2024.12.11

【知らないと恥ずかしい?】結婚式の服装マナー!男性のシャツからネクタイまで!

結婚式・基礎知識
PLACOLEWEDDING adviser
7422 views

【2024年12月】人気サイト比較!豪華特典とブライダルフェア情報まとめ♡

アプリで記事を保存・購読

結婚式の服装における「シャツのタブ」

結婚式の服装では、シャツの着こなし方も大切です。なぜなら、上手くシャツを選べるとルールを守れる大人になるでしょう。

ここでは、結婚式でしてはいけないシャツの選び方を紹介します。

黒色のシャツ

結婚式では、黒色のシャツは着てはいけません。

なぜなら、黒は葬式などの冠婚葬祭やセミナーでもNGとされています。企業の面接でも黒いインナーはNGです。

私も派遣先の面接に黒いTシャツを着てしまい、付き添いしてくれた上司に注意されました。よって、フォーマルな場所=黒いシャツは着ないでください。結婚式では、白または青いシャツを選びましょう。

ただし、結婚式後のパーティやライトな結婚式なら、黒いシャツでも問題はありません。

インナーが見える「メッシュシャツ」

結婚式の服装では、メッシュシャツは避けてください。

なぜなら、インナー(下着)が透けてしまうためです。例えば、夏の結婚式ではジャケットを脱ぐときもあるでしょう。このときにメッシュシャツだと肌が見えます。

できれば、生地が厚めの白系コットンシャツを選んでください。

袖のない「半袖シャツ」

結婚式の衣装では、半袖シャツも着ないでください。なぜなら、フォーマルな服装では、ジャケットからシャツの袖を出すのが一般的です。また、半袖シャツだと袖口を止められません。

暑い夏に半袖シャツにしたい気持ちもわかりますが、結婚式では長袖シャツを選びましょう。

全国の人気ウェディングプランナー名鑑はこちら

結婚式の服装はレンタルできる

「結婚式の服装はデパートやネットショップで買う」といった人もいるでしょう。

しかし、このような悩みはありませんか?

●結婚式がないとスーツやタキシードを着ない
●これから結婚式の予定がない

上記のような人に向けて、結婚式における服装レンタルの価格・注意点を企業サイトでリサーチしてまとめました。

たった1分で読める文章のため、リラックスした気持ちで見てくださいね♪

結婚式レンタルの料金と注意点

結婚式レンタルには、アイテム別の料金が決められています。なぜなら、あなたに届ける服装によって金額が異なるためです。

結婚式の服装レンタルの料金は、このような形になります。

【結婚式の服装をレンタルすると(洋服の青山)】

【モーニングコート】
(ネクタイ・ポケットチーフ・カバンなどが9点セット)
●4泊5日:15,000円

【モーニングコート】
(シルバーベストとネクタイにアップグレード)
●4泊5日:18,000円

結婚式の衣装を約5日間だけ借りると、2万円以下の費用で結婚式での着用や出席が可能です。

ただし、結婚式場に衣装を持ち込むときは、3万円前後の手数料がかかります。「結婚式の服装はレンタルでいい」と考えている人は、持ち込み料がゼロ円の結婚式場を探しましょう。結婚式のレンタル衣装は、他人が着用しているケースもあります。

本当に新品を求めるなら、スーツやタキシードを買ってくださいね♪

レンタルモーニング | 紳士服・スーツ販売数世界No.1 – 洋服の青山【公式通販】

結婚式の衣装にはルールがある

結婚式の衣装には、さまざまなルールがあります。

あなたは「結婚式はいつものスーツでいい」と考えていたかもしれませんが、注意しなければいけない点が見つかりましたよね?

例えば、インナーの見えるメッシュシャツは結婚式ではNGです。ほかにも、派手すぎる柄物のファッションも大人らしい服装ではありません。これらのマナーを守らないと、あなたは結婚式で恥をかきます。

結婚式を行う新郎・友人や同僚から招待された人は、事前にマナーをチェックしてください。

全国の人気ウェディングプランナー名鑑はこちら

1 2 3
ウェディング診断

アプリで記事を保存・購読