
結婚記念日のプレゼントに悩んだら、年ごとの意味にちなんだ贈り物がオススメ!
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結婚記念日は夫婦にとって、大切なアニバーサリー。プレゼントを交換し合うご夫婦も多いことでしょう。しかし毎年、結婚記念日が近づいてくると「今年は何を贈ろうかと……」と頭を悩ませることも…。
そんなときは、年ごとの記念日にちなんだプレゼントを贈ってはいかがでしょうか。年ごとの結婚記念日の名称とその意味、名称と関連深いプレゼントについてまとめました。
結婚記念日とは?
結婚記念日とは、二人が結婚した日。結婚した当時を思い出し、心を新たにする節目の日でもあります。夫婦で食事や旅行に出かけるご家庭もあれば、ホームパーティーを開いて家族全員でお祝いするご家庭もあることでしょう。
また、「銀婚式」や「金婚式」などの特別な節目の年には、家族や友人が集まって盛大なお祝いをすることもあります。
結婚記念日はいつ?
結婚式を挙げた日と、婚姻届を提出した日が同じであれば、その日が結婚記念日となります。しかし挙式当日に婚姻届を出す時間が取れないため、婚姻届は別の日に提出するケースも多いですね。この場合は、どちらを結婚記念日とするべきでしょうか。
ゼクシィが実施した調査によると、婚姻届を出した日としているご夫婦は71%、結婚式を挙げた日としているご夫婦は14%でした。結婚式を挙げた日よりも、お互いが戸籍上でも正式に結ばれた日を、大切な記念日と考えている人が多いことがわかります。
その理由として、何らかの意味がある日に婚姻届を提出しているご夫婦が多いことが挙げられます。2月14日のバレンタインデーや3月14日のホワイトデー、7月7日の七夕など、カップルを象徴するイベントや年中行事の日を入籍日に選ぶケースも多いようです。
また、4月22日(良い夫婦)や10月2日(とわに)、11月22日(いい夫婦)など、縁起の良い語呂合わせの日に入籍するご夫婦も少なくありません。
このほか、出会った日、初めてデートした日、プロポーズした日など、二人にとって特別な思い出のある日に入籍にするケースもあります。
二人で話し合って、結婚記念日を決めることで、より意味のある日になることでしょう。
▽結婚記念日の過ごし方についての記事はこちら
年数ごとの結婚記念日の意味