オシャレや流行に敏感な新郎新婦へ！トレンドのウェディングアイテムや演出、教えます♡

シーリングスタンプを自作する

最近では、結婚式のためにシーリングスタンプを自作する人もいます。オリジナルデザインのシーリングスタンプを通販などでオーダーできるので、意外と簡単です。シーリングスタンプが手元にあれば、ワックスを溶かすだけでできるので、手軽にオシャレなアイテムができます。

【招待状の封にもピッタリ！】
シーリングスタンプを招待状の封筒の封に押す人もとても多いです。ただシールで封をするよりもオシャレで、オリジナリティが出るのがメリットでしょう。何色か混ぜると様々な色が作るので、人によってワックスの色を変えてみる工夫もできるでしょう。

招待状の封に使う場合、ワックスだけだと封筒にしっかり封ができずに、郵送中に封筒が開いて中身が出てしまうこともあるので、しっかり糊付けをしてからワックスで封をしましょう。

【席札やプチギフトにつけてもオシャレ】
ただ名前を印刷しただけの席札でも、シーリングスタンプを付けるだけでぐっとオシャレに、オリジナリティを演出できます。プチギフトの封につけてもいいですし、小さなドライフラワーやリボンと一緒につければ、さらにオシャレに見えるでしょう。

フォトプロップスを各テーブルに用意する

フォトプロップスとは、写真を撮るときに持つものです。眼鏡や髭・花・ハートなど様々なモチーフの物を持ち、それと一緒に写真を撮ることで、楽しさやにぎやかさを演出できます。披露宴の途中にゲストのテーブルを1つずつ回り、写真を撮りたいと考えている人におすすめです。

各テーブルに人数分のフォトプロップスを置き、楽しく写真を撮りましょう。テーブルごとに違うフォトプロップスを置くと、「あそこのテーブルは何が置いてあるのかな？」とゲストも楽しんでくれます。バルーンやガーランドなど、アイテムを変えてもいいので、自分たちの好きなものを用意してください。

インスタサインで写真を共有

インスタサインとは、インスタグラム内で使うハッシュタグのことです。「#TS（新郎新婦の名前やイニシャル）-1111（式の日付）」など、2人の結婚式にまつわるハッシュタグを作ります。それを受付やウエルカムスペースなど、ゲストの目につきやすいところに提示し、「写真を撮ったらインスタグラムにこのハッシュタグをつけて投稿してね」とお願いするのです。

すると、インスタグラムのアカウントを持っているゲストがハッシュタグをつけて写真を投稿してくれるので、新郎新婦や式に参加したゲストみんなで写真を共有できます。インスタグラムだと知らない人に見られる可能性があって不安…という場合は、「後で新郎新婦にLINEで送ってね」と個別に送るお願いメッセージを提示するのもいいでしょう。SNSを使った今どきの演出の1つです。

インスタサインではなく、結婚式専用のインスタアカウントを作る方法もおすすめです。アカウントを新規で作成しておき、非公開設定にします。結婚式当日受付などでアカウントをお知らせして登録してもらえば、準備OKです。後日、新郎新婦が式の写真を投稿すれば、ゲストみんなで写真を共有することができます。

非公開設定にしておけば、新郎新婦が承認した人しか投稿を見ることができないので、赤の他人に写真を見られる心配もありません。

自分たちの好みや希望に合ったものを取り入れてみよう

最近の結婚式の演出やウエディングアイテムは、昔とは違うものが増えてきました。トレンドのオシャレな結婚式をしたい、みんなとはちょっと違うものを取り入れたい、自分たちならではのオリジナルの演出やアイテムを使いたい…そんなときにここで紹介したものを使ってください。

ただし、全部やろうとすると準備も大変ですし、コストもかかってしまいます。自分たちの好みや希望に合ったものを無理のないように上手に取り入れて、素敵な結婚式を作ってください。

▽演出で人気のムービーについてはこちら

結婚式の大人気演出ムービーを自作するには？