結婚式場4大タイプから知る!メリット・デメリットと選び方のコツ◎
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結婚式場は大きく分けると4タイプ。それぞれに特長があり、ふたりが叶えたい結婚式の種類・スタイルによって、相性がいいタイプの結婚式場があるのです!どんな特長があって、どこが人気なの?費用面はどう違う?さまざまな目線で式場を分析!ふたりの希望とすり合わせて、各式場との相性診断をしてみましょう♪
- 目次
結婚式場の4大タイプと費用相場
タイプ①*ホテル
◎格式高い正統派のホテルウェディング。チャペルや神殿、披露宴会場は大広間から小会場まで幅広く対応できることがほとんど。ドレスショップや美容室、控え室、クローク、多機能トイレ、バリアフリーといった設備も充実していて、中には写真館が入っているところもあります。
◎そして何より、スタッフの接客対応力の高さは抜群!また、駅から近い立地の場合が多く、交通の利便性がいいことや、駐車場が広い面も魅力☆ もちろん、宿泊できるので手配の手間もかかりません。
【ホテル結婚式の費用相場】
平均330万円
※ゲスト数70~80名の場合
タイプ②*専門式場
◎結婚式のための施設である専門式場。日本庭園風、ゲストハウス風など種類はさまざまで設備もそれぞれです。バンケットは2種類以上用意されていることが多く、挙式会場もチャペル、神殿、ガーデンと多彩。ドレス・フラワー・ギフトなど専門スタッフがそろっているので、打ち合わせもスムーズにできます。
◎プランナーの知識や経験が高く、流行に敏感なので、イマドキのウェディングスタイルなどをさまざまな視点から提案!ふたりを全面的にフォローしてくれます☆
【専門式場結婚式の費用相場】
平均306万円
※ゲスト数70~80名の場合
タイプ③*ゲストハウス
◎かなり自由度の高いゲストハウスウェディング。洋風の外観が特長で、ガーデンやプールなどがある非日常感が味わえます。神殿を持つところは少なく、チャペルにバンケットが2種類以上といった場合が多いです。
◎一番は1日1組で貸し切りにできる点。アットホームな空間を自由に楽しむことができ、コーディネートや演出をふたり好みにカスタマイズできます☆
【ゲストハウス結婚式の費用相場】
平均370万円
※ゲスト数70~80名の場合
タイプ④*レストラン
◎カジュアルなパーティースタイルのレストランウェディング。1日貸し切りにすることで、ウェディング仕様のコーディネートや演出を叶えることができます。チャペル併設のレストランもありますが、基本的には人前式もしくは、別会場で挙式したあと、レストランでパーティーという流れに。
◎一番の特長は料理の味わいが抜群な点!有名なレストランなら、ゲストの期待値は相当高まるはず。費用面では低めですが、待合室や控え室といった設備がない場合が多いです。お店の雰囲気によって、カジュアル、シック、ナチュラルなどと、結婚式のイメージも変化しそうですね☆
【レストラン結婚式の費用】
平均260万円
※ゲスト数70~80名の場合
メリットとデメリット