スワッグを使ったブーケやウエルカムボード、飾り付けで結婚式を華やかに！

スワッグを使用して式場を飾り付け

スワッグは元々壁に掛けるインテリアなので、壁に掛けた時に美しい配置になるようにバランスよく束ねられています。ですが、壁側が平らになるように作られているので、テーブルに置いたりボードに貼ったりなどのアレンジにも向いています。

【入場ドアにランナースワッグ】

扇形やラウンド型の花束の形ではなく、1本の長いツタのようにしたランナースワッグを新郎新婦が入場するドアに飾り付ければ、写真映えもバッチリです。レストランウエディングやガーデンウエディングによく似合います。

【高砂やゲストが座る壁にランナースワッグ】

ボリュームたっぷりのランナースワッグを壁に飾り付けると、インパクトもあり結婚式場が一気に華やかになります。

【高砂やゲストのテーブルにランナースワッグ】

座る人数やラウンド型のテーブルには向いていないこともありますが、長方形のテーブルにグリーンがたっぷりのランナースワッグを飾り付け、両端は床に垂れ下がるようにするとオシャレ度も高くなります。
更にテーブルを華やかにしたい場合は、ランナースワッグに生花もプラスすると生き生きとした表情になります。クラシカルに演出したい場合はグリーンを多めに取り入れるのが良さそうです。

テーブルのランナースワッグは、レストランウエディングやガーデンウエディングはもちろんのこと、ホテルウエディングにもピッタリです。

【椅子の背面にスワッグ】

新郎新婦の椅子の背面にまでスワッグを飾り付ければ、360度どこから見ても華やかな演出になります。ゲストの椅子への飾り付けは、新郎新婦がテーブルを回る際にドレスがぶつかってしまう可能性もあるので注意が必要です。ですが、ガーデンチャペルの場合はゲストの椅子にもスワッグが装飾されているととても素敵です。

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