2022.7.8

結婚式費用の相場と予算内で収める7つのワザ

結婚式・基礎知識
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結婚式費用の相場よりダウン*予算内に納める7つのワザ

ワザ1. 結婚式場のスタイルで相場が変わる

結婚式場のスタイルによっても相場が変わります。

その価格と特徴を見ていきましょう。

 

やや高めの【ゲストハウスウェディング】*相場は約360万円

ゲストハウスウェディングは、敷地内にチャペルやバンケットなどを構えた大きな邸宅を貸切って結婚式を挙げるスタイルです。

会場全体を貸しきるため、別荘にいるようなプライベート感があり、贅沢な気分を味わえます。

昼と夜でそれぞれ1組ずつ、1日2組のみの貸しきりというゲストハウスがほとんどのため、相場は高めです。

しかし1日に何組ものカップルが結婚式を挙げるわけではないため、1組のタイムテーブルがゆったりしているのもゲストハウスウェディングの特徴で、時間内であれば気を急ぐ必要もなく結婚式を存分に楽しめますよ。

さらに、あれこれ演出をアレンジできるのもゲストハウスならでは。

さまざまなオーダーを聞いてくれるゲストハウスは、その分費用がかさむようですが、思い思いのウェディングを形にできるため、その人気は高く、こだわりの強いカップルから多くの支持を得ています。

意外にも、ゲストハウスウェディングに何度も参加したことのあるというゲストは少ないようで、結婚式にたくさん参加しているゲストの方でも新鮮さを味わってもらえるという点は大きなメリットです。

安い~高いまで幅広い【ホテルウェディング】*相場は約320万円

ホテルウェディングはその名の通り、ホテルで挙式・披露宴を行うスタイルです。

敷地内にチャペルが併設されていることが多く、挙式後はホテル内の披露宴会場へ移動して披露宴を行うという流れが一般的です。

ホテルウェディングのメリットは“利便性”が高いこと。宿泊を目的とした施設のため、駅からのアクセスが良くサービスも充実しています。遠方からのゲストが多い場合は、そのホテルにて宿泊の手配をすることもでき、ふたりはもちろん、ゲストにとっても便利ですよね♪

こうしたホテルウェディングを選ぶカップルの傾向をみると、目上の方や年配の方を招くため格式の高い会場で挙げたい場合や大人数を招待したいという場合に多く選ばれているようです。

敷居の高さやマナーが評価されるホテルウェディングの相場は、格式の高さと招待する人数によって大きく異なります。格式の高いホテルで、かつ大人数で挙式・披露宴を行う場合、500万円程に費用が膨らむことも。ホテルウェディングは低コストに抑えることもできれば、ハイパフォーマンスを発揮することもできる柔軟性の高いウェディングスタイルといえます。

 

安定感がある【専門式場】*相場は約300万円

結婚式専門の施設なので、結婚式に必要な施設が充実しています。敷地内に効率よく配置されているので、ゲストの移動もラクで、進行もスムーズ

婚礼の専門知識を持ったスタッフが決め細やかにふたりをフォローしてくれます。ふたりの希望に対して柔軟な対応力・提案力が期待できます。

1日に何組もの結婚式が行われることもあるので、プライベート感には欠けますが、老舗も多く信頼感が持てます

リーズナブルな【レストランウェディング】*相場は約195万円

レストランウェディングは、通常レストランとして営業しているお店を貸しきってウェディングパーティーを行うスタイルです。

レストランウェディングはその他のスタイルに比べ、費用を抑えられることが大きな特徴です。

挙式を行ってから、レストランに移動するというケースもありますが、店内で人前式をすることによりいっそうコストダウンになります。持込料がかからないものうれしい点です。

その他レストランウェディングが選ばれる理由は、「料理がおいしい」「演出など自由度が高い」「カジュアルなパーティーができるから」など。何より料理がおいしいのはゲストからしても嬉しいですよね。

