結婚式のウェディングケーキをクリスマスケーキに?!おすすめのデザインとは♡
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クリスマスの時期に結婚式を挙げるのであれば、何かクリスマスに関係した演出を取り入れたいですよね。
クリスマスの時期におすすめな演出は、ウェディングケーキを
クリスマス仕様してゲストへのクリスマスプレゼントにすることです。
ウェディングケーキのような大きなケーキでは、
クリスマスを演出するのに十分なほどのインパクトがあります。
ウェディングケーキ自体をクリスマス仕様にするだけでなく、
ケーキの飾りなどで演出することもできます。せっかくクリスマスがある月に
時間を割いてゲストに足を運んでもらうのですから、
テーマパークのようにサプライズ演出すると喜ばれること間違いありません。
クリスマスがある12月の結婚式にのみできる演出でもあるので、ぜひ検討してみてください。
- 目次
クリスマス時期のウェディングケーキにおすすめのデザイン
最近は寒い時期の結婚式も人気が高まってきており、
クリスマスなどの特別なイベントと合わせているケースは少なくありません。
そのためゲストへのおもてなしの気持ちを込めて、
クリスマスをイメージしたデザインでウェディングケーキを作成してもらってみてはいかがでしょうか。
たとえば、クリスマスツリーのように立体的なケーキを作るのもおすすめです。
一般的なウェディングケーキは長方形のタイプや上に3段重なったようなイメージがあると思います。
そのイメージのまま、3段のケーキをクリスマスツリーのようなデザインへ変えてみるのも良いでしょう。
クリスマスツリーのようにサンタやトナカイのクッキーを飾り、オーナメントのように見立てます。
大人も子供も一目でわかるため、気に入ってもらえること間違いありません。
他にも、サンタやトナカイなどクリスマスに関係するアイシングクッキーを作成し、
ゲストに配る際に一つずつ添える演出もおすすめです。
アイシングクッキーは新郎新婦自身が作ることも多く、感謝の気持ちを一層込めることができます。
そもそも、ウェディングケーキは生ケーキ、イミテーションケーキ、シュガーケーキ、
クロカンブッシュの4種類のタイプにわけられます。
生ケーキは一般的な食べられるケーキになり、
イミテーションケーキは作り物のケーキになります。
生ケーキがゲストに配れるメリットがありますが、
イミテーションケーキでは生ケーキでは作れない
デザインのケーキを作ることができるというメリットがあります。
それぞれの良さを理解した上でどのタイプを選ぶのか決断するのがいいでしょう。
他にもウェディングケーキをクリスマス仕様にするには、さりげなく取り入れられるデザインというものがあります。
たとえばよくクリスマスツリーに飾られている、 サンキライと呼ばれる赤い木のみと
針葉樹などの葉物をケーキに乗せるだけでクリスマス感を演出できます。
ヒイラギや松ぼっくりもクリスマス感を出せるので、バランス良く取り入れることが大切です。
さりげなくクリスマス感を出すのであれば、白いかすみ草を飾ってみるのもおすすめです。
小さい花がたくさんついているかすみ草は、白い雪を演出することができます。
かすみ草は比較的安価に準備することもできるうえ、
見栄えがするので予算が厳しいという新郎新婦でも取り入れられる演出です。
他にも、最近流行のナチュラルウェディングに多い
「セミネイキッドケーキ」をクリスマス風にアレンジするのもおすすめです。
セミネイキッドケーキとは、スポンジをあえて見せるネイキッドケーキと違い、
スポンジを薄く見せるようにクリームを塗ったケーキになります。
薄くクリームを塗るため雪が降った後のように見え、ホワイトクリスマスをイメージしたデザインができます。
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