2020.4.30

結婚式のメッセージで感謝を伝えるポイントとタブーな表現

結婚式のマナー
結婚お役立ち情報
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結婚式は、主人公である新郎新婦の晴れ舞台であり、参加者全員が幸せなムードにあふれるイベントです。これから2人で新しい家庭を作ることのお祝いなのですから、できるだけ盛り上げていきたいものです。さて、結婚式を盛り上げるアイテムの一つとして、メッセージがあります。
招待した側からだけでなく、招待された側からも心のこもったメッセージを贈ることで、みんなが祝福のパワーに包まれて幸せな気持ちを味わうことができるでしょう。

そこで今回は、結婚式のメッセージにはどんな文例がよいのか、感動させるポイントやタブーな表現などを詳しく見ていきましょう。

目次[]
  1. ゲストから新郎新婦にお祝いメッセージを贈る
  2. 新郎新婦からゲストへのメッセージも大切
  3. 新郎新婦から両親に送る感謝のメッセージ
  4. 電報でメッセージを贈るときのマナーとポイント
  5. 結婚式のメッセージでタブーとなる表現
  6. メッセージカードも工夫してみる
  7. わざとらしく感激させなくても気持ちは伝わる

ゲストから新郎新婦にお祝いメッセージを贈る

結婚式の主役となる新郎新婦には、心のこもったお祝いメッセージを贈りましょう。晴れて結婚することになった2人も、スムーズに結婚までこぎつけたとは限りません。ゲストに見えない苦労を乗り越えて、ようやく今日の日を迎えた可能性もあります。
いずれにしても、結婚式は新郎新婦にとって、一生思い出に残る大切な日なので、祝福の気持ちを込めてメッセージを贈ることが大切です。

気を付けたいのは、短文過ぎず長文過ぎず、ほどほどの文字数にすることです。メッセージカードの3分の2程度が埋まる程度を目安にすれば、ちょうどよいでしょう。あまりに短すぎると味気なく、長すぎると冗長に感じてしまいます。

自分の思いを届けるには長文のほうがよいのではという意見もありますが、新郎新婦はたくさんの人からメッセージを受け取ることを考えると、目を通すだけでも大変なのでおすすめできません。

新郎新婦からゲストへのメッセージも大切

自分たちの結婚式に出席してくれたゲストには、感謝の気持ちをきちんと伝えたいものです。一番ポピュラーなのは、披露宴のテーブルにそれぞれのゲストに対してメッセージカードを置いておく方法です。人数が多いと準備が大変ですが、一人ずつメッセージを贈ると、ゲストに喜んでもらえることでしょう。

結婚式に招待するぐらいなのですから、誰でも印象に残るエピソードの一つや二つあるものです。ゲストの顔を思い浮かべながら、メッセージを書いてみるとよいでしょう。結婚式の主役は新郎新婦である皆さんですが、ゲストが参加してくれてこそともいえます。
自分たちのお祝いごとにわざわざ駆けつけてくれた大切な人たちに、精いっぱいの感謝の気持ちを込めて文章をまとめましょう。

少なくともメッセージを書くのに1人5分程度はかかると考えて、ゲストの数から所要時間を割り出してみましょう。ゲストの数が多ければ、準備時間も多くかかります。一気に書き上げようとせず、数日に分けて作業したほうがうまくいくものです。

書き損じが生じた場合も考えて、メッセージカードも多めに手配することをおすすめします。また、よくありがちなのが筆記用具の不具合です。たくさん書いていると、筆記用具に負担がかかってペン先がつぶれてしまったり、インク切れが発生しやすいので、予備を何本か用意してください。

新郎新婦から両親に送る感謝のメッセージ

新郎新婦から両親に対して、感謝のメッセージを贈る場合も、最高の言葉を選びたいものです。結婚式できちんと謝辞を言うからよいのでは、と考えるのではいけません。もちろん、謝辞をきちんとこなせば、両親もゲストもその場にいるみんなが幸せになることができます。
結婚式において、謝辞は重要な役割を持っていることは事実でしょう。当然ながら、謝辞の準備もきちんとしてください。

しかし、新郎新婦の両親も、結婚式に並々ならぬ思いを抱いています。長年愛情をかけて育て上げた我が子が生涯の伴侶を見つけて結婚式を挙げるのですから、感慨もひとしおでしょう。謝辞とは別に、普段言葉にできない感謝の気持ちを言葉にしてください。