格式やしきたりにこだわらず、ゲストと一緒にパーティーを楽しみたいという方におすすめのスタイルといえます。

コストダウンになる反面、自分たちで手配するものが増えるのはいたしかたないところ。楽しんで手作りの結婚式をしたいカップルにはぴったりの会場です。

レストランの格式や、レストランウェディングのメインでもある料理のグレードによって、費用は異なってきます。予算内に納める方法としては、あらかじめレストラン側にだいたいの予算を伝え、その中でどれくらいの料理が準備できるかなどを相談することです。いろいろと交渉してみるのもありですね。

 

意外にも割安な【神社】*相場は約200万円

和装婚に憧れている花嫁さんや、日本の伝統を大事にしたいというふたりに人気の和婚。

挙式を神社で挙げ、披露宴は近くのホテルやレストラン・料亭に移動して行うというケースが多いようです。

その平均費用は160万円~220万円(30名~70名)と、他の会場に比べるとやや割安です。

神社挙式は親族のみで行う方も多く、少人数制プランといった、お得プランも多く見受けられます。

家族挙式なら【リゾートウェディング】*相場は約150万円(国内)

国内・海外ともに、日常から少し離れ、景色や空気の良いリゾート地で結婚式を行うリゾートウェディング。

ちょっとした旅行気分も味うことができる、非日常的なウェディングパーティーです。

一般的に親族や親しい友人のみ数人を招いて行う少人数のパーティーが多いようで、アットホームな雰囲気の中、挙式・披露宴を行うことができます。

家族ウェディングを行いたい方におすすめです。ただリゾート地となると、交通面で少々不便な場合もありますので、ゲストが集まれるかどうか確認のうえ、式場を選ぶ必要があります。

“リゾート”となると費用も高いのでは?と思われがちですが、挙式がメインとなるため、意外とコストを抑えられるのです。また、少人数で行うことにより、食事や宿泊費もそこまで高額にはなりません。

ワザ2. 挙式のスタイルで相場が変わる

結婚式は婚姻の儀式である挙式と、お披露目の宴会である披露宴に分かれています。

挙式タイプによっても相場が変わってきます。

【教会式】*相場は約10~20万円

一番人気だけど費用は高めな教会式

キリスト教のしきたりにのっとって執り行われる教会式は、神聖なチャペルの雰囲気やバージンロードなど、花嫁の憧れも的。65%の先輩花嫁がこの挙式スタイルを選んでいます。

【神前式】*相場は約5~15万円

案外リーズナブルな神前式

日本の古式ゆかしい伝統的な挙式スタイルで、厳かな神社や神殿で、神に結婚の報告をします。白無垢など、和装に憧れる花嫁に人気なのが神前式です。先輩花嫁の20%が神前式を選んでいます。

 

【人前式】*相場は約5~10万円

工夫次第でコストダウンできる人前式

参列しているゲスト全員にふたりの結婚を承認してもらう人前式は、宗教色がなく、プログラムも自由なスタイルなのが特徴です。どこでするかにより、会場費が変わります。披露宴会場で行えば、会場費はかからないことも。祭壇を設置する場合は別途費用もかかりますが、実費以外はほぼかからないため、一番割安な挙式スタイルになります。

ワザ3. 結婚式の日取りで相場が変わる

結婚式の日取りで人気の「大安」や、春や秋などの天候が安定しており気候もちょうど良いハイシーズンにもプランが高くなる傾向にあります。結婚式の相場は日取りによっても異なるのです。

結婚式費用がお得なオフシーズンやハイシーズン前を狙う

オフシーズンとは1月・2月・6月・7月・8月など。

寒い時期は駅からのアクセスが良く室内で温まれるホテルウェディングにしたり、暑い時期は暑さ回避に海沿いの式場でナイトウェディングを選んだり。

オフシーズンは時間帯や演出、会場選びを工夫すれば、ちょっぴりお得な費用でプランニングできますよ。費用を節約しつつ、十分楽しいウェディングパーティーを企画できます。

◆1月・2月は最も相場が下がる

最も相場が安いといわれているシーズン。最も冷え込みが強く寒い時期のため、結婚式の件数が少ないようです。そのため、式場側は多くのカップルに結婚式を検討してほしいことから、お値打ちでプランを提示する傾向にあります。

 

