2020.8.31

デキ婚の結婚式は新婦の体調に配慮することが大切

結婚の段取り
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カップルが結婚に至る理由はそれぞれですが、どの時代にも一定して見られるのが、いわゆる「デキ婚」です。今は何と、4組に1組のカップルがデキ婚だとされています。できちゃった婚・授かり婚とも言われ、少子化が進む今、赤ちゃんのできたことがきっかけとなる「デキ婚」は、喜びが2倍になっておめでたいとされる傾向にあります。

さて、一般的な結婚式と比べて、デキ婚の結婚式には独特の注意点があるものです。結婚式当日までの準備や注意点をきちんと知って、安心して当日を迎えられるようにしておきましょう。

目次[]
  1. デキ婚とは?
  2. デキ婚はとても幸せなこと
  3. デキ婚は周囲のサポートが必要
  4. デキ婚の結婚式にはレストランウエディングがピッタリ
  5. 結婚式場やホテルのデキ婚プランもおすすめ
  6. デキ婚の結婚式で控えたほうがよいことは
  7. 結婚式当日は新婦の体調を第一に進める
  8. 臨月が近いのなら出産後の結婚式のおすすめ
  9. 新婚旅行も出産後に子どもと一緒に行こう
  10. デキ婚でのご縁をしっかり結ぶ

デキ婚とは?

デキ婚とは、子どもを授かってから結婚するスタイルのことです。まだ結婚してから子どもを作るのが多数派ですが、令和の時代となった今は、子どもを授かってから結婚する人たちも増えています。たとえば、同棲中でほぼ結婚しているのと同様の状態のカップルが、子どもができたことをきっかけに正式な結婚に進むケースもあります。

急に日取りが決まったカップルの場合、結婚式の当日になって、実はデキ婚であることが発表されることもあります。発表された瞬間、参列者からは驚きとお祝いの声がたくさん上がることでしょう。

結婚も子どもを授かることも縁起がよいことだからです。

▽妊活についての記事はこちら

できれば早く赤ちゃんに会いたい!結婚式準備と並行して行うプレ妊活のすすめ

デキ婚はとても幸せなこと

まず、デキ婚とはとても幸せなことであることをしっかり認識してください。カップルの中には、本当のところはまだ結婚する予定はなかったという人たちもいるでしょう。
でも、結婚はタイミングの問題です。まだ先でもよいと考えているうちに、お互い何となくだらけてしまうことも多いものです。でも、子どもを授かるとそうもいきません。

親としてケジメをつけるためにも、きちんと結婚して立派な家庭を作ろうと思うはずです。それに、世の中には子どもが欲しくてもなかなかできずに苦労している人も多くいます。大変な思いをして治療を受けても、残念ながら子どもをあきらめてしまう人もいるのです。
そう考えると、愛する人の子どもを授かることがどんなに幸せなことか分かるでしょう。

しかも、愛する人と結婚して、子どもと一緒に家庭を持つことができるのです。実は、デキ婚はとても幸せで、ラッキーなことだと考えましょう。

デキ婚は周囲のサポートが必要

さて、結婚は2人だけの問題ではありません。若い2人がこれから夫婦として家庭を築き上げていくには、周囲のサポートが必要です。ましてや、もうすぐ子どもが産まれるとなれば、周囲のサポートなしにはうまくいかないことも多いでしょう。特に、両家の親には子育てのサポートをしてもらうことになるはずです。

親にとってもかわいい孫の世話ですから、喜んで協力してくれるでしょう。しかし、感謝の心を持つことが必要です。娘や息子がいきなり結婚することになり、孫まで突然できるのですから、喜ばしいこととはいえ、環境が大きく変わるのは否定できません。

これからも娘や息子として、そして孫のことを見守り、サポートしてくれるよう、改めてお願いしておきましょう。

デキ婚の結婚式にはレストランウエディングがピッタリ

デキ婚では、アットホームな雰囲気のレストランウエディングがピッタリです。レストランウエディングなら、小規模で何かと融通を利かせてもらいやすいのもメリットと言えます。一般的に、デキ婚は小規模な結婚式にとどめる人も多いという意味でも最適です。
予算が低く抑えられるのも、これから子どもを育てていく2人にとってうれしいポイントでしょう。

料理がおいしいことも見逃せません。参列者にとって、結婚式で振る舞われる料理は大きな楽しみだからです。もちろん、新郎新婦も参列者と同様、おいしい料理をいただけます。妊娠中はお腹の子どもの分まで栄養を摂らなければいけない、という意味でも大きなメリットと言えます。

ただし、レストランウエディングは、自分たちで飾りつけや引き出物などを用意したり演出をしたりなど、入念な準備が必要になるものです。なるべく早めに式場にしたいレストランを押さえるとともに、どんな演出をするかよく考えて、進行を決めていくとよいでしょう。

レストラン側としても食材の手配などが必要になるため、参列者の人数を早めに確定し、伝えることを忘れないでください。

結婚式場やホテルのデキ婚プランもおすすめ

最近はデキ婚をする人が増えているのを受け、各結婚式場やホテルでもデキ婚専用プランを用意していることがあります。新婦の体調に配慮したプランになっているのでおすすめです。担当スタッフにも出産経験があるベテランを配置したり、女性だけでチームが組まれたりなど、気遣いが見られます。

