
結婚指輪の内側にメッセージは入れる?おすすめの刻印と注意したいポイント
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結婚指輪の内側にメッセージを刻印しているカップルは多いですよね。ですがいったいどのような言葉を刻印しているのでしょうか。
刻印を入れたいカップルの参考になるメッセージ例をまとめました。刻印を入れる際の注意点もチェックしてください。
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イニシャルや記念日は定番
ポピュラーな刻印と言えば、2人のイニシャルを刻印するパターンです。イニシャルの刻印にもさまざまなアイディアがあります。
よく見られるのは「M to W」(MからWへ)などお互いの指輪にパートナーから贈られたものという意味を込めて刻印するパターンです。「to」ではなく「&」を使用したり、ハートマークや無限大を表す「∞」を挟んだりという方も多くみられます。
パートナーのイニシャルだけを刻印する方もいます。「from」や「dear」といった単語を頭につけることでパートナーから贈られた指輪という意味合いを持たせます。
イニシャルではなく記念日を刻印する方も多くいます。記念日は婚姻届けを提出した公的な結婚記念日以外にも、結婚式を挙げた日、2人が出会った日、初めてデートした日、プロポーズされた日などさまざまな日付を選んでいます。婚姻届けを出した日は形に残りますが、他の記念日はなかなか形に残らないため、指輪に刻印することで忘れないようにしたいといった想いがあります。
イニシャルと記念日は合わせて刻印するカップルもよく見られますよ。
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