2022.7.7

プロポーズから入籍準備・手続きまで+。完全ガイドブック♪

結婚報告
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入籍(婚姻届)を出す際に必要なもの

婚姻届1通

先程もご紹介いたしました婚姻届をご準備ください◎
再度ご確認頂きたいことは…
・本籍地、住所など書き方に不備がないか。
・戸籍に旧字体で書かれている人は、旧字が使用されているか。
・続き柄は、長男・長女はそのまま「長」次男・次女の場合は「次」ではなく「二」と記入できているか
・印鑑は正しく押印できているか。(それぞれ旧姓で、印鑑もそれぞれ違うものを使用します。)
・証人の欄に親・仲人・友人・兄弟など、20歳以上のふたりに署名してもらえているか。
上記の点を確認しましょう。

おふたりの戸籍謄本

本籍地と異なる役所に婚姻届を提出する場合には、それぞれ1通ずつ戸籍謄本が必要となります。
ちなみに「戸籍謄本」と「戸籍抄本」がありますが、婚姻届には【戸籍謄本】が必要なのでご注意ください。
戸籍抄本は原本の内容一部のみを抜粋して写している書面になります。
戸籍謄本は本籍地の役所(市役所・区役所など)か行政サービスセンター・市民センターで入手できます。
料金は窓口・自動交付機ともに1通450円で取得可能です。
本籍地に遠隔地で行けない場合は、郵送で戸籍謄本の発行申請を行えます。
ただし、発行まで1~2週間程度かかるので、ゆとりを持って発行しましょう。

身分証明書

婚姻届を提出する際は、本人確認のためにそれぞれの身分証明書が必要となります。
婚姻届を提出している人が、本当に本人かどうか確認するための確認となりますので、
本人確認ができる運転免許証やパスポートやマイナンバーカードなどの
写真が貼付けられている身分証明書を忘れずに持って行きましょう。

婚姻届提出時の注意点

夜間や休日の提出時はちゃんと確認を!

婚姻届は基本的に24時間、年中無休で受理可能です。
婚姻届に不備があっても、後日訂正があったとしても受理日に変更はないのでご安心ください。
ただし、夜間や休日に提出を検討している際は必ず提出先の自治体へ確認を取りましょう。
自治体によっては時間外窓口が設置されていないところもあるので、その場合は平日日中のみの提出となります。
事前に電話で連絡・確認を行い、お二人の大事な記念日に提出できるよう、下調べをすることが大切ですね◎

記入漏れがないように!

婚姻届への記入漏れ、忘れがちな押印の漏れがないかどうかは入念に確認をしましょう!
提出希望日から逆算し、およそ2週間前ぐらいには婚姻届が完成していると安心ですね。
チェックの際、特に気をつけたい項目は本籍地、住所などの書き方です。
本籍地は戸籍謄本、住所は住民票と少しでも違うと受理されません。
間違いがないかふたりで二重チェックをすることをオススメ致します◎
また、証人の部分もよくチェックが必要です!
多くの場合、提出時には証人者がその場にいないので慎重に不備がないかを確認しましょう。

時間に余裕を持つように!

婚姻届を提出するときの所要時間は、時間や日取りによって異なります。
スムーズにいけば15分~20分程度で終わることもありますが、
混雑していると1時間程度かかることもあります。
その後の予定が詰まっていると、気持ちが焦って一生に一度の瞬間がもったいないですよね!
時間にはゆとりを持ってスケジュールを組むことをオススメ致します◎

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はプロポースから入籍の手続きについてご紹介をいたしました。
せっかくのお二人の記念ですから、効率よく手続きまでを完了させたいですよね♪
ぜひ、ご参考にして頂きながらお幸せな新婚生活をお迎えください♪
改めまして、ご結婚誠におめでとうございます◎

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