オシャレや流行に敏感な新郎新婦へ!トレンドのウェディングアイテムや演出、教えます♡
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結婚式の演出は、時代の変化に合わせて少しずつ変わってきている部分もあります。ペーパーアイテムやその他のウエディングアイテムを自作する人もいて、演出の内容についてもちょっと違う部分があるのです。
最新のウエディングアイテムはどんなものがあるの?最近はどんな演出が流行っているの?そんな人のために情報をまとめました。
- 目次
ペーパーアイテムを自作する
招待状や席次表・席札などのペーパーアイテムを作る人は多いです。自分で作ると、外注するよりも大幅にコストカットができること、自分たちの好きなデザインで作成できるメリットがあります。「キットを使う」「セミオーダー」「フルオーダー」の3つの方法から選べるので、自分たちに合った方法で作ってみましょう。
【キットを使う】
市販のペーパーアイテム手作りキットを使う方法です。封筒・招待状・封をするシールなどがまとめて入っており、式の日時やゲストの名前・住所などを自分で記入するだけで作成できます。一からデザインを決める・印刷する紙を用意する手間が省け、手軽にできるので、パソコンさえできれば大丈夫です。
席次表に関しても、テンプレートにゲストの名前を記入して印刷するだけでできるので、手間がかかりません。
【印刷込みキット】
印刷込みキットとは、式の日時や席次表の名前などは全て印刷してあり、リボンをかける・シールを貼るなどの組み立て作業を自分たちで行うものです。印刷はプロの技術で綺麗にしてもらえるので、自分たちでていねいに折る作業だけすればOKです。
パソコンやプリンターが自宅にない、パソコン作業が苦手、でもできるだけ手作りしたいという方に人気です。
【印刷込みオーダー】
印刷込みオーダーとは、式の日時や席次表など印刷するものが全て印刷してあり、招待状の組み立てもしてある状態のものです。発送作業は自分たちで行うもので、一般的に式場に外注する場合には、この印刷込みオーダーを利用することになります。1枚ずつ印刷する手間を省くことができるので、忙しい新郎新婦にもおすすめです。
【フルオーダー】
ペーパーアイテムのデザインを一からオーダーするのが、フルオーダーです。カスタマイズオーダーと呼ぶこともあります。一からデザインを考えるので、時間がとても必要になりますが、その分オリジナリティを出すことが可能です。他の人と同じは絶対に嫌、自分たちだけのデザインのペーパーアイテムを作りたい、そんなこだわり派の人に人気があります。
ただ、お金も時間もかかりますので、フルオーダーを考えている人は早い時期から打ち合わせを始めるようにしましょう。
▽結婚式で人気の演出についてはこちら
タイムラインを作ってみる
海外発生の新しいウエディングアイテムが「タイムライン」です。タイムラインとは、結婚式の「受付開始時間」「挙式開始時間」「披露宴開始時間」「終了時間」などを1枚の紙にまとめます。ただ書くだけではなく、イラストを入れてみる、英語書いてみるなど工夫することで、オリジナリティが出て、オシャレに演出可能です。
式の流れがわかるので、帰りの交通機関の時間や宿泊場所の確保をするにも都合がよく、ゲストにとって、あるとうれしいアイテムとなっています。
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