2022.7.8

授かり婚での結婚報告はタイミングとマナーが大切です

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授かり婚は、結婚の意思を持った二人の背中を新しい命が後押ししてくれるとても幸せな結婚の形です。しかし、入籍より先に妊娠したことで、喜びと同時に不安を抱えるカップルもいます。

また、授かり婚は、結婚式までの準備期間が短くなる場合や仕事に影響が出る場合が多いため、早めに周囲への結婚挨拶などを済ませ、結婚や妊娠の報告をしましょう。

目次
  1. 妊娠発覚から結婚式までの流れ
  2. 授かり婚の両親への挨拶
  3. 授かり婚を職場へ報告する
  4. 授かり婚を同僚へ報告する

妊娠発覚から結婚式までの流れ

1.妊娠発覚
妊娠が分かったら、まずお互いの結婚の意思を確認し合うことが大切です。この時点で結婚式を挙げるかどうかの二人の希望を確認しておくと、その後のスケジュールも立てやすくなります。

2.結婚報告
二人で結婚の意思がかたまったら、親に結婚の挨拶をおこないます。授かり婚の場合は、新し命を授かった正式な報告も合わせて行わなければいけませんので、早めに結婚挨拶の場を設けましょう。両家の親から結婚の許可をもらったら入籍の手続きを済ませ、企業に勤めている人は職場の上司や同僚に結婚の挨拶をおこないます。

3.結婚式準備から出産準備
入籍の手続きが済んだら、結婚式を挙げる場合は準備を始めます。授かり婚であれば、女性と子供の体調が安定する妊娠6カ月前後に結婚式を挙げるのが理想です。結婚式の準備には3カ月は必要ですので、逆算すると妊娠3カ月ごろまでには両親への結婚挨拶を済ませることが理想です。

結婚式や披露宴が終わったら、妊娠8カ月前後には出産に向けての準備を始めましょう。

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