンカチならたくさん持っているからお気に入りのものを2、3枚持って行こうかなという人は多いのですが、ハンカチの選び方にも結婚式に相応しいものとそうでないものとがあることはご存知ですか?ハンカチなら何でもOKというわけではないのです。

結婚式用のハンカチが販売されているというわけではありませんが、こうした慶事の際には、ハンカチのような小物に対しても清潔感とか上品さが求められます。
そのため、フォーマルな装いに相応しい色や素材のものを選ぶようにしましょう。

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結婚式向けのハンカチは何色がおすすめ?

フォーマルな席に相応しいハンカチの色と言えば白が良く知られています。
清潔感があり、きちんとアイロンをかけていればどんなシーンに使っても失敗しない王道の色でもあります。
しかし、結婚式の場では、花嫁さんのドレスと被るという理由で、衣装で白を着るのはNGとなっていますが、ハンカチも白はNGなのでしょうか?

実は、衣装という点では白はNGですけれど、ハンカチに限っては白でもOKです。
むしろ、清潔感のある白色は、結婚式という慶事には最もふさわしい色として、理想的なカラーとも言われています。
結婚式に出席する男性ゲストの中には、白いネクタイをする人も多いですから、ネクタイとハンカチの色がマッチするという点においても、白色は結婚式で失敗しないハンカチの色と言えるでしょう。

白以外でもOKなカラーはたくさんあります。一般的には、派手すぎず、地味過ぎない色がおすすめで、例えばパステル系の色なら、結婚式の衣装にも合わせやすいですし、華やかさがありながらも派手過ぎないのでおすすめです。
また、シルバーなども豪華な慶事にピッタリの色なので良いでしょう。

結婚式にNGな色もあります。それは、派手な色です。
何色がNGというルールはありませんが、派手な赤とか青、黄色などの色は、ハンカチという小物でも式場で目立ってしまいますし、上品さや洗練されているという点でも不安なものです。
普段は派手な色が大好きな人でも、結婚式の場合にはそうした色は自宅においておき、式場には白かパステル調の薄めの色のハンカチを選ぶのが安心です。

結婚式のハンカチはどんな素材がおすすめ?

ハンカチというと、コットン素材が一般的ですが、コットン素材は結婚式でもそのまま使うことができます。
コットンのハンカチは吸収性に優れているので、感動のシーンなどではしっかりと涙を吸い取ってくれるので、持っていると大きな安心感につながります。布の素材としてはかなり丈夫なので、わずかなシミなどでも漂白すればスッキリとれるという点もまた、コットン素材のメリットと言えます。

上品で洗練された慶事にピッタリの素材としては、シルク素材もおすすめです。
シルクの素材は慶事だけではなくて弔辞などにも使うことができるので、一枚持っているとフォーマルなシーンで活躍してくれる素材です。繊維としてはそれほど強くはありませんが、天然素材なので吸収性はバツグンです。

夏の結婚式なら、麻という素材もおすすめです。
カサッとした雰囲気の麻素材は、持っていると手元を涼しげに見せてくれるという魅力がありますし、上品で高貴な雰囲気があります。
麻素材は、しっかりアイロンがけをしないとシワシワになりやすいので、他の素材と比べると少しだけメンテという点が面倒かもしれません。

ハンカチは無地がベスト

結婚式におすすめのハンカチは、基本的には無地がベストです。
女性向けのハンカチなら、ちょっとした刺繍が入ったものとかレースがついているタイプでもOKですが、チェック柄やドット柄などは、できるだけ控えたほうが良いでしょう。
無地のハンカチでも、縁取りがシェル状になっていて華やかさを演出してくれるものを選ぶなど、無地でも華やかな雰囲気を醸し出すことは可能です。

総レースのハンカチは、慶事にもピッタリで女性におすすめです。
コットンの無地とは同じ無地でも雰囲気が大きく異なりますが、派手過ぎないけれど華やかさを演出できる素材なので、女性には人気のスタイルとなっています。

また、男性向けのハンカチの中には、白という色の中でも若干グレーがかった色で縁取りがされているものなどがあります。この場合には、無地にとても近い色で派手ではないということで、慶事にもOKです。

