
プロポーズでは指輪以外のプレゼントを贈る人も多い!彼女が喜ぶ5つのアイテム
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プロポーズといえば「婚約指輪」をイメージする方は多いですが、彼女の指のサイズが分からない、デザインが気に入ってくれるのか不安という方もいますよね。
指輪を用意しないままプロポーズをするなら、彼女からどう思われるのか不安に思う男性もいるかもしれませんね。
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本当に指輪を用意しなくてもよいのか?彼女側の本音をチェック
片膝をついた彼氏が「結婚してください」の言葉とともに、ジュエリーボックスをパカッとひらき婚約指輪を差し出すシーンは、女性なら一度はあこがれるプロポーズのシーンでしょう。ですが、最近ではプロポーズに婚約指輪が必須とは考えない女性も増えています。
その理由としては…
「金属アレルギーで身に付けることができない」
「仕事がら、指輪をつけることが難しい」
「今後の生活を考えると指輪にお金をかけることに疑問」
「自分が好きなデザインの指輪のほうが嬉しいから」
など、色々あります。
「指輪よりも彼氏の誠心誠意の気持ちが嬉しいと思う」という女性もいるのです。プロポーズに指輪がなくてもよいのです。だからといって、手ぶらでプロポーズするのはちょっとと考える男性もいるでしょう。プロポーズでは指輪ではなく他のものをプレゼントして、後日彼女が気に入る指輪を一緒に探しに行くカップルも多いそうですよ。
そこで、先輩花婿が選んだ「指輪」以外のプロポーズのプレゼントを参考に、5つのアイテムを選びました。
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定番の「花束」はやはり女性が喜ぶプレゼント
普段はさほど花が好きという雰囲気がない女性でも、男性から花束を貰うのは嬉しいと感じる方は多くいます。中でも自分が好きな色の花を貰うと、日ごろから自分のことをちゃんと見ていてくれたと感動してもらえますよ。
彼女が好きな花が分からない場合、無難なのはやはりバラでしょう。外国ではプロポーズの時にバラの花束を渡し、女性が受け取ってくれたらOKのサインともいわれています。素敵な香りがするバラの花束をプロポーズの言葉とともに手渡すのは照れ臭いかもしれませんが、ここは一世一代の晴れ舞台と思って頑張りましょう。
バラの花束は送る本数によって意味があります。例えば3本なら「愛しています」21本なら「あなただけに尽くします」99本なら「永遠の愛」108本なら「結婚してください」などです。
プロポーズでは108本の花束がおすすめですが、あまりに大きな花束を貰っても困る方もいるでしょう。6本で「お互いに敬い愛を分かち合いましょう」9本で「いつも一緒にいて欲しい」といった意味を持つため、小さな花束でもよいですね。
気をつけたいのは13本の「永遠の友情」でしょうか。せっかくのプロポーズなのに永遠の友情を誓ってはいけませんね。バラは花の色によっても花言葉が異なります。プロポーズに相応しいのは赤の「愛情」、白の「尊い尊敬」、ピンクの「愛の誓い」といえます。彼女がいくら黄色好きでも黄色のバラは「友情」を表すため、プロポーズでは避けたいですね。
気をつけたいのは、彼女が「花嫌い」の場合です。女性の全てが花好きという訳ではありません。処分に困るという方や、花粉症などで花が不得意という方もいますので、彼女が花が好きかどうかを事前にある程度リサーチしておくと安心です。何を贈ったらよいか迷うときには、花屋さんで相談をするとよいですよ。
あとで購入することができるジュエリーボックス