ご祝儀不要!【会費制結婚式】って?きになる費用やメリット&デメリットをご紹介します♡
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会費制結婚式のメリット
では、ここからは会費制結婚式のメリットをご紹介します。
メリット・デメリットをしっかりと把握した上で、会費制・ご祝儀制、どちらで結婚式を行うかご検討いただければと思います♡
低コストで結婚式が叶います!
結婚式の費用を抑えたいというカップルには、会費制結婚式がおすすめ!一般的なご祝儀制の結婚式では、会場使用料や料理、引出物、装花…と、さまざまなところにお金が掛かるため、費用総額の平均は360万円~400万円だと言われています。
そこまで費用を掛けられない場合でも、ゲストがご自身の料理、飲み物、ギフト代程度を負担する会費制結婚式であれば、リーズナブルな結婚式が実現します*
基本的に会費制結婚式では、ご祝儀制結婚式のように引出物や演出の用意をする必要がなく、事前準備に時間が掛からないといったメリットもございます。
ゲストの費用負担を軽減されたいおふたりに*
ご祝儀制結婚式であれば、ゲスト1人あたりのご祝儀の相場金額は3万円ですが、会費制結婚式であれば、ゲスト1人あたり1万円~で結婚式が叶います♡
おふたりの大切なゲストからご祝儀をもらうのが気が引ける…というカップルや、再婚をされるカップル、社会人になりたてのカップルなど、ゲスト負担を少しでも軽減されたい場合におすすめです^^
他にも周りのご友人がみなさま「子育て真っ最中」で、まさに物入りの場合は、会費制にすると喜ばれることもありますよ◎
会費制結婚式のデメリット
では、続いて会費制結婚式のデメリットについてもご紹介して参ります!
会費以外の結婚式に迷うゲストも!
会費制結婚式の場合、ご祝儀制結婚式と比べてゲストの金銭的負担が少ない、というメリットがある一方で、ゲストによっては「会費以外にプレゼントを用意するべき?」と悩むこともあるようです。
特に新郎新婦のおふたりに自分の結婚式にしっかりと3万円包んでもらったご友人ですと、同額返さなければ…とお考えになる方が多いようです!
会費制結婚式を行う際は、このような事態も想定した上で、事前に「会費以外は何もいらない」ということをしっかりと伝えておくなど、気遣いをお忘れなく♡
ご祝儀制より費用が割高になることも*
ご祝儀制結婚式と比較した際に、引出物や装花代を抑えられる一方で、設定する会費の金額によっては、ご祝儀制結婚式よりも自己負担が高くなる場合も*
会費制結婚式の会費を決める際は、おふたりが負担できる自己負担額をしっかりと決めた上で、会費の設定をするよう気を付けてくださいね^^
但し、お料理や飲み物をケチって、おふたりのお衣裳代やヘアメイク代を浮かす…というのは、極力控えるようにしましょう!
向き・不向きを教えて*
ここからは、会費制結婚式が向いているカップルと、向いていないカップルとをご紹介します!
この記事を参考に、ぜひご自身が会費制結婚式に向いているのか?それとも向いていないのか?をしっかりとご検討いただければと思います。
会費制結婚式が向いているカップル
会費制結婚式が向いているカップルは、ズバリ…メインのゲストがご友人の方で、可能な限りたくさんのご友人に祝ってほしい!とお考えのカップルです☆
会費制結婚式では、おふたりらしさ溢れる自由な結婚式が叶うといったメリットがありますので、ご友人たちと談笑メインのご結婚式をご希望のカップルに特におすすめですよ!ご友人たちと手作り感ある結婚式を楽しむのも良いですね*
また、ゲストに金銭的な負担を掛けたくない場合や、逆におふたりに結婚式に使える貯金が無いという場合にも、会費制結婚式はベスト☆
ほかにも、海外挙式やリゾート挙式後のお披露目で実施する場合など、一度ご祝儀制結婚式を挙げた後のアフターパーティーにもおすすめです!
会費制結婚式が不向きなカップル
新郎新婦おふたりのご両親が伝統的なスタイルの挙式・披露宴を望んでいらっしゃる場合や、ゲストに親族・職場の上司など目上の方を多く招待する場合、会費制結婚式は控えた方が吉*
と言いますのも、やっぱり会費制結婚式はご祝儀制結婚式と比較した際にややカジュアルな印象になるため、ゲストによっては「きちんとおもてなしをされていない」と感じてしまうこともあるようです。
そのため、会費制結婚式のみを挙げる場合は、事前にご両家にしっかりと相談をし、了承を得た上で進められることをおすすめします◎
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