◆3月・4月・5月は人気のシーズンなので相場は高め

少しずつ相場が上がるシーズン。気候も穏やかになり過ごしやすい季節になるため、結婚式の予約件数も増加する時期です。

3月・4月に集中する環境の変化(引越し・就職・人事異動・退職など)を過ぎた5月には、特に予約が集まります。6月の梅雨前ということもあり、結婚式に適している季節なのです。

人気の5月ウェディングですが、意外にもゴールデンウィークの結婚式は通常よりも費用を抑えられるとのことで、狙い目ですね。

 

◆6月は梅雨入りのため相場はやや安い

前月までのハイシーズンに比べると相場が安くなります。

日本はほとんどの地域で梅雨入りするため、天候の不安定さもあり、ジューンブライドという言葉がありながら、実は結婚式の予約件数が少ない時期。

人気のシーズンで予約が混み合っているというイメージがありますが、実際のところは日程も抑えやすく費用も抑えられる穴場的な季節でもあります。

◆7月・8月は真冬と同じく最も相場が低い

一年の中で最も相場が安いシーズン。

やはり真夏の暑い気候が一番のネックポイントですよね。式場によっては結婚式の予約促進として、通常よりもプランを抑えて提案してくれているところもありますよ。

夏が好きという方にとっては嬉しいポイントでもあります。費用を抑えられる夏場の結婚式は、暑さを回避できるナイトウェディングが人気です。

 

◆9月・10月・11月は一番人気で相場が高い

一年の中で最も相場が高くなるシーズン。この時期の費用がピークともいわれています。

中でも10月・11月は雨が少なく、天候・気候共に安定しているため、予約が集中する人気の月です。9月は残暑の関係で少し費用が安くなりますが、少しずつ気温が下がり始める9月の後半には人気や相場も高まってきますよ。

紅葉が楽しめる式場や、人気のある式場は1年以上前から予約が入っているところもある程。まさに結婚式の予約が最も集中するハイシーズンです。

◆12月はハイシーズンよりやや相場は安め

少しずつ相場が安くなるシーズン。1月・2月と同じく気温が下がり、寒さが厳しくなる時期ですので、ハイシーズンに比べると相場は安くなる傾向にあります。

しかし12月といえば、1年の最後の月であり、新年を迎える準備やクリスマスなど、わくわくするイベントごとが多い月でもあります。そのため、あえて12月を狙って結婚式を挙げるというカップルも多いのです。日取りによっては予約が集中するかもしれませんね。

このように、一年を通して結婚式費用の相場は大きく変動しています。

年間通して費用が一律ではなく、日本には“四季”があるおかげで、費用の相場にも波が生まれます。これにより費用を抑えられるオフシーズンが生まれるのです。

もちろん天候・気候ともに快適な時期に結婚式をできたら最良ですが、費用を抑えたい方にとってはオフシーズンがあることは、とてもありがたいですよね。

天候に大きく左右されるガーデンウェディングなどは季節にも気を遣いたいところですが、ホテルウェディングやレストランウェディングなど、外にいるシーンが短い、又は無い場合などは、オフシーズンを選んでもいいかもしれません。

「大安」以外の六輝(六曜)を狙う

「結婚式=大安」というイメージがありますが、絶対に大安でなければいけないというわけではありませんよ。

例えば「友引」。“幸せのお裾分け”にふさわしい日として人気があります。

また「仏滅」は、結婚式の日取りとしては避けられていますが、それを逆手にとり「仏滅限定プラン」というような、式場側がお得に打ち出しているプランもあったりします。とくに縁起にこだわりがなければ、こうしたお得なプランを利用するのもありですよね。

コチラもご参考に▼

六輝(ろっき)の意味とは*読み方と結婚式の人気お日柄ランキング

 

平日、夜はお得な式場も多い

一般的に結婚式はゲストの都合もつきやすい土日や祝日の昼間に行われることが多いですが、実は平日の夜にお得なプランが結構打ち出されていますよ。

早めに日取りを決めておけば、ゲストも予定を合わせてくれそうですよね。都合がいいようであれば、こうしたプランを利用して節約してみてもいいかもしれません。

また、休日であってもロマンチックな演出ができるナイトウェディングは最近人気ですが、意外にもリーズナブル。

選択肢のひとつにしてみては?

