【すぐにできる!】ウェディングプランナーと上手にコミュニケーションを取る5つの方法♡
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結婚式を作り上げるための重要な工程であるウェディングプランナーとの打ち合わせ。結婚式の流れや内容をウェディングプランナーと相談しながら決めていくため、双方の信頼関係は大変重要です。
結婚式当日までに打ち合わせは数回しかありませんが、その間も打ち合わせ以外にメールや電話でコミュニケーションを取りながら進めていくため、コミュニケーションを上手く取りながら進めていくほうが断然当日の仕上がりも満足度も高いものとなるでしょう。
今回は、ウェディングプランナーと上手にコミュニケーションを取るための方法をお教えします!
- 目次
ウェディングプランナーとの連絡はこまめに取る
まずは、ウェディングプランナーとの連絡をこまめに取ることを意識しておきましょう。
実際に打ち合わせに入る前からウェディングプランナーから電話やメールで一度連絡が来ます。
そのため、何か些細なことや気になることがあれば第1回目の打ち合わせを待たずに、その都度、連絡して確認できると安心です。
また、ウェディングプランナーからの連絡にもしっかりと対応するように心がけましょう。
ここで、連絡がおざなりになってしまうとウェディングプランナーとの信頼関係の第一歩がうまく築けず、今後のコミュニケーションも取りにくくなる可能性が考えられます。
ウェディングプランナーも他のカップルも複数担当していたり、新郎新婦も忙しかったりと、お互いに連絡の行き違いなどが発生するかもしれません。
そうしたときでもなるべく早く上手にレスポンスができるように、都合の良い連絡方法や時間帯を前もって伝えておくこともコミュニケーションがうまく取れる秘訣のひとつです。
自分たちの希望をウェディングプランナーに明確に伝えておく
2人の挙式や結婚式に関して、「こうしたい!」や「これは要らない」といった希望があらかじめ分かっている場合には、その旨をウェディングプランナーに伝えておくとスムーズです。
また、希望する項目のなかでも優先順位があったり、テーマが決まっていたりする場合には、しっかりと伝えておくと良いでしょう。
ウェディングプランナーも2人の希望が少しでも分かることで、おすすめの方法や新たな提案を考える時間がつくれます。
また、「こうしたい!」という希望は、画像やイラストで目で見て分かるように伝えることが大切です。
打ち合わせの前にいくつか自分たちのイメージに合う画像をピックアップしておき、メールで添付して送っておくなどがおすすめです。
ウェディングプランナーとの打ち合わせ時間、宿題の提出期限をしっかりと守る
結婚式の打ち合わせは当日の約4ヶ月前から始まり、合計で4〜5回程度が平均して行われる回数です。
そう考えると、1回ごとの打ち合わせ内容がとても濃く、限られた時間を大切に使いたいものです。
そのため、ウェディングプランナーとの打ち合わせをする約束の日時や時間をしっかりと守ることも重要です。
遅刻をしてしまったり、急に都合が合わないからとキャンセルをしてしまったりすると、打ち合わせ内容の一部を削る、日程をまた一から決め直すなど、当初予定していたよりも進行が遅くなり、じっくりと内容を相談する時間さえなくなってしまいます。
また、1回1回の打ち合わせでは、次回の打ち合わせに必要な宿題が出されることがほとんどです。
「出席者のリストアップをしておく」、「装花のイメージを考えておく」など、決める内容は多く大変ですが、提出期日を守って進めることも大切なことです。
心を開いて担当ウェディングプランナーを信頼する
ウェディングプランナーはたくさんのカップルの結婚式を担当しているプロですが、どのカップルでも最初は初対面から打ち合わせがスタートします。
そのため、新郎新婦2人の性格や好みなどを素早く理解しようと心がけています。
そこで、心を閉ざしてなかなか自分を出さないでいると、ウェディングプランナーも「どんな人でどんなものが好みなのだろう」とずっとわからないままになってしまいます。
素敵な結婚式を挙げるうえで、ウェディングプランナーが2人の性格や好みをしっかりと分かっているということはとても重要なことです。
そのため、初対面で緊張してしまうこともありますが、できる限り心を開くということを意識してみましょう。
結婚式での希望だけではなく、2人の出会い、付き合ったきっかけやエピソードなども知ってもらうことで、「どんなカップルなのか」というウェディングプランナーの2人に対する理解も深くなります。
また、こうした話をしたり、自分自身を知ってもらうことにより、ウェディングプランナーとの距離が近づき、自ずと結婚式の打ち合わせもスムーズに進みます。
まずは、ウェディングプランナーという結婚式の“プロ”を信頼し、心を開きましょう。
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