結婚式,費用,節約

2017.7.5

結婚式費用節約のポイント!みんなはどこを削ってる?賢い節約方法とは

結婚式・基礎知識
farny
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結婚式の費用は、こだわりや人数にもよりますが総額300万~400万円ほどかけるケースが多いようです。実際の支払の際にはご祝儀でまかなわれる部分もあるため、必ずしも全額をふたりが負担するということではありません。そうはいっても、できるなら節約できるところは出費を抑えて新生活の準備資金などに充てたいものです。結婚式にかかる費用の節約のためには、固定費を安く抑えることがポイントのひとつとなります。結婚式の費用には、ゲストの人数に左右されない固定費と、ゲストの人数によって変わる流動費があり、固定費のなかには、挙式料、会場使用料や衣裳代、会場装飾やメインテーブルの装花代などが含まれています。ここでは、固定費から結婚式費用を節約するポイントについてご紹介します。

時期や日取りで節約

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オフシーズン挙式

結婚式の料金はシーズンや日取りによって変わることをご存知ですか。例えば、真冬や真夏などの時期は暑さ寒さから結婚式の予約が少なくなるオフシーズンと呼ばれ、設定料金そのものが安くなっていたり、特典が付いていたりします。逆にオンシーズンは人気があるために予約が取りにくく、設定料金もオフシーズンに比べると高めになっています。オフシーズンは冬期なら12月から3月頃、夏期なら7月から8月頃です。オフシーズン挙式でも構わないなら、大きな節約につながります。ただし暑さ寒さからガーデンウェディングなどには向かないこともありますし、台風や積雪など、交通網が麻痺してしまう可能性がある地域の場合にはオフシーズンを選ぶ際に注意が必要となります。

平日挙式

一年を通して平日の挙式であれば設定料金が低めです。多くの結婚式は土日祝日に集中しているため、平日は季節を問わずに予約が取りやすくなっています。休みの前日の夕方以降などであればイベントや食事会などで式場に予約が入っている場合もありますが、平日の昼間なら直前でも狙い目です。また、オフシーズン挙式や平日挙式は大安吉日などでも比較的選びやすくため、家族やゲストに確認してOKがもらえれば、平日の昼間の結婚式は節約の強い味方となります。

ナイトウェディング

二次会を予定している場合や遠方からのゲストが帰路に付く時間などの都合から、夕方までには結婚式を終えておきたいというケースが多いため、人気があるのは午前や午後など、夕方までに結婚式が終わる時間帯です。そのため、土日祝日などでも夜であれば、日中に比べて設定料金が控えめである傾向にあるのです。ナイトウェディングはロマンティックな演出にぴったりの夕方以降に行われる結婚式です。装飾や演出を照明やキャンドルなどのアイテムに切り替えることで会場装飾や装花の節約にもつなげることができます。ナイトウェディングの時間帯に予定が許すならば節約とふたりらしい演出を一石二鳥で実現することも可能です。

仏滅などの六曜

結婚式の日取りにはお日柄のよい日を選びたいという傾向は現在も見られます。本人同士は気にしていなくても両親世代からの希望で大安吉日にこだわって日取りを決めるケースもあります。結婚式の日取りで人気があるのは、大安や友引です。先勝なら午前中、先負なら午後がよいとされていますが、慶事には向かないとして赤口や仏滅は選ばれない傾向にあります。この大安吉日というのは、六曜とは暦注のひとつで、日毎に吉凶や運勢が定められているものです。縁起を担ごうと冠婚葬祭には現在でも利用されています。そのため、仏滅や赤口の日には、平日や土日祝日にかかわらず設定料金が低く抑えられていたり特典が付いたりするケースがあります。お日柄にこだわらなくてよいのであれば、お得なプランが設けられている式場も少なくありませんので節約のためにも検討してみる価値は大いにあります。

直前プランを利用

結婚式までの期間が3ヶ月以内の直前プランなら、設定料金が安くなっていることがあります。結婚準備を段取りよく進めれば準備期間が3ヶ月でも十分に間に合います。節約の目的以外では、妊娠や転勤の都合などで結婚式を急いでいる場合にも直前プランはおすすめです。キャンセルなどによって人気の日取りに空きが生じているケースもあります。リサーチしておいて損はありませんよ。

 持込アイテムで節約

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招待状などのペーパーアイテム

招待状や席札、配席表などのペーパーアイテムを手作りするケースが増えてきました。自宅のパソコンやプリンターを使って、オリジナルのペーパーアイテムを楽しみながら作っているふたりも少なくありません。紙類も100円ショップなどで用意することで、さらなる節約に繋げていくことができます。節約を意識するならぜひ手作りして持ち込みたいアイテムのひとつです。