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ハンカチの選び方よりも大切なこと

結婚式で使うハンカチは、素材やデザインなどよりも大切なポイントがあります。
それは、シワクチャのものや、折れ線が付いたものは使わないということです。

どんなに清潔感のある白いハンカチでも、洗ってないように見えるシワクチャ感は、慶事には適していません。できれば、数日前ぐらいにシッカリと洗濯をして、パリッとアイロンをかけた状態で持参したいものです。
もしも洗濯をした時に小さなシミなどを見つけた場合には、必ず漂白をして染み抜きをしておきましょう。もしシミが落ちなかった場合には、残念ながらそのハンカチは結婚式には向いていませんから、新しいハンカチを購入することをおすすめします。

こんなハンカチはNG

結婚式には、NGと言われているハンカチがあります。
派手なハンカチについてはすでにご紹介しましたが、色以外でも気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。知らないと結婚式の場で恥をかくことになってしまうので注意しましょう。

まず、黒のハンカチはNGです。
フォーマルなシーンではブラックのスーツやドレスを着用する人は多いのですが、スーツに黒はOKでも、黒いハンカチは慶事にはふさわしくありません。

また、タオル素材のハンカチもNGです。
タオル素材は吸収性がバツグンに良いので、普段からタオル素材が大好きという人はたくさんいます。しかし、見た目がカジュアルすぎるため、真っ白のものを選んでも、残念ながらフォーマル感に欠けてしまいます。
ドレスアップしたフォーマル服と合わせても違和感が出てしまうので、タオル素材ではなくて、アイロンをかけてパリッとする素材のハンカチを選びたいものです。

ハンカチのサイズが大きすぎるものもNGです。
たとえそれが真っ白なハンカチでも、手ぬぐいのようなサイズはNGなので控えましょう。
ショップによっては、少し大きめサイズのハンカチを販売していますが、見た目がハンカチなら基本的にはOKなのですが、男性の場合には、たたんで胸のポケットなどに入りきらない場合には、そのハンカチは大きすぎるということになります。気を付けましょう。
もしも汗っかきでハンカチ1枚だけでは不安だから大きめものを持参したいという人は、大きなハンカチ1枚ではなく、普通サイズのハンカチを2枚持っていくのがマナーです。

ハンカチはポケットチーフとしても使える?

結婚式では、新郎も出席するゲストもスーツの胸ポケットにポケットチーフを入れることが多いものです。
このポケットチーフはハンカチと同じぐらいの大きさなので、ハンカチで代用できるのではないかと思う人が少なくありません。

しかし、ハンカチとポケットチーフは全く別の役割りをする小物なので、ポケットチーフをハンカチとして使うことはNGですし、ハンカチをポケットチーフとして使うのもNGです。

一般的に、ポケットチーフはファッションアイテムの一つとして使うものです。
素材は麻とかシルクなどが多く、それで手を拭いたり汗をぬぐうというものではありません。ポケットチーフを胸ポケットに入れたら、一日中ポケットチーフはポケットの中に同じ状態をキープするのが原則です。

一方、ハンカチはファッション目的というよりは実用的な目的で使うものです。そのため、素材には吸収性が高いコットン素材が多いわけです。
結婚式におすすめのハンカチなら、シルクや麻などの素材で作られたハンカチもありますが、それでも吸水性が良いことを前提に素材選びをする事が大切です。

ハンカチの素材には麻などもあり、これはハンカチとしてもポケットチーフの素材にもなっています。
この場合に限っては、麻のハンカチをポケットチーフとして使うことはOKとなります。
しかし、結婚式においては、ポケットチーフとして使っている麻のハンカチは、手や涙をふくために使うことはできないので、別にハンカチとして使うものを準備しなければいけません。

ハンカチの賢い選び方

結婚式で使うハンカチは、基本的にはアイロンがけがシッカリできる真っ白なものなら失敗することはありません。
そうした選択肢の中でも、少しでもオシャレ度が高いものが欲しいという場合には、フォーマルショップに足を運ぶのがおすすめです。

フォーマル系の衣装や小物などが販売されているショップでは、結婚式のような慶事に使える白いハンカチも多数ありますし、縁取りがストレートなデザインもあればシェル状になっているものなど、バリエーション豊かな選択肢から気に入ったものを選ぶことができるでしょう。
また、女性向けのハンカチなら、シルバーやゴールドで刺繍が施されている慶事向けのハンカチもあるので、フォーマルという枠組みの中でもオシャレを楽しむことができます。

女性の人は、泣いて涙をぬぐった時に、マスカラがハンカチについてしまう可能性があります。
そのため、ハンカチは少し多めに準備しておいた方が安心かもしれません。

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