2019.8.12

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ジューンブライドとはどんな意味?由来と6月挙式を成功させる秘訣とは♫

結婚式・基礎知識
farnyofficialwriter
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ジューンブライドに憧れて、6月に結婚式を挙げたいという花嫁は多いようです。そもそも6月の結婚は何が特別なのでしょうか。ジューンブライドの由来や、どのようなメリット・デメリットがあるのかを整理してみましょう。あわせて、雨が多い梅雨時のジューンブライドを成功させる秘訣を紹介します。

ジューンブライドの由来の有力説はこの3つ


ジューンブライドは「6月に結婚する花嫁は幸せになる」というヨーロッパの言い伝えのこと。
それでは、なぜ6月の花嫁が幸せになれるのか、ジューンブライドの3つの由来をご紹介します。

▽ジューンブライドを意識されるなら入籍日も気になるはず

【2019年最新版】結婚式の入籍日にいつにする?おすすめ入籍日完全ガイド

ローマ神話の女神「JUNO(ユーノー)」に由来する

ローマ神話の女神ユーノーは、ギリシャ神話のヘラと同一視された女神です。結婚、出産の女神で女性の守護神でもあります。ユーノーは英語読みでジュノーであり、その名を冠して6月はJuneとなりました。そこから、結婚の女神の名前を掲げた6月に結婚することで、ユーノーの加護によって幸せになれるという言い伝え、ジューンブライドが生まれたのです。これから夫婦二人で新たな家庭を築き上げていくことを思うと、結婚生活における女性の守護女神であるユーノーの加護がある6月に挙式したくなりますよね。

発祥の地ヨーロッパでは結婚式に一番適した季節とされる

日本の6月は梅雨時のイメージが強い季節ですが、雨が多いヨーロッパでは1年間で1番晴れた日が多い季節です。長かった冬が終わって花が咲き始める時期で、結婚式を行うのに適しています。気候が安定していて多くの人にお祝いしてもらえることから、人々が盛大に祝福してくれる6月の花嫁は幸せになれるといわれています。日本においては3月~5月が結婚式のオンシーズンのひとつであるように、天候の良い時期に結婚式を挙げたいと思うのはどこの国でも同じなのでしょう。

その昔、ヨーロッパでは結婚・妊娠の解禁期間だった

ヨーロッパにおける3~5月は、農作業が1年の中で1番忙しい時期でした。そのため、農作業に支障が出るとして、繁忙期の3カ月間は結婚、あるいは女性が身ごもることを禁じられていたのです。3カ月の禁止期間を経た結婚解禁となる6月には、結婚を待ちわびた恋人たちがたくさん結婚式を挙げたそうです。農作業が落ち着いて町全体が結婚を祝福する雰囲気だったこともあり、6月は多くの結婚が祝福されてきたのでしょう。それがジューンブライドの由来だという説もあります。多くの人に祝福されるというのが、花嫁が幸せになるための条件だったのかもしれませんね。

ジューンブライドは必ずしも6月挙式だけを指すわけではない


ジューンブライドは直訳すれば「6月の花嫁」です。そのため、6月に結婚式を挙げることがジューンブライドだと思われがちです。しかし、6月に結婚式を挙げることだけがジューンブライドを指すわけではありません。挙式と入籍のどちらでもジューンブライドに該当します。6月の結婚式は雨が心配だと思うのであれば、入籍日だけを6月にしてみてはいかがでしょうか。

結婚式の日取りは新郎新婦だけでは決められません。出席するゲストの都合や両家の希望など、さまざまな事情が絡んできます。ジューンブライドに憧れているけれど6月挙式が難しい場合は、2人だけで調整しやすい入籍日を6月にしてみましょう。

憧れのジューンブライド。メリットやデメリットはあるの?

幸せになれるといわれるジューンブライドですが、発祥の地であるヨーロッパとは環境が異なります。日本でのジューンブライド、そのメリット・デメリットを紹介します。

ジューンブライドのメリット

挙式費用を抑えられる

日本でのジューンブライド、その最大のメリットは挙式費用を抑えられることです。日本での6月は梅雨時期で、雨が続いたり湿気がひどかったりとあまり天候がよくありません。そのため、結婚式場が予約を取るために割引プランを実施することがあります。
しかし、6月の上旬あたりはまだ雨が少なく過ごしやすい時期のため、オンシーズンとして費用が高いことも。暑くなってくる7月~9月は結婚式のオフシーズンとなり価格も抑えられます。その境目である6月下旬は、結婚式場の予約の埋まり具合で価格が変動する傾向にあります。気になる式場はマメにチェックして、価格が下がりそうなタイミングを見計らってみましょう。

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過ごしやすい気候で選べる衣装も豊富

雨が多い梅雨時ですが、雨が降らなかった場合に比較的過ごしやすい天候なのも、ジューンブライドのメリットのひとつ。暑すぎず寒すぎない時期なので、選べるドレスの幅も広がります。

海外ハネムーンなら最適な旅先も多い

ジューンブライドの由来の通り、6月のヨーロッパは雨が少なく過ごしやすい天候です。ほかにも、この時期の海外旅行が快適とされる国は豊富にあります。結婚式のあとに海外へハネムーンに出発するのであれば、過ごしやすい天候で旅行を楽しめ
るでしょう。

