
結婚式のタキシード選びって?タキシード試着レポまとめ♡
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会場に合った衣装を選ぶには
最近の結婚式や披露宴は、様々な場所で行われます。そのため会場の雰囲気に合った衣装選びが大切なんです。どんなタキシードがふさわしいでしょうか。
チャペルやホテルなら、ふさわしい色は白か黒のモノトーンです。ジャケットがロングタイプのモーニングコートやテールコートでも合いますね。
カジュアルな雰囲気のガーデンウエディングのときには、濃いグレーやネイビーのジャケットにしましょう。蝶ネクタイにすると、遊び心があっていいですね。
リゾート地のビーチでウエディングをする方も多いですよね。色は白をチョイスすると青い空に映えます。他にブルーやグリーンも合うんです。
中にはデニム生地のタキシードを選ぶ方もいました。ネイビーのような濃い色を選ぶとカジュアルになりすぎません。
色やデザインより重要、体形に合ったタキシード
体形に合っていない装いは、しっくりこないだけでなく、かっこ悪い印象に。チェックするポイントは肩幅、太もも幅、袖丈、ズボンの丈です。
タキシードは基本的に袖丈とズボン丈以外は直すことができないので、自分の体にフィットした一着を選びたいですね。
【背が高いタイプに似合うタキシード】
背が高い上に痩せている場合は、何でも似合いそうですが貧相に見えてしまうこともあるんです。細めのサイズを選ぶと頼りない印象になってしまいますから、程よい大きさのタキシードを選びましょう。
フロックコートは丈の長いジャケットが細い足を目立たなくしてくれるので、こちらもおすすめです。
背も高く太めの場合は、大きく見えやすいのが悩みです。淡い色ではなく濃い色のタキシードをチョイスしましょう。
さらにすっきりさせるには、ジャケットよりネクタイとベストの色を、濃い色にするといいですね。1つボタンのジャケットは、おなか周りを強調するので気をつけましょう。
【身長が低めの方に合うタキシード】
身長が低く痩せている方は、小柄に見えない光沢のある生地で明るい色を選び、体につかず離れずのジャストサイズを選びましょう。着られている感がなく、主役の存在感を演出できます。
選択肢から除外したいのは3ピース。特に色が濃いタキシードは体の小ささを強調してしまうんです。
太めの方は、ほっそりとした縦長のシルエットに見せたいですよね。丈が短めのパンツは、強調したい縦ラインをプツッと切ってしまうので、おすすめできません。
タキシードではありませんが、ボリュームをそぎ落としてくれるのはテールコートです。
【スポーツマンタイプに合うタキシード】
水泳やアメフトの選手だった人は、肩が張っています。肩幅を悪目立ちさせないタキシードを選ぶといいです。それにはジャケットとパンツの色を変えるのがおすすめです。さらにジャケットを濃い色にするとコンパクトに見えます。
スポーツマンには、太ももが太い人がいますよね。短いジャケットを着用すると、さらに太ももが強調されてしまいます。
濃い目のパンツを選び、脚が細く見えるようにしましょう。さらに白や淡い色のジャケットを合わせると脚の太さが悪目立ちしません。
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