六輝(ろっき)の意味とは*読み方と結婚式の人気お日柄ランキング
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六輝とは、昔の曜日のようなもの。それが時代とともに変化して、その日の吉凶を示す占いのようなものになりました。結婚準備をきっかけに初めて知った花嫁も多いのではないでしょうか?結婚式はお日柄のよい日に行うのが人気。大安や友引は特に人気です。六輝は大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6つ。それぞれの読み方や意味を紹介します。
- 目次
六輝(ろっき)・六曜(ろくよう・りくよう)それぞれの意味と読み方
六つの輝くと書いて、六輝(ろっき)と読みます。同じく、六つの曜と書いて六曜(ろくよう・りくよう)と読みます。
六輝(ろっき)と六曜(ろくよう)はどちらも同じ意味なので、どちらを使ってもOK!
六輝それぞれの読み方と意味はこちら▼
先勝 <せん・しょう さき・がち>
…午前中が吉
友引 <とも・びき>
…昼以外吉
先負 <せん・ぷ さき・まけ>
…午後が吉
仏滅 <ぶつ・めつ>
…終日凶
大安 <たい・あん>
…終日吉
赤口 <しゃっ・こう>
…昼以外凶
六輝のカレンダー上の順番
六輝は旧暦上で
先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口
の順番で繰り返しています。
また旧暦の各月1日は以下から始まるように決まっています。
1月・7月 先勝
2月・8月 友引
3月・9月 先負
4月・10月 仏滅
5月・11月 大安
6月・12月 赤口
これらのルールをもとに現在私たちが使っているカレンダーの六輝が決まっています。
結婚式や入籍日として人気なのは???♡