
一生忘れられない!結婚式の「席札メッセージ」のマナー&例文
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その4:句読点を使わない
席次のメッセージでは「句読点」を使えません。
なぜなら、別れや終わりをイメージするためです。
書類やハガキと違うので、気を付けてくださいね♪
「点や丸がないと、読みずらいメッセージになる」と感じる人は、
改行やスペースを使いましょう!
結婚式の招待状でも使えるマナーなので、気を付けてくださいね♪
その5:「お礼」→「思い出」→「まとめ」の順で書く
席礼のメッセージを書くときは「お礼」→「思い出(エピソード)」+「まとめ」といった順番で書きましょう。
席礼は小さいので、シンプルで短いメッセージが好まれるためです。内容については、以下のとおり。
1行目のメッセージ
「ゲストへのメッセージ(感謝)」
メッセージ例
・お忙しい所、参列いただきありがとうございます
・遠方からお越しいただきありがとうございました
↓
2行目のメッセージ
「相手との思い出・エピソード(楽しいこと)」
↓
メッセージ例
・あなたは仕事の手を抜かない人ですね。
・悩みを聞いてくれて、ありがとうございました
・あなたの笑顔を見ていると、シアワセになります
・結婚祝いのバスセット、いつまでも大切にします
3行目のメッセージ
「将来についてのメッセージ(思いやりの言葉)」
・結婚しでも、変わらない付き合いをお願いします。
・いつまでも仲良くしてくれますように!
・今日の披露宴は、楽しんでくださいね。
このような順番で書くと、カンタンにメッセージができます。
その6:メッセージが作れない時は、代筆サービスを
席礼のメッセージが思いつかない時は「代筆サービス」を使いましょう。
1枚あたり100~120円で書いてもらえます♡
ただし、文字のフォントによって金額が異なります。
注文するときは、料金をチェックしてくださいね♪
▼詳しい席礼の書き方を学びたい人は…
席礼メッセージの例文