
式場の飾り付けの参考に!クリスマス時期の結婚式はイルミネーションを活用して素敵な演出を*
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昨今は外出自粛などの機会も多く、そのうえ人が集まる場所が危険とされているため、
クリスマスのイルミネーションをおこなわないという場所も多いと思います。
そのため結婚式のような一大イベントをおこなうのであれば、
盛大なイルミネーションを演出として取り入れてみてはいかがでしょうか。
最近はナイトウェディングを推奨している結婚式場も多く、
夜の結婚式には素敵なライト演出が欠かせません。
結婚式では手作りアイテムから式場の飾り付けまで
様々な演出をすることができますので、担当のプランナーに相談するところからスタートさせてみましょう。
- 目次
結婚式場の飾り付けにはライト演出がおすすめ!
結婚式場でイルミネーションをするとなると、光が映えるように式場の壁面や高砂を活用するのがおすすめです。よく近所でも有名になるような、豪華なイルミネーションを施している家がありますよね。
結婚式場を飾り付けるイメージとしては、そのような近所のイルミネーションを参考にするといいでしょう。
イルミネーションを式場に取り付けるときは、まず取り付ける場所を確保します。結婚式場では個人が勝手に触ってはいけない部分もあるので、あらかじめ担当のプランナーに相談しておきましょう。
ライト演出にはコンセントが必要なうえ、準備やリハーサルも欠かせません。そのためできるだけ入念な準備を徹底するようにしましょう。
取り付ける場所が決まったら、次は取り付けるアイテムを選択します。
イルミネーションにはストリングライトやネットライト、カーテンライトやモチーフライトなど、様々な種類があります。よく見かけるクリスマスツリーに飾ってあるライトはストリングライトが多く、一本の線にライトが等間隔についているものになります。
ネットライトやカーテンライトは網目状のようにLEDが並んでおりネットはタイプは塀などの上、カーテンタイプはベランダから外壁に向かって垂らすようなものになります。そしてモチーフライトとはサンタやトナカイ、大きな靴下ようなアイテムにライトがついているものになります。
ほとんど家庭ではストレートやネット、カーテンと合わせてモチーフライトを組み合わせて飾り付けをしているのでそれらのアイテムをバランス良く飾るのがコツです。
結婚式場ではバルコニーにクリスマスツリーを置いてイルミネーションを施したり、プール周りにカラフルなライトを置くのもおすすめです。
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