3ヶ月前の直前プランを利用

式場は空いている日程の予約を埋めるために、結婚式の3ヶ月前に契約するとお得に結婚式を挙げられるというスペシャルプランを打ち出しているところも。

打ち合わせなど、たったの3ヶ月で大丈夫?と思う方もいるかもしれませんが、3ヶ月もあれば十分です。

むしろあえて直前プランを狙うために、3ヶ月前よりももっと前からふたりのあいだでペーパーアイテムや衣裳のイメージ、装花のイメージなどを決めておけば打ち合わせもスムーズにいきます。

気になる式場に直前プランがないか、リサーチしてみましょう。

ワザ4. 招待するゲスト人数が増えると自己負担が減る

ゲストの人数が増えるにつれて、結婚費用も高くなります。「大変!ゲスト人数を減らさないと!」と思うプレ花もいるのでは?

でもちょっとこちらをご覧ください。同じ式場でゲスト人数だけが違うときの参考の試算です。

 

結婚式費用の相場*ゲスト人数30人

◆金額の目安は268万円

基本費用190万円 + ゲスト関連費用(@2.6万円×30人)78万円

◆もらえるご祝儀の目安は90万円 (@3万円×30人)

◆自己負担額は178万円

 

結婚式費用の相場*ゲスト人数50人

金額の目安は320万円

基本費用190万円 +ゲスト関連費用(@2.6万円×50人)130万円

◆もらえるご祝儀の目安は150万円 (@3万円×50人)

◆自己負担額は170万円

結婚式費用の相場*ゲスト人数80人

金額の目安は398万円

基本費用190万円 +ゲスト関連費用(@2.6万円×80人)208万円

◆もらえるご祝儀の目安は240万円 (@3万円×80人)

◆自己負担額は158万円

 

結婚式費用の相場*ゲスト人数100人

金額の目安は450万円

基本費用190万円 +ゲスト関連費用(@2.6万円×100人)260万円

◆もらえるご祝儀の目安は300万円 (@3万円×100人)

◆自己負担額は150万円

 

持ち出しゼロに押さえた先輩カップルも!

結婚式の費用はもちろんゲスト人数が増えるにつれ、上がっていきますが、自己負担は逆に下がっていきます

これは結婚式の費用が固定費と、ゲスト人数により変動する変動費に分かれているためです。

ご祝儀の合計額よりゲストにかかるコストの総額が少ないと、その差額で固定費をまかなえるのです。

 

大人数の結婚式をした先輩カップルの中には、お金をかけどころのメリハリを工夫して持ち出しを差し引きゼロ円にした人も!

ワザ5. 演出の工夫で相場よりダウン

披露宴の演出はもちろん、挙式にもさまざまな演出のバリエーションがあります。多くの場合演出は別料金になりますので、演出が増えるほど金額も上がっていきます。

 

式場おすすめ演出のかわりにふたりが演出を企画!

演出は内容によりますが5万円~20万円と高額です。

だからといって演出を節約するとゲストをたいくつさせてしまうのでは・・・

そこでおすすめなのが式場が提案する演出の代わりに、ふたりがイベントを企画すること!たとえば・・・

◆フォトラウンドでゲストを笑顔に*ご年配の方にも人気

キャンドルサービスのかわりに「フォトラウンド」はいかが?

新郎新婦がゲストテーブルをまわり、スナップ写真を撮るというもの。

みんなが笑顔になれるような面白い撮影小物やフォトフロップスを準備すれば、盛り上がること間違いなし!

 

◆ブーケプルズならぬ卓上装花プルズ

各テーブルのに人数分のリボンを用意。そのうち1本だけが装花に結ばれています。

「せーの」でゲストにリボンを引いてもらい、当たったゲストに装花をプレゼントするというもの。

外れたゲストにもキャンディーなどの景品を準備しておきましょう。

 

コチラもご参考に▼

披露宴ではゲストと楽しみたい!参加型の演出アイデア♪

ワザ6. 会場に頼まず自己手配で相場よりダウン

撮影業者やヘアメイクなどを外部の業者に依頼するのもあり

場合によっては、式場専属の撮影業者やヘアメイクよりも格安で行ってくれる業者が外部にいる可能性もあります。

会場によっては持込不可のものもあるので確認の上、持込料の金額も聞いた上で、外部の業者に見積もりをとってみましょう。

ドレス・タキシードなど貸衣装も、自分で手配した方が持込料(保管料ともいう)を払ってでも節約になることがあります。

 

ムービーを自作する

結婚式費用の中でも、映像関係は高額!ウェルカムムービー、エンディングムービーなど自作すれば大幅に相場よりダウンします。身近にパソコンに詳しい人がいるなら頼んでみても。

BGMに使う音楽に著作権がある場合は申請が必要なので、早めに式場に相談が◎!!

