【知らないと恥ずかしい?】結婚式の服装マナー!男性のシャツからネクタイまで!
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カジュアルな服装編
「結婚式は、しっかりとした服装しかない」と考えている人もいるでしょう。しかし、マナーを守りながらカジュアルな服装もあります。ここでは、結婚式の衣装でライトなファンシー・タキシードをご紹介。
あなたの個性を出しながら、周りを不快にしないコーディネートを知りましょう!
ファンシー・タキシード
カジュアルな結婚式の衣装には、ファンシー・タキシードがあります。新郎の父親と同じモーニングコート(黒スーツ)ではなく、白・茶色といった明るい服装です。
白いジャケットで丈が長いものは、ファンシー・タキシードになります。周りと違う新郎になれるファンシー・タキシードの着こなし方は以下のとおり。
【ファンシー・タキシードのコーディネート】
●ファンシー・タキシード
白・茶色のスーツ
(着丈が長い)
●シャツ
指定なし
(似合うシャツがわからない人は白無地)
●ポケットチーフ
指定なし
(ネクタイの色と統一する)
●ネクタイ
色・長さも自由
(蝶ネクタイがおすすめ)
●カフスボタン
指定なし
(白と黒のストーン系ボタンがおすすめ)
●シューズ
指定なし
(ジャケットと同じ色はおすすめ)
スーツ(略礼装)
結婚式の服装では、サラリーマンが着用するスーツでも大丈夫です。マナーを守ったコーディネートができます。例えば、無地のダークスーツ(ネイビーやグレー)を選べば、披露宴で使える衣装になるでしょう。
ここでは、結婚式におけるスーツの着こなし方を紹介します。
【スーツ(略礼装)におすすめのコーディネート】
●スーツ
ネイビーまたはグレーのダークスーツ
(派手なければストライプも可)
●ネクタイ
シルバーやグレーのレジメンタルタイ
(イギリス発のストライプネクタイ/無地やドットのネクタイも可)
●シャツ
白または青いシャツ
●ポケットチーフ
肌触りの良いシルクのチーフ
●カフスボタン
指定なし
スーツになると、シャツの素材やカフスボタンは自由です。目立たなければ、ストライプのジャケットも大丈夫です。