【知らないと恥ずかしい?】結婚式の服装マナー!男性のシャツからネクタイまで!
アプリで記事を保存・購読
結婚式の服装における「シャツのタブ」
結婚式の服装では、シャツの着こなし方も大切です。なぜなら、上手くシャツを選べるとルールを守れる大人になるでしょう。
ここでは、結婚式でしてはいけないシャツの選び方を紹介します。
黒色のシャツ
結婚式では、黒色のシャツは着てはいけません。
なぜなら、黒は葬式などの冠婚葬祭やセミナーでもNGとされています。企業の面接でも黒いインナーはNGです。
私も派遣先の面接に黒いTシャツを着てしまい、付き添いしてくれた上司に注意されました。よって、フォーマルな場所=黒いシャツは着ないでください。結婚式では、白または青いシャツを選びましょう。
ただし、結婚式後のパーティやライトな結婚式なら、黒いシャツでも問題はありません。
インナーが見える「メッシュシャツ」
結婚式の服装では、メッシュシャツは避けてください。
なぜなら、インナー(下着)が透けてしまうためです。例えば、夏の結婚式ではジャケットを脱ぐときもあるでしょう。このときにメッシュシャツだと肌が見えます。
できれば、生地が厚めの白系コットンシャツを選んでください。
袖のない「半袖シャツ」
結婚式の衣装では、半袖シャツも着ないでください。なぜなら、フォーマルな服装では、ジャケットからシャツの袖を出すのが一般的です。また、半袖シャツだと袖口を止められません。
暑い夏に半袖シャツにしたい気持ちもわかりますが、結婚式では長袖シャツを選びましょう。
結婚式の服装はレンタルできる
「結婚式の服装はデパートやネットショップで買う」といった人もいるでしょう。
しかし、このような悩みはありませんか?
●結婚式がないとスーツやタキシードを着ない
●これから結婚式の予定がない
上記のような人に向けて、結婚式における服装レンタルの価格・注意点を企業サイトでリサーチしてまとめました。
たった1分で読める文章のため、リラックスした気持ちで見てくださいね♪
結婚式レンタルの料金と注意点
結婚式レンタルには、アイテム別の料金が決められています。なぜなら、あなたに届ける服装によって金額が異なるためです。
結婚式の服装レンタルの料金は、このような形になります。
【結婚式の服装をレンタルすると(洋服の青山)】
【モーニングコート】
(ネクタイ・ポケットチーフ・カバンなどが9点セット)
●4泊5日:15,000円
【モーニングコート】
(シルバーベストとネクタイにアップグレード)
●4泊5日:18,000円
結婚式の衣装を約5日間だけ借りると、2万円以下の費用で結婚式での着用や出席が可能です。
ただし、結婚式場に衣装を持ち込むときは、3万円前後の手数料がかかります。「結婚式の服装はレンタルでいい」と考えている人は、持ち込み料がゼロ円の結婚式場を探しましょう。結婚式のレンタル衣装は、他人が着用しているケースもあります。
本当に新品を求めるなら、スーツやタキシードを買ってくださいね♪
レンタルモーニング | 紳士服・スーツ販売数世界No.1 – 洋服の青山【公式通販】
結婚式の衣装にはルールがある
結婚式の衣装には、さまざまなルールがあります。
あなたは「結婚式はいつものスーツでいい」と考えていたかもしれませんが、注意しなければいけない点が見つかりましたよね?
例えば、インナーの見えるメッシュシャツは結婚式ではNGです。ほかにも、派手すぎる柄物のファッションも大人らしい服装ではありません。これらのマナーを守らないと、あなたは結婚式で恥をかきます。
結婚式を行う新郎・友人や同僚から招待された人は、事前にマナーをチェックしてください。