少人数のプランになっていることが多いので、お互いの親族や近しい友人だけを招待するといった場合に向くでしょう。こじんまりとしてアットホームな雰囲気で進行するので、精神的な負担も少ない点もメリットと言えます。
レストランウエディングと比較しても料理で見劣りしないプランも多いので、よく検討してみるとよいでしょう。

デキ婚の結婚式で控えたほうがよいことは

新婦の体調を考えると、新婦が余興に参加するのは控えたほうがよいでしょう。気持ちが高まってしまった結果、足元を滑らせて転倒してしまっては困ります。たとえ新婦が参加するにしても、友人の余興で歌唱のワンフレーズを歌うだけにしておくなど、控えめな内容だけにしてください。

友人たちにもよく事情を伝えて、お腹に子どもがいるリスクを理解してもらい、新婦に無理をさせないようにお願いしておくとよいでしょう。友人たちも、新婦が妊婦であることを理解していれば、無理に余興への参加を促すこともありません。

また、お腹の子どものことを考えて、アルコール類の摂取を極力控えることが必要です。新婦だけでなく、新郎も新婦を支える立場であることを忘れず、飲み過ぎないように注意してください。新婦に何かあったときは、夫としてだけでなく、子どもの父親としてしっかり新婦を守る必要があるからです。

結婚式当日は新婦の体調を第一に進める

結婚式当日は、新婦の体調に配慮して進行を進めましょう。当日の体調によっては、進行プログラムを変更することもやむをえません。デキ婚の結婚式に詳しい司会者なら、臨機応変に対応してもらえるはずです。万が一のときのためにも、司会者とのコミュニケーションをよく取り、協力をお願いしましょう。

また、参列者にも、新婦の体調によっては進行プログラムを変えることがあったり、早めにお開きになる可能性があったりする可能性を伝えておくとよいでしょう。必要以上に心配をかけることなく、穏便に運びます。

せっかく結婚式に来てくれたのだから、と新婦は体調が悪くても無理をしがちです。しかし、無理をしてはお腹の子どもに悪影響を与えます。一番大切なのは、自分とお腹の中の子どもであることを忘れてはいけません。それに、参列者は皆、結婚を祝福するために来てくれているのですから、まずは自分たちの体調を第一に考えてください。

臨月が近いのなら出産後の結婚式のおすすめ

デキ婚でもすでに臨月が近いのなら、出産後に結婚式を行うのもおすすめです。取り急ぎ入籍を済ませておけば、困ることはないでしょう。臨月近くの結婚式は、いつ子どもが産まれてもおかしくない状態と言えます。また、お腹が大きな状態でウエディングドレスを選ぶのは想像以上にハードです。

出産前に結婚式を挙げたい気持ちも分かりますが、一番大切なときに万が一のことがあってはいけません。大変な思いをしてまで無理に結婚式を挙げるより、出産後にのんびりと行ったほうが、自分たちにとっても、また参列者にとっても安心です。
それに、子どもと一緒に結婚式を行うのもなかなか経験できないことと言えます。

出産後に上手に体形を戻すことができれば、憧れのスリムなウエディングドレスを着用することも夢ではありません。子どもとドレスをコーディネートする楽しみもできます。このように、出産後の結婚式にも多くのメリットがあるのです。
たとえデキ婚でも、出産前に結婚式を挙げなくてはいけない、ということはありません。

臨月間近だったり、体調に不安があったりする場合は、出産後にしたほうがメリットが多いことも知っておきましょう。

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新婚旅行も出産後に子どもと一緒に行こう

デキ婚の新婚旅行も、無理をして結婚式直後に行くのではなく、出産後、子育てがひと段落したタイミングで行くことがおすすめです。出産前の旅行は、新婦にとってもお腹の子どもにとっても大きな負担がかかります。
万が一旅先で何かあっても、かかりつけ医が近くにいず、心細い思いをすることになるでしょう。対応が遅れると、場合によっては母子ともに大変危険です。

新婚旅行はいつでも行けます。まずは結婚式を無事に終えることを第一目標にし、ゆったりした気持ちで出産・育児をしてからでも大丈夫です。それに、愛する子どもと一緒の新婚旅行は、またとない思い出になることでしょう。

2人の結婚を後押ししてくれた子どもと一緒に、一生の思い出作りができます。出産後なら、妊娠中には実現できなかった海外旅行も可能です。産まれた子どもと3人で、楽しい家族旅行となることでしょう。

デキ婚でのご縁をしっかり結ぶ

子どもを授かったことをきっかけに結婚するデキ婚は、今や当たり前のスタイルになりました。子どもを授かることは一つの奇跡であり、とても幸せなことに違いはありません。しかし、デキ婚は結婚の入り口であることをお互いに認識する必要があります。
夫婦としてだけでなく、同時に子どもの親としての自覚もきちんと育てていきましょう。せっかく子どもが2人のご縁を結んでくれたのですから、今後もお互いにおごることなく、思いやりをもって結婚生活を送ることが大切です。

そのための第一歩として、まずは新婦とお腹の子どもの体調に配慮した結婚式を考えてみてください。

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