衣裳 ・ブーケブートニア

結婚式の衣裳はレンタル、購入、または自前のいずれかで用意することができます。結婚式の衣裳はレンタル派が主流です。料金面では式場と提携している店でのレンタル料は安い設定にはなっていないことが多いようです。式場と提携はしていないけれどレンタル料金が全般的に安い店はありませんか。希望のドレスのレンタル料が他店と比べて10万円以上安い場合には、式場に衣裳の持ち込み料について確認してみましょう。持ち込み料を支払ったとしても、衣裳代が節約できるケースがあります。また、プランの中に衣裳代が含まれていることもありますので、様々なプランを比較してみるのもよいでしょう。

自前で用意する衣裳として、男性では仕事で決まっている制服や婚約記念に贈られたスーツを着用するケースがあります。女性では成人式に合わせて購入していた振袖を披露宴で着納めしたり、母親のドレスや着物をお直しして着たりするケースがあります。また、ウェディングドレスは購入するほうがレンタル料より安くなり節約につながる場合がありますので、ぜひ調べておきましょう。

新婦のブーケや新郎の胸に挿すブートニアは、手作りすることが可能です。プリザーブドフラワーなら事前に作って前撮りにも当日にも使うことができます。初心者向けに手作り講習会を開いていることもありますので参加してみましょう。また、衣裳によってブーケを変えなくてすむように、ウェディングドレスにもカラードレスにも合うような色合いで用意しておくと1つのブーケで済みます。結婚式にかかる花は比較的高めの価格帯であることが多いため、式場が提携している花店以外の店で安く作ってもらえないか相談してもよいでしょう。

引き出物やプチギフト

引き出物やプチギフトはゲストの人数分必要となるため費用も大きくなりがちです。節約のためとはいえ商品のランクを下げてしまうと他の結婚式に出席したことのあるゲストにはそのことが分かってしまいます。インターネットなどで同じ商品を安く購入することができる場合には、持ち込み料を加算した上での合計額と式場が提携している会社を使った場合の合計額を比較してみましょう。持ち込み料を支払っても節約になるケースがあります。式場が提携している会社以外から結婚式のアイテムを購入したり利用したりする場合に式場に別途支払うことになっている持ち込み料は、特に衣裳や引き出物、プチギフトについてかかるケースが多いようです。節約のためにも持ち込み料が無料にしてもらえないか交渉しておきましょう。

 メディア関係を節約

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ムービー関係を外注する

映像関係は5~10分のムービーでも数万円の制作費がかかります。式場が提携している映像制作会社以外でふたりのプロフィールムービーなどを安く作ってくれる会社がないか探してみましょう。映像制作が趣味という友人に依頼するのもOKです。節約しながらもムービーは入れておきたい演出のひとつです。時間があれば自分達でも作ることができますので挑戦してみるのもよいでしょう。

当日の写真はデータのみにする

結婚式当日の写真撮影代を節約するために友人や知人に依頼するケースもありますが、できるならその人たちにもゲストとしてゆっくり当日を楽しんでもらいたいものです。プロのカメラマンに撮影を依頼する場合、結婚式のアルバム代とセットの料金設定になっていることが多いのですが、アルバムを自分で作ると節約になります。当日の写真をデータのみで受け取れないか相談してみましょう。

 ウェディングケーキをイミテーションにして節約

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ウェディングケーキは生ケーキが主流となっていますが、以前はイミテーションケーキが主流でした。そのためホテルや式場ではイミテーションケーキを所有している場合が多いようです。イミテーションケーキはケーキカットをする部分だけ、当日に生ケーキがセットされますので料金は生ケーキよりも安価になります。生ケーキの場合はケーキカット後にデザートして切り分けたウェディングケーキをゲストに配りますが、イミテーションケーキの場合は別途デザートを選ぶことになります。デザート代も含めた料金を比較したときに節約に繋がるようであればぜひ利用したいアイテムです。イミテーションケーキは数段に重ねられている背の高いタイプが多いため見栄えもしますよ。

会場装花を節約

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お花を持ち込む

知り合いの生花店があればテーブルの装花の見積もりを出してもらいましょう。持ち込み料が加算されても節約になる場合があります。また、自宅の庭の花や葉などを小瓶にアレンジしてゲストテーブルに飾るとナチュラルな演出になります。式場と提携している生花店を使う場合には、予算を提示して花の種類を指定しないことが節約につながります。予算重視の場合にも装花のイメージや色の好みは聞いてくれるところが多いですよ。