両親にとって、新郎新婦からメッセージをもらうと感激してもらえるだけでなく、一生の宝ものにしてもらえます。面と向かって話すのは照れくさくてうまくいかなくても、文章にして書けば伝えたいことを確実に伝えられるのもメリットです。

それに結婚したからといって、親子の縁が切れることはありません。今後何かあるごとに、真っ先に頼りになるのが両親です。また、子どもが生まれることがあれば、助けてもらうこともあるでしょう。今までの感謝の気持ちと、これからも変わらずによろしくという気持ちの両方をメッセージできちんと伝えてください。

電報でメッセージを贈るときのマナーとポイント

結婚式に招待されても、残念ながらさまざまな事情により出席できない場合もあるでしょう。そんなときは、電報でメッセージを贈りましょう。結婚式のお祝いバージョンのデザインもあり、手軽に贈ることができて便利です。

電報は、結婚式の途中に司会が読み上げることも多いので、しっかりメッセージを考えることが必要です。また、電報は実際に顔を見て伝えることができないので、ゲストとして新郎新婦にメッセージを贈るときより気を付けるべきポイントがあります。

電報は、結婚式前日もしくは当日の朝早くまでに結婚式場に届くように手配するのがマナーです。間違いなく手配するためにも、式場の住所や電話番号を調べておきましょう。また、新郎新婦の名前も間違わずに指定してください。
新郎新婦がよくある名字の場合で、当日複数の結婚式が行われる場合、取り違えてしまうことがあるからです。確実に新郎新婦に届けるためにも、届け先情報は間違いのないように指定しましょう。

結婚式用の電報は、台紙だけのシンプルなものから、ぬいぐるみやバルーンなどの小物を添えたものまでさまざまな種類があります。新郎新婦のキャラクターや好みを考えて、一番ふさわしいものを選ぶとより喜んでもらえます。シンプルなタイプのものより多少金額が高くなりますが、せっかくのお祝いなので後悔しないようにしてください。

結婚式のメッセージでタブーとなる表現

結婚式はお祝いの場なのですから、メッセージとしてタブーとなる表現もあります。たとえば、別れを想像させるような言葉は避けましょう。切れるや割れるなどは、結婚式にはふさわしくない言葉です。
また、同じ言葉を繰り返し使うのも、重ね言葉となり、結婚式で使ってはいけないので覚えておきましょう。結婚は一生に1回だけが前提なので、重ね言葉は縁起が悪いのです。

また、いくら仲のよい間柄であっても、あまりに汚い言葉やいわゆる下ネタと呼ばれる言葉はやめてください。新郎新婦の過去の恋人のことや、男女交際のことに触れるのはマナー違反です。
いつもならたわいもないジョークとして受け取ってもらえても、結婚式では不快な思いをする可能性が高くなります。それに、よい大人がマナーやTPOをわきまえることができないのでは、あきれられてしまいます。

結婚式は、新郎新婦の大切なイベントです。新郎新婦に嫌な思いをさせないように配慮するのは、最低限必要なことです。万が一わだかまりを残してしまうと、長い間ギクシャクしてしまう原因になるので注意しましょう。

大切な友達と疎遠になりたくないのなら、常識のある内容にしておくことです。

メッセージカードも工夫してみる

結婚式のメッセージを彩ってくれるのが、メッセージカードです。メッセージカードは、ごくシンプルなものから凝ったデザインのものまで多種多様にあり、贈る人のセンスによって自由に選ぶことができます。せっかくの結婚式なのですから、メッセージカードにも工夫してみるとよいでしょう。受け取る人が好きなデザインや色に合わせると、さらに喜んでもらえます。

たとえば、新郎新婦に贈るメッセージカードには、幸運のシンボルをあしらったものがおすすめです。見た瞬間に結婚する2人の幸せを願ってメッセージカードを選んだことが伝わりやすく、喜んでもらえることでしょう。
四つ葉のクローバーや青い鳥などのモチーフは、どんなスタイルの結婚式にも使えます。

最近では、開いた途端に音楽が鳴るメッセージカードもあるので、調べてみるとよいでしょう。メッセージと共にお祝いの音楽が流れると、より印象深くなりますし、楽しい気持ちにもなります。

手作りが得意な人なら、ハンドメイドでメッセージカードを作成するのもよいでしょう。手作りのメッセージカードを受け取ると、とても温かな気持ちになります。なるべく多くの材料を扱っているお店に出向いて、眺めているとたくさんのアイデアが浮かんでくるものです。
どんな