 

アルバムを自分で手配する

写真をデータで受け取り、自分たちでアルバムを注文すればかなり割安に。

ネットなどでもカンタンに注文できるようです。

データをくれない会場もあるので最初のうちに確認が必要です。

ワザ7. 節約ポイントを知れば相場よりダウン

結婚式費用はただ安くなればいい訳ではありません。

内容が貧相になってゲストもがっかり・・・では本末転倒!一番はゲストに満足いくおもてなしをすることですよね。

おもてなしに直接かかわる料理や引出物などの節約はなるべく避けたいものです。

節約してるのがバレバレなのも困ります。ポイントを押さえた賢い節約とは・・・

 

装花はグリーンを多めにオーダーすると費用の削減になる

装花は会場を華やかに彩り、パーティーを盛り上げてくれます。少ないと寂しくなるので極端には削れない項目です。

装花をコストダウンするコツ

◆持込可能な式場ならば外部の業者に発注する

◆グリーンを増やしナチュラル系の装花に

◆テーブルはキャンドルなどの小物をメインに配置することにより生花が少なくても見栄えアップ

◆花の価格は季節で変動するので、花の種類を指定したいときは花屋さんに相談してから

◆ブーケもお色直しごとに変えず、ひとつのブーケに長いリボンを結んだりしてイメチェン

◆ブーケトスのかわりにプレゼントトスにしてブーケトス用ブーケを節約

ペーパーアイテムなどの小物は作れるものは自分でDIY

花嫁DIYは大人気。プロみたいな素敵なウェディングアイテムを自作する花嫁も続々登場。

持込料の有無と金額を事前にしっかり確認して、早めに準備に取り掛かりましょう!

 

【卒花レポート】100均アイテム大活躍*ここまでできた!大満足の仕上がり

結婚式アイテムのマーキーライトが完成したときは感動

▼詳しくはコチラ▼

星がテーマの結婚式☆マーキーライトや電飾付きウェルカムサインなどの手作りアイテム

前撮りと結婚式用のアイテムは、ほぼひとりで作りました。ですが、アイテムに使うお守りはいただいたものだったり、赤い糸の文字は友人に手伝ってもらったり…。いろいろ助けてもらいながら満足行くアイテムの完成!結婚式のテーマが「星」だったので、結婚式で使うアイテムには星を使ったものにしたり、ナイトウェディングのため、イルミネーションを活かしたアイテムを作ったりと、楽しみながらの制作でした。そんなアイテムたちをご紹介いたします!

 

フラワーシャワーのかわりにリボンシャワーやリボンワンズ

挙式後のフラワーシャワーは素敵だけど、自分たちでリボンシャワーやリボンワンズをつくれば節約に!

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オシャレ花嫁のトレンド!使いたくなるリボンワンズのアイデアと作り方9選

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コスパ抜群!!人気のリボンシャワー演出20選*材料&簡単な作り方を花嫁が伝授!!

お色直しをせずにカスタム可能な2way3wayのドレスを選ぶ

衣裳を1着減らすだけでも大きな費用の削減に。トレーンの付け外しが可能なドレスを選んだり、ヘッドドレスやグローブ、ベールなどで印象をガラリと変えたり・・・

1着のドレスで何通りも楽しめるデザインは豊富に展開されていますよ。

 

結婚式費用の削減はこうした節約アイデアを駆使することと、基本プランの中でもグレードの調整をうまく行うなどして、できるだけ費用を抑えたいところです。

「何を重要とするか」によって、人により費用を削減するものが異なります。足し算よりも引き算で充実したプランを練ってみてください。

結婚式の費用、負担の割合どうしたらいい??

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