葉物や造花を使う

花と葉物の価格を比べると葉物は全体的にお安くなっています。つる系の葉を花器から垂らしたり、大きく存在感のある葉をメインにしたりとアレンジの仕方でグリーンが爽やかにテーブルを飾ってくれます。造花なら花や葉だけでなく、果実を加えることも簡単です。生花に造花を混ぜてさらにパールやリボンを加えると華やかな印象に。

キャンドルなどを使う

ゲストテーブルに置く花の量を減らして、花の両サイドに小物などを置くと花代を節約することができます。イニシャルオブジェやキャンドルはおしゃれに見えることもあって人気です。

ケーキ装花をしない

花はテーブルだけでなく、祝辞などに使うマイクやウェディングケーキ、メインキャンドルなどを装飾する際にも使われることがあります。装花の場所を確かめて、花を飾らなくてもよいと思う場所の装花はキャンセルできないか相談してみましょう。1か所減らすだけでも装花代の節約に繋がります。

ブライダルエステで節約

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キャンペーンを使用

ブライダルエステにはお客様を呼び込むためのキャンペーンやフェアが用意されていることがあります。キャンペーン期間中だけの割引や特典があり、かなりの節約になる場合が多いのでキャンペーン期間を事前に調べて利用しましょう。

体験プランで複数店舗に行く

ブライダルエステの節約には体験プランがお得です。体験プランは同じ店舗で何度も受けることはできませんが、様々なブライダルエステ店をいつくも巡っていくことは可能です。最初は比較しながら各店を巡り、お気に入りの店舗があれば結婚式直前までの短期間の契約をすることでも節約になります。体験エステはその後、勧誘を受けることに繋がることを理解しておきましょう。また、様々な商品を使うことになりますのでの肌が弱い人は注意が必要です。

式場に値引きの交渉をする

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式場を決めるときには見積もりを複数の式場からもらって費用を比べる人は多いことでしょう。その後、希望の演出を加えたり料理を決めたりしているうちに最初の見積もりよりも高くなっていることに驚く人は少なくありません。そのときには遠慮なく値引きの交渉をしてみましょう。他の式場の見積もりと比較したり、割引や特典のあった友人を例に挙げたりして交渉するのもひとつの手段です。持ち込み料を無料にしてもらうだけでも節約につながります。本契約をする前まで値引き交渉のチャンスがあります。自分達の見積書の詳細をよく見て、ぜひ交渉に臨んでみましょう。

花嫁体験談

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節約してよかったものと節約すればよかったもの

ペーパーアイテムやふたりの生い立ちを紹介するプロフィールムービーなどについては、ふたりの手作り感を喜んでくれるケースが多く、自作してよかった、節約にもつながったという意見が多くあります。また、節約すればよかったものとしては、ケーキやキャンドル用の装花はなくてもよかったし、造花でもよかった、挙式で使ったリングピローはゲストからあまり見えないので式場の無料レンタルでもよかったなどの声がありました。

節約して後悔したところ

節約しなくてよかったものとして、ゲストへの料理や引き出物などゲストに直接関係するものが挙げられます。後々まで、料理が美味しかった、引き出物のセンスがよかったなどと言ってもらえていることで、節約しなくてよかったという思いに繋がっているようです。

節約して後悔したところとしては、衣裳やメイクリハーサルについてランクアップしておけばよかった、事前確認は大切だったなどという声が多くあります。ゲスト席を回ったり、一緒に写真を撮影したりと衣裳はゲストからもよく見られるし写真にも残ります。満足するドレスがお手頃料金だったら言うことなしなのですが、節約のために衣裳のランクを落としたり希望のドレスを諦めたりした場合には、後悔に繋がる傾向があるようです。また、メイクリハーサルは有料であることが多いため、節約のためリハーサルをキャンセルすることもあります。その場合、当日になって伝えていたイメージと違うことがわかるなどのトラブルが生じるケースがあり、メイクリハーサルは有料でもやっておいたほうがいいという意見に繋がっているようです。

結婚式費用の節約ポイントを知って賢く式を挙げよう

一生に一度の結婚式だから、あれもやりたい、これもやりたいとどんどん費用がかさんでしまうこかもしれません。もちろん、妥協して欲しくはありませんが、うまく節約できるならしていきたいところ。こちらの記事であげたような節約ポイントをうまく活用して、お金をかけるところと削るところのメリハリをつけていきましょう。ふたりで話し合って賢く理想の結婚式を挙げてください!