2022.7.7

結婚式場見学に一人で参加*これってあり?おすすめの方法教えます☆

結婚式・基礎知識
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結婚式場の見学を一人でするときの注意点&ポイント

*式場スタッフに丁寧に事情を説明しよう

◎ふたりで見学に行けない理由や一人で不安に思うことがあれば、式場スタッフに説明しておきましょう。その上で、スタッフがサポートしてくれるはずです!また、予算や希望する点があれば、事前に伝えておくと案内もスムーズになります。

 

*好感触なら彼とまた来ることを伝えよう

◎結婚式場の見学は、何度訪れてもOKです!一人で参加して、いいなと思った式場だったり、気になる点があれば、「またパートナーと見学させてください」と伝えておきましょう☆また、パートナーには事前の情報として、見学した式場の写真や特徴を予め共有しておくことを忘れずに!

 

*平日に見に行くとゆっくり見て回れる

◎人が込み合う週末に見学をするよりは、比較的人が少ない平日の見学がオススメ!時間に追われず、人が少ないので、周りの目も気にならずに見学ができます。スタッフの対応にも余裕ができるので、丁寧な説明も期待できますよ☆

*一人参加歓迎のブライダルフェアに参加する

◎ブライダルフェアには、一人で参加する人にもオススメの内容があります!

【専任スタッフ対応の相談会】

基本的に一人(一組)に対して、スタッフが1名ついて案内や説明をしてくれるスタイルです。集団の中で一人ポツン…という状況にならず、丁寧に接客してもらえます。

【プライベート空間での相談会】

個室や仕切りのある空間で、スタッフと相談できるフェア。自分だけのスペースを持てるので、周りの目を気にすることはありません!男性が苦手、女性が苦手という場合があれば、事前に伝えておき、スタッフを調整してもらいましょう☆

【挙式体験フェア】

モデルの新郎新婦にて、本番同様の挙式を見ることができる模擬挙式。参列席に座り、ゲスト目線で参加できるので、一人でも気になりません。

【夕方開催のフェア】

仕事帰りに立ち寄りやすく設定された夕方フェア。17:00~ごろから始まり、参加者も一人の割合が高くなります。相談会からディナー付きのものまで、内容はさまざまです。

 

*彼とあらかじめ結婚式の内容を相談・準備しておく

*結婚式の予算と上限

すべての基準となる結婚式の予算。ふたりの結婚式費用はいくらまで用意できるのか、ざっくりと計算しておきましょう!

【予算の計算方法】

ふたりの貯蓄+両親からの援助+ご祝儀=予算

※ハネムーンの旅費や新生活にかかる費用があれば、予算から引いておくとより正確になります。

 

*結婚式のテーマ

結婚式は形式ばった部分もありますが、自由度が上がっているのも事実。カップルはそれぞれ、自分の結婚式にテーマ性を持たせて、オリジナリティをプラスしています!「感謝を伝えたい」「ふたりらしさを出したい」「手作りいっぱいでもてなしたい」など、どんなことでも構いません。ふたりが結婚式で伝えたいこと・やりたいことを考えてみましょう☆

先輩カップルはこんなテーマウェディングをしていますよ♪▼

会場全体をこだわりで演出した結婚式レポ*装飾からドレスまでテーマで統一♪

*結婚式のスタイル

「大人数で盛大に」「親族だけでアットホームに」「リゾート地でカジュアルに」など、結婚式のスタイルは幅広くなっています。ふたりにとってどのスタイルがベストか、話し合ってみてください♪

ふたりにピッタリの結婚式のスタイルはココからチェック!▼

【結婚式】挙式・披露宴のスタイル・タイプ総まとめ*式場決定前に知っておきたい基礎知識

 

*結婚式場タイプ

結婚式場は「ホテル」「専門式場」「ゲストハウス」「レストラン」の4つがあります。各式場ごとにメリット・デメリットがあり、叶えたい結婚式によって向き・不向きがあります。式場のタイプを把握しておきましょう☆

結婚式場それぞれの個性をココからチェック!▼

結婚式場4大タイプから知る!メリット・デメリットと選び方のコツ*

 

*招待したいゲストの範囲

親族はどこまで?職場関係の人には声をかける?お招きするゲストの立場や年齢層によって、結婚式のおもてなしは変わってきますよね。また、県外ゲストが多い場合には結婚式場の立地も考慮しなければいけません。ふたりのゲスト範囲を合わせる必要はないですが、お互いにどこまで声をかけるか決めておきましょう☆

 

*ゲストの人数

結婚式場にはそれぞれキャパシティがあり、お招きするゲスト数が越えてしまうと対応できない場合があります。逆に、広い会場に少人数では空間が出来すぎて、さみしい雰囲気に…。だいたいのゲスト数を割り出しておき、結婚式場のキャパシティを確認しておきましょう☆

人数によって結婚式のスタイルも変わる!くわしくはコチラ▼

結婚式の招待人数*普通の基準は?みんなの実例からみる理想の人数!!

*お日柄について

結婚式の日取りは決めていますか?いくら良い式場が見つかっても、その日が空いていなければ意味がありません!ゲストのことも考慮しつつ、いくつか候補日を決めておきましょう。また、六輝(ろっき)についても要チェック!ふたりが気にしていなくても、親族の中にはお日柄に厳しい人もいます。まずは両親にも意見を聞いて、日取りを考えてみましょう!

大安、仏滅…どこまで気にするべきか迷ったらコチラ▼

結婚式の日取り決め|六曜って気にする?それぞれのメリットとデメリット

 

*それぞれの優先順位

これまでふたりで話し合ったこと、決めたことに優先順位をつけましょう!「こっちの式場ならこれができるけど…、こっちの式場は雰囲気が素敵だし…」など、迷った場合に「絶対に譲れない項目」と「妥協できる項目」を明確にしておくと、解決できるはずです☆

少しさみしい思いをする?

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