授かり婚はいつ出産祝いを贈ればいい?メッセージの例文は?
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出産祝いをもらったら
出産祝いを頂いたら、メールや手紙、ラインなどでお礼の気持ちを伝えましょう。内祝いを贈る前に感謝を伝えるのが礼儀です。特に相手が上司や目上の人ならばお礼は早めに伝えましょう。相手の方が年配ならば電話や手書きのお手紙でお礼を伝える方がよいでしょう。
内祝いは頂いたお祝いの半額から1/3程度を目安に選ぶといいでしょう。相手の方が目上で高額なものを頂いたなら、1/3よりも少ない金額で内祝いをお返ししてください。内祝いは贈り忘れがないように注意しましょう。
住んでいる地域によっては、独特の習慣やしきたりがあるかもしれません。両親や義父母などに相談しておくと安心です。
内祝いには焼き菓子やコーヒー、紅茶など日持ちするもの。あるいは洗剤などの消耗品が一般的です。洗剤には好みもあるので、香りが控えめなものを選ぶといいでしょう。
内祝いに贈らない方がいいものもあります。刃物は縁を切るという意味合いがあるのでハサミや包丁などは避けます。日本茶は弔事のイメージがあるので避ける方がよいでしょう。
また、赤ちゃんの写真や名前が入ったものは、おじいちゃんおばあちゃんは喜ぶでしょうが、友人や同僚はもらっても困るので避けましょう。
内祝いのメッセージは?
内祝いのメッセージはでは、お祝いを頂いたことの感謝を最初に伝えます。次に母子ともに健康であることを一言添えます。赤ちゃんの名前と読み方、性別、近況なども簡単に記すと喜ばれるでしょう。最後に、今後の抱負や内祝いを贈らせていただいたことを伝え、挨拶の言葉で締めます。
赤ちゃんの写真入りのメッセージカードや、家族写真入りのメッセージカードなどがおすすめです。文字で伝えるだけでなく、赤ちゃんの表情を見せることができるので喜ばれるはずです。
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