結婚報告,SNS

2017.6.11

結婚報告をSNSでするときに守りたいマナーとルール

結婚報告
farny
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結婚報告をSNSで行いたいという人は年々増加しています。しかし、SNSは公の場でもあるので、ある程度のマナーとルールが必要です。これから結婚報告をSNSしようと思っているふたりへ、どんなことに注意するべきなのか、また、どんな報告ならOKなのかについてご紹介します。

SNSでの結婚報告はアリ?

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FacebookやLINE、Instagram、TwitterといったSNSを使って結婚報告をするのはアリなのでしょうか?最近では有名人・芸能人がブログやInstagramなどで結婚について写真を添えて報告するというスタイルが定着してきました。一度で大勢に報告ができるSNSを使っての結婚報告は手間がかからず便利です。

費用もかからず手軽であるという点からも利用したいという人は少なくありません。ハガキなどの送付先を知らない、LINEしか連絡先を知らないという友人、知人もいるため、SNSでの結婚報告をしたいという人もいます。

大切な結婚報告は直接行うのが日本のマナー

ではなぜ、SNSでの結婚報告を疑問視する意見が多いのでしょうか。それは、本来、大切な結婚の報告は直接行うものだという日本のマナーに理由があります。遠方で会えない場合でも、自筆で手紙やハガキで報告します。

いずれも、ひとりひとりに対して誠意をもって連絡を行うことが前提であり、グループや不特定多数に対してまとめて行うという行為からは丁寧さや真心が伝わりづらいということが敬遠されている理由のようです。

その他大勢として扱われたことがショックで……

実際のところ、仮にLINEを使って結婚報告する場合でも、個別に連絡がある場合と、グループの中で結婚報告が投稿された場合とでは受け手側の印象が異なるようです。お互いの関係性にもよりますが、個別に連絡があるのであればSNSによる結婚報告もOKとするという意見がある中で、その他大勢のような気持ちになってしまうような一斉報告では悲しい気持になってしまうという意見が少なからずあるようです。つまり、SNSでの結婚報告は、マナーを守ればアリだということのようです。

ここに注意!SNSで結婚報告をするときのNG行動

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多数にいっせいに報告するのはNG

SNSで結婚報告をするときのNG行動について、最初に気を付けることは、多数の相手に対して一斉に報告するスタイルを取らないということです。

SNSであっても個別に連絡をするという方法を取りましょう。また、文章においてもコピー&ペーストで文章を使いまわすよりも相手の立場や気持ちに応じた内容にして連絡することをおすすめします。

コピー&ペーストしたままの内容では、そのことを知られたときに、一斉メールと同じようなマイナスイメージを与えてしまいかねません。友達だからこそ、「親しき仲にも礼儀あり」と心得て、ひとりひとりに丁寧に対応しましょう。

SNSで報告するタイミングは挙式・披露宴後がベスト

次に気を付けたいのはタイミングです。特に、挙式・披露宴がまだ行われていないタイミングで招待していない人の耳に入るような報告の仕方は控えましょう。最初にSNSで結婚を報告してしまうと、会社の上司や親戚よりも先に友人・知人達が結婚について知ってしまいその後に人間関係に影響を与えることになりかねません。また、SNSで一斉に結婚報告すると、一度に多くの人の目に触れてしまいます。タグ付けにより予想以上の範囲の人にまで知られてしまうことも考えられます。

挙式・披露宴前であれば、小規模な披露宴にする予定だったのに、招待する人を増やさざるを得ない状況になってしまい、結婚式の費用が予算を超えてしまうなど、思いがけない流れを作ってしまうこともあります。

同じグループの友達には同じタイミングで報告を

また、各SNSで繋がっている友達が異なる場合、同じグループの友達には同じタイミングで報告できるように気を付けましょう。同じように仲がよいと思っているからこそ、結婚の報告を受けるタイミングに差を感じてしまうと心の距離としても捉えられがちです。

