結婚式,準備,期間

2017.6.29

結婚式の準備期間って何するの?平均期間は? 

結婚式・基礎知識
farny
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プロポーズを受けてから結婚式までの期間は長いようでいて、実は、あっという間です。なぜなら、これまでの日常生活の上に、結婚式の準備や諸手続き、挨拶や打ち合わせなどが加わってくるからです。幸せな期間でもあり、非常に慌ただしい期間でもある結婚式までの準備期間。短期間に集中して準備をするほうがよいのか、じっくりと時間をかけて長期戦で臨むほうがよいのか、メリットデメリットを考えながら自分達ふたりに合う準備のスタイルを考えてみましょう。ここでは、結婚式の準備にかかる平均期間や短期間準備と長期間準備の特徴などについてご紹介します。

結婚式までの準備にかかる平均期間

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結婚式までの準備期間は、プロポーズを受けてから結婚式当日までを指します。この期間は婚約期間と言い換えることもできます。婚約期間の長さは人により様々ですが、プロポーズから1年以内には結婚式を挙げているというケースがほとんどで、10カ月以上を結婚式の準備にかけたというふたりが最も多いようです。プロポーズを受けてから結婚式に至るまでにはお互いの両親に挨拶をしたり、結納や両家の顔合わせ食事会をしたり、新居や式場を選んだりとやるべきことが多くあります。そのため仕事との両立を図りながら比較的長期間をかけて結婚式を迎える傾向にあるようです。

短期間準備のメリットデメリット

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結婚式までの期間が3ヶ月以内という短期間であっても、焦る必要はありません。ゆったりと構えている余裕はないかもしれませんが、しっかりと計画を立てて予定通りに準備を進めていけば充分間に合います。そのためにはやることリストを作って優先順位や必要な準備期間を考えて、予定を立てることが重要です。打ち合わせひとつをとっても日時の選択肢が少ないため、テンポよく予定を入れて話を進めていく必要があります。

3ヶ月前になるとゲストのリストアップから招待状の発送までの作業を急ぎます。もし2カ月を切っているなら、ゲストに直接電話などの連絡を入れて出欠を確認していきましょう。式場選びについては候補を絞ってから下見に出かけ、早めに予約を入れましょう。ゲストのおおよその人数や日取りの候補日がわかっていると会場選びや見積もりが具体的になってきます。下見の際に仮予約を入れることができる場合もあります。話をスムーズに進めたいなら自分達なりに結婚式にかけることのできる費用を概算で出しておくのもおすすめです。

結婚式までの期間が短いということは、人気の日取りで会場を予約することは難しかったり、衣裳についても希望日にレンタルの予約がすでに入っていたりする可能性が高いことを念頭に置いておきましょう。短期間準備の場合は、選択肢が少なくなったり、準備に追われたりするため、理想通りにできないことも増えてくるかもしれませんが、ふたりなりの結婚式を叶えることは可能です。短期集中で現実に目を向けて準備に臨むために、ふたりの結束も強くなるはずです。忙しいのも短い期間でのことです。ふたりで協力し合って、やるべきことをしっかりと実行していくことが何より大切です。妊娠中であれば体調を気遣いながらにはなりますし、気忙しくもなりますが、段取りよく進めていけば短期間準備でも心配はいりませんよ。

長期間準備のメリットデメリット

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結婚式の準備に約1年という長期間をかけることができる場合、リサーチや調整に時間をかけることができるのが魅力です。結婚式や結納の日取りをゆったりと選ぶことができるし、ブライダルフェアや式場の見学会にもいくつも足を運び会場の下見を重ねることができます。ブーケを手作りするためにフラワーコーディネートの講習会に参加するという人も。また、期間中にふたりで結婚式のための資金を貯めていくことだって可能です。余裕のあるスケジュールであることから選択肢も多くなり、楽しみながら準備を進めることができ、無理なく打ち合わせなどの予定を入れていくこともできます。

しかし、長期間であっても短期間であっても基本的に準備する内容は大きく変わりません。十分に時間があるからとゆったり構えすぎてしまうと、リサーチしすぎて結局どれを選んだら良いのか悩んでしまったり、結婚式まで半年を切った頃から急に焦り出したりしてしまうこともあります。準備期間が長いからこそ、長期間にわたる予定を立てることが大切です。また、時間がまだあるからと先送りにすることなく、話や準備を進めていきましょう。手作りをする予定があるなら、ペーパーアイテムや会場の装飾アイテムなど先にデザインを決めたり作ったりすることのできるものから作業を始めておきましょう。

式の準備、最短でどのくらい?

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親族、会社関係者、友人を招く通常挙式の場合

ゲストが親族や親しい友人以外にも大勢いる場合は、結婚式までに3ヶ月程度の期間が必要です。急な案内ではゲストの都合もあり、出席してもらえないケースが増えてきます。何より招待状の送付について2ヶ月程度前にはゲストの手元に届くように送り、返信の締め切りまでの期間も3~4週間程度の余裕をもって設けたいものです。準備期間が短くても、祝辞などの挨拶をお願いするなら早めに直接依頼して、招待状に依頼文を添えて発送しましょう。余興や二次会の幹事などを依頼する場合も3~2カ月前ならお願いしても失礼にあたりません。その点を考えると、親族、会社関係者や友人を招く通常挙式の場合、最短でも3ヶ月程度前には結婚式の日取りを決めて、準備に取り掛かりたいですね。

親族のみ挙式の場合

ゲストが親族のみである場合は、結婚式までに最短でも2カ月程度の期間が必要です。準備期間が短いため、親族への出欠の確認は直接、または電話などで連絡をとってやりとりすることになります。出席のお返事を頂いた方へ、改めて案内状だけでもお送りできるとよいでしょう。式場の予約や衣装選び、料理や会場装花を決め、席札・配席表などの用意を進めていきます。当日、結婚式の前に、親族の顔合わせをするというプランもあります。工夫をすれば、短期間でもリクエストに応えてもらえる演出などもあります。プランナーに遠慮なく相談してみましょう。

ふたりだけの挙式の場合

式場の予約を取ることができれば、1週間程度の期間があればふたりだけの結婚式を挙げることも可能です。衣裳と式場が決まれば数日後でもOKです。ふたりだけの結婚式では、教会式はもちろん写真だけの結婚式を挙げるケースも少なくありません。ふたりらしい記念に残る瞬間にしたいですね。

結婚式の準備はひとつずつクリアにしていこう

結婚式の準備には、やるべきタイミングが決まっているものがあります。例えば招待状の発送などのように3ヶ月程度前からしかできないもの、ゲストが決定した後に作る配席表の準備、祝辞や演出が決定してから行う司会者との打ち合わせなどのように1カ月前だからできるものなどです。手作り装飾品や招待状のデザイン作成などのようにいつからでも準備に取りかかることができるものもあります。

結婚式までの準備期間をうまく攻略するためには、やることの特徴をうまく捉えて、全体を見据えた予定を立てることが大切になってきます。長期間準備にしても短期間準備にしても慌ただしくなるほどちょっとしたことで喧嘩になることだってあるかもしれません。そんなときには、遠慮なく両親や友人、プランナーに相談して、前に進みましょう。結婚後だっていつも順調に物事が進んでいくとは限りません。結婚式の準備期間にふたりで経験したことは、きっと結婚後の幸せな生活の準備にも繋がっています。