
授かり婚はいつ出産祝いを贈ればいい?メッセージの例文は?
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妊娠と結婚という2つの幸せがいっぺんにやってくる授かり婚。友人や家族、親族が授かり婚することになったら、ぜひお祝いしたいものです。出産祝いの贈り物もうれしいですが、心のこもったメッセージはもっとうれしいもの。
ですが、お祝いのメッセージを贈るときには、注意して避けた方がいい言葉もあります。マナーを守って慶びの言葉を贈りましょう。
出産祝いを贈る時期は?
出産の報告を聞いたら、すぐにもお祝いをしたい気持ちになります。ですが、出産後のママの体は大きなダメージを受けています。慣れない育児に戸惑っていることでしょう。産後すぐにお祝いを贈っても迷惑になってしまうかもしれません。赤ちゃんとお母さんが無事に退院してから2週間~1ヶ月程度を目安にお祝いを贈りましょう。
もし出産祝いを贈るタイミングを逃してしまったら、お詫びとお祝いの言葉とともに6カ月目のハーフバースデーや1歳の誕生日、初節句などのタイミングで贈り物をするとよいでしょう。もし、身内に不幸があってお祝いを贈れなかったとしても、メッセージに含める必要はありません。
ですが、赤ちゃんやママの体調が思わしくなく、入院が長引いてしまったら退院するまで待ってお祝いを渡す方がよいかもしれません。近しい人に状況を尋ねてどのタイミングで贈るか決めましょう。
授かり婚はいつお祝いを贈ればいい?
妊娠中に結婚式を挙げる場合や、結婚式は挙げずに入籍だけですませる場合は、結婚祝いだけを贈るべきです。出産後に赤ちゃんも一緒に結婚式を挙げる場合も、結婚祝いとして贈りましょう。
出産祝いは赤ちゃんが誕生してから贈るものなので、結婚祝いとは別に出産祝いを改めて贈ります。
結婚のお祝いには、赤ちゃんのものを贈るのは控えて夫婦で使えるものを贈りましょう。出産後に結婚式を挙げるカップルには、家族みんなで使えるものを贈ると喜ばれます。
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