お互いに傷付いてしまう原因になる可能性がありますので、結婚の報告に友達の間で大きな時差が生じないように配慮し、伝え漏れがないように細心の注意を払いましょう。

投稿を見る人の気持ちに配慮を

SNSで報告する場合、特に気を付けたいのは文面です。最初の投稿内容についても同様ですが、自分自身の投稿に対してお祝いのコメントが届いた場合に返信する文面にも気を付けましょう。度が過ぎる自慢に映るような写真やコメントは煙たがられます。

  • 有名海外ブランドの結婚指輪
  • 高級なホテルなどでの豪華な披露宴プラン

など、幸せすぎる気持ちを正直に公開してしまうと自慢と受け取られてしまうことも。

SNSは公の場であり、多くの人が投稿やコメントのやりとりを見ています。事情があって結婚ができない、子供ができないという人もいることを認識して、SNSの内容は無難な画像や文章に留めておき、もっと話をしたい場合には、ひとりひとりに対応するメールなどで会話を続けましょう。

理想的なSNSでの結婚報告とは?

結婚報告,SNS

結婚報告する順序は慎重に

結婚の報告は、お互いの両親、お互いの親戚、会社の上司、同僚や友人、恩師など挙式・披露宴に招待する人という順に伝わるようにするのがマナーです。また、タイミングとしては入籍を済ませたタイミングや、結婚の準備が進んで挙式・披露宴の日取りの3~4カ月前頃から報告の予定を組みます。

その点を踏まえて、SNSで繋がっている人をリストアップしてみましょう。同僚や友人の中でも、同じグループの人には同じタイミングで報告が行えるような配慮が必要です。

全てを同日に行わなくてもよいのですが、それぞれに時間差が大きく生じないようにするほうが「聞いていなかった」と言われることが少なくなります。SNSでの報告は拡散されて予想外の人に先に知られてしまう場合もありますので慎重に行いましょう。

正式な挨拶の前に会社にもれることがないように注意

結婚に至るまでの間には、交際からプロポーズ、婚約、入籍、挙式、披露宴などといったステップが様々にあります。それぞれの段取りを組んだり、幸せな気持ちでいたりすることなどを職場でも同僚に話す機会があるでしょうから、どうしてもほかの人の耳にまで入ってしまう可能性があります。

人の口に戸は立てられませんので、職場において結婚の話をする際には細心の注意が必要です。上司に対して正式な結婚の報告をする前に、ほかの人から上司の耳に入ってしまったり、噂話が出てから正式な報告までに長い期間があったりしてしまうと、今後の信頼関係にも影響しかねません。

退職の意向や継続して勤務する場合にも結婚や旅行に伴う休暇取得の際に嫌な気持ちをお互いに抱いてしまうかもしれません。信頼できる先輩や同僚に話をする際にも、正式な結婚の報告と大きく時差が生じないように配慮しましょう。

その報告、自慢になっていない?控えめに報告しするのがポイント

SNS上で、「プロポーズされました」、「結婚します」などの報告を投稿すると、受け手側は見たい見たくないという気持ちに関わらず報告を受け取ることになります。

まず投稿する写真については、お相手のことを紹介できるようにふたりの写真を投稿するのはいいのですが、写真選びにも注意が必要です。ラブラブしすぎていたり、CHUっとしていたりと、イチャイチャを見せつけられているような写真を使うのはNGです。また、さりげないつもりでも高級さが伝わる指輪が写った写真などをアップしているなど、自慢しているように受け取られかねません。

ふたりのことやふたりの仲に交換を抱いてもらえるような写真を使いましょう。文章についても同様です。喜びのあまり、コメントの返信に、浮かれているような言葉遣いや喜びをあまりに全面に押し出したような表現は控え、質問を受けたとしても、誰もが見ることのできる場でふたりのプライベートな情報を公表するのは好ましくありません。あくまでも、結婚の報告の受け手側に素直に祝福してもらえるような節度のある文章に留めましょう。

SNSでの結婚報告は細心の注意をもって!

利用度が高まる一方のSNSは、ふたりの結婚報告のために活用できる便利なツールでもあります。手紙やメール、直接会っての結婚報告にもルールやマナーがあるのと同じようにSNSの利用にもルールやマナーがあります。お互いが祝福の気持ち、幸せな気持ちになれるように配慮して、SNSを利用しましょう。

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