ジューンブライドのデメリット

デメリットはやはり降雨が懸念されることでしょう。雨自体が悪いわけではなく、雨が降ることでさまざまな影響を受けてしまうことがデメリットです。例えば、雨の影響で屋外でのイベントが制限される、ドレスや足元が汚れる、などが挙げられるでしょう。また、湿気でヘアスタイルも崩れやすくなるかもしれません。
しかし、6月は雨が多いとして最初から対策しておけば、天気が崩れて思いどおりの結婚式ができない…ということも防げます。雨の影響を受けないように、屋外イベントを避ける、屋根のあるところを通って移動するなど、前もって考えておきましょう。

【ワンポイントアドバイス】
もし雨に濡れることがあっても心配しないでください。
「6月に結婚する花嫁は幸せになる」というジューンブライドの言い伝えと同様に、フランスには「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」という言い伝えがあります。神様がふたりに代わって一生分の涙を流してくれているので、雨が降るそうです。また、イタリアにも「雨に濡れた花嫁は幸せになれる」という言葉があります。イタリアで豊穣の象徴とされる雨に濡れた花嫁も、この先の幸せが約束されるといわれています。
神様の涙や豊穣の象徴だと思うと、雨に降られることが幸せに思えてくるのではないでしょうか。

ジューンブライドをかなえる秘訣はあるの?


憧れのジューンブライドをかなえるためには、雨が降る前提で考えておくことが重要です。どれだけ天気予報を確認しても、当日の天候は当日にならなければわかりません。降っても大丈夫なように対策しておきましょう。

秘訣1. 会場選び

当日の雨降りに備えておく

結婚式当日に雨の影響を受けるのは新郎新婦だけではありません。結婚式当日の雨は、参列してくれるゲストにも大きな影響を与えます。
駅から近い、送迎が手配できるなど、雨に濡れずに移動できるようなゲストに配慮した会場選びを心掛けましょう。

雨の心配が少ない地域も検討

天候が良い海外で結婚式を挙げたり、梅雨前線の影響を受けにくい北海道でリゾートウェディングにしたり、梅雨時期の雨の心配がない海外、国内の会場を選ぶのもおすすめです。海外挙式やリゾートウェディングに興味があるのなら、海外やリゾート地での挙式を検討してみましょう。

秘訣2. 雨に左右されない挙式内容

屋外イベント以外でプランを立てる

結婚式で行いたい、様々なイベントや演出。しかし、屋外で実施するものは、雨が降ると中止にするしかありません。突然の変更で当日バタバタするよりも、最初にプランを練る時点で屋外イベントを控えておいた方が良いでしょう。晴れを予想していたのに雨になるパターンに比べると、雨の多い梅雨時は最初から雨対策がしやすいとも考えられます。当日の天気で変更にならない演出プランを考えましょう。

全天候型の会場ならイベントの幅も広がる

どんな天気でも対応できる全天候型の会場であれば、天候を気にせずに演出プランを立てられます。
チャペルから披露宴会場に濡れずに移動できるルートがあったり、ガラスルーフの吹き抜け空間で屋内でもフラワーシャワーが実施できたり、全天候型の会場なら当日の雨に対する不安も軽減されるでしょう。譲れない演出プランがある場合は、全天候型の会場の検討をおすすめします。

秘訣3. 細やかな心遣い

雨対策をコーディネートの味方につける

結婚式当日は、これまでの中で1番きれいな自分でいたいもの。ブライダルエステに通ったりウェディングドレスを選んだり、結婚式当日に向けて花嫁は準備に大忙しですよね。その際、当日の雨が気になるのであれば、ドレスコーディネートでおしゃれに見せつつ、雨対策をしてみましょう。トレーンを長く引きずったウェディングドレスはとてもエレガントですが、雨の日だと汚れが気になってしまうかもしれません。チャペルからの移動時にわずかでも屋外を通る可能性があるのなら、ロングトレーンのドレスは避けた方が無難です。ミニ丈ドレスとレインブーツを組み合わせて、梅雨らしさを活かしてコーディネートするのもおすすめです。おしゃれなレインシューズを取り入れて対策するのも良いでしょう。先に対策を考えておくことで、汚れたらどうしようという当日の不安を解消できます。

ゲストも悩みは同じ!最大限の配慮を

雨の影響を受けるのはゲストも同じです。結婚のお祝いをするためにおしゃれしてくれるゲストへの配慮も忘れないようにしましょう。雨に濡れても拭いてもらえるように、受付にタオルを準備しておくと良いですね。また、ヘアセットが崩れた際に対応できるように、ドライヤーやヘアアイロンを貸し出しできるように準備しておきましょう。アメニティを充実させるなど、ゲストへ細やかな気遣いを見せることで、ゲストの雨ストレスが軽減され新郎新婦の株も上がります。

万全の対策で憧れのジューンブライドをかなえよう!


憧れのジューンブライドをしっかり成功させるためには、雨に対する備えが大切。雨が多い梅雨時なので、当日は雨になると思って結婚式プランを練るようにしましょう。その上で、雨の結婚式を楽しもうという気持ちがあれば、思い出に残るジューンブライドが実現できるでしょう。幻想的な雰囲気に仕上がる雨の中のウェディングフォトは、狙って撮れるものではありません。雨の日だけのスペシャルを楽しんでみてください。

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