2022.7.8

結婚式のプランナーやスタッフへお礼をしたい!披露宴成功の感謝を伝える3つのアイディアと伝え方

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多くの人が初めての体験となるのが結婚式の準備ですよね。何から始めたらよいのか、迷う二人の強い味方となるのがウェディングプランナーの存在ではないでしょうか。華やかな結婚式を陰から支え、2人の希望に沿った式をともに作り上げてくれるプランナーの方に、結婚式を終えた後にお礼をしたいと考える方は多いです。

では、プランナーの方へのお礼はどのように行うとスマートなのでしょうか?

目次
  1. そもそもお礼は行ったほうが良いの?
  2. お礼の内容は大きく分けると3つのアイディアがありました
  3. 心づけとは現金を包むお礼の仕方
  4. プレゼントを渡す時の方法とプレゼントのアイディア3選
  5. メールや手紙は後日でもOK
  6. 無理強いはせず感謝の気持ちを伝えることが大切

そもそもお礼は行ったほうが良いの?

プランナーの方がいるからこそ結婚式が滞りなく進行し、晴れの舞台が成功するものと考えると、感謝の気持ちが自然と湧いてきますよね。ですが、プランナーはボランティアで行っているのではなく、仕事として二人のサポートをしているため、結婚式の費用の中にプランナーの方への謝礼が含まれていると考えられます。そのため、プランナーの方へ別途お礼をする必要はないと考える新郎新婦もいます。

また結婚式ではプランナーの方以外にもたくさんのスタッフの方が支えてくれます。プランナーの方にだけお礼をするのもおかしいし、かといってすべての方にお礼をするのも大変と考える方もいるでしょう。範囲を区切るにしても、どこまでお礼を渡せばよいか迷うため、それなら一律にお礼は言葉のみで済ませるという方もいます。

一方で、結婚式準備のころから長期間に渡りサポートしてくれるプランナーの方は他のスタッフの方とは別格として、プランナーの方にのみお礼を渡すという方もいます。また、式当日に身の回りのケアを行ってくれるヘアメイクや着付け師の方、介添えの方や司会者、会場を取り仕切るキャプテンにはお礼をするといった方もいます。

実際に結婚式を行った先輩カップルの場合、約半数は何かしらのお礼を行ったようですよ。

▽プランナーとのコミニュケーションに関する記事はこちら

【すぐにできる!】ウェディングプランナーと上手にコミュニケーションを取る5つの方法♡

お礼のアイデアをご紹介

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