2022.12.14

ご祝儀不要!【会費制結婚式】って?きになる費用やメリット&デメリットをご紹介します♡

結婚式・基礎知識
ちるちゃん
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目次
  1. 会費制結婚式とは?
  2. 会費制結婚式が選ばれている地域
  3. 会費制結婚式の費用
  4. 会費制結婚式のメリット
  5. 会費制結婚式のデメリット
  6. 向き・不向きを教えて*
  7. 会費制結婚式・こんな違いも?
  8. いかがでしたか?


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リーズナブルな価格帯でカジュアルな結婚式が叶う会費制結婚式ですが、意外とその詳細を知らない!というカップルも多いのでは?

本日は会費制結婚式について、会費制結婚式にかかる費用やご祝儀制結婚式との違い、メリット・デメリット、また向き・不向きなどをお伝えします。

この記事を参考に、ぜひおふたりに合う結婚式のスタイルは会費制なのか?ご祝儀制なのか?について、じっくりとご検討いただければと思います*

会費制結婚式とは?

会費制結婚式とは、ゲストの方からご祝儀をいただく代わりに、「参加費」として、一定額会費をお支払いただくスタイルの結婚式のことを言います*

基本的に会費は1~2万円程度の金額で設定されることが多く、一般的に最低3万円と言われるご祝儀制の結婚式よりもゲストの負担を軽減することができます。
また、会費制にすることで入ってくるお金を事前に把握することができるので、新郎新婦のおふたりにとっても「予算が立てやすい」といった特徴があります^^

事前に自己負担額が分かるため、結婚式に向けて必要な金額を事前に貯めることができるのも、会費制結婚式ならではの魅力ですね◎

会費制結婚式が選ばれている地域

会費制結婚式と言えば、なんとなく「北海道」のイメージが強い!という花嫁さまに多いことと思います。

実際に北海道では9割近くのカップルが会費制結婚式を行うのに対し、全国的に見ると会費制結婚式を行うカップルは2割程度に留まっています*

しかし、昨今は自由なスタイルの結婚式が人気なのもあり、少しずつ会費制結婚式を取り入れるカップルが増えているようですよ!会費制でカジュアルに仲間内で楽しむ!というスタイルが人気を集めているようです。

会費制結婚式の費用

会費制結婚式にかかる費用は、結婚式を挙げる会場やお料理のランク、ゲストの人数により変動します。

平均的な金額は、着席コースの場合で費用総額の平均金額が180万円~220万円程度。自己負担額の平均額が100万円前後となっています。

一方で、同じ着席でもビュッフェスタイルであれば、費用総額の平均金額は100万円~120万円とリーズナブルな傾向に!
自己負担額の平均も30万円~50万円と、比較的お財布に優しい価格で収まりますので、金銭的理由で結婚式を諦めていたカップルも、これだと少し結婚式に手が届きそうな気がしてきますよね!

ご祝儀制とはここが違います◎

会費制結婚式の場合、料理や飲み物、ギフトは会費で賄うことになりますが、新郎新婦おふたりのお衣裳やヘアメイク、カメラマンの手配などは、全ておふたりで負担をすることになります*

特に花嫁さまのお衣裳は値段が上がりやすいポイントなので、「節約したい!」とお考えの場合は、注意が必要に!

人気のブランドドレスですと、レンタル料が50万円を超えるようなアイテムもありますので、どこまで自己負担可能かをしっかりとご検討いただいた上でお選びくださいね!

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