
【結婚挨拶・両家顔合わせ】女性の服装ポイント7つ&NGパターン6つ!初対面で好印象を与えるには清潔感がカギ
アプリで記事を保存・購読
これはNGな女性の服装マナー6つ
1、香水をつけすぎていると不快感を与えることも
強い香水は、知らないうちに相手に不快感を与えてしまうことがありますので、香水の付けすぎには十分注意しましょう。
日常から香水を強めに付けている場合には衣類などにも移り香が残っていることがあります。彼に確認してもらうなどして、ほどよくなるように注意しておきましょう。
相手の両親の好みもありますので、できることなら、香水は付けずに済ませたいものです。
2、アクセサリーやバッグが派手
アクセサリーは必要最低限のものだけにします。目立たない程度にネックレスだけ付けるなど、控えめにしましょう。
バッグは必要ですが、ひとつだけにします。派手な物、高級なブランドだとすぐ分かるものは避けましょう。相手に対して必要以上に自己主張することになってしまいます。
金銭感覚について不安に思われてしまうかもしれません。無難でフォーマル感のあるコンパクトなバッグをひとつ用意しましょう。
3、露出の多い服はNG
露出の多い服は、少し動いただけでも肌着や胸、太ももなどが見えそうになり、だらしない格好だという印象へと繋がりやすくなります。
両親にとっては、なぜ結婚の挨拶の場に露出の高い服装をしてきたのかということを疑問に思うはずです。
4、大人の女性であればノーメイクは失礼にあたる
学生であればノーメイクでもOKです。
しかし、社会人であれば大人の女性として、人と会うときにはメイクをするのがエチケットです。
特に、会う約束をして、目上の人に改まった話をする場を設けてもらっているにも関わらずノーメイクで表れるのはだらしなく感じさせてしまいます。素顔は彼のためだけにとっておきましょう。
5、派手なネイルやメイク
エチケットとして、爪を整えたり、ナチュラルにメイクをしたりすることは必要です。しかし、派手すぎるネイルやメイクは、結婚の挨拶という場には必要ではありません。
結婚の挨拶の場では、清潔感、きちんと感が伝わるようにしましょう。彼の両親に、自分のことを娘のひとりとして大切にしてもらえるような服装を意識しましょう。
6、スニーカーなどのカジュアルすぎる靴
結婚の挨拶は、人生において改まった挨拶の場のひとつですから、スニーカーなどのカジュアルすぎる服装や靴は、相手に対して失礼です。
きちんと感のある靴を選びましょう。普段履きの靴しかない場合には、この機会にフォーマル感のあるパンプスを新調することをおすすめします。
婚約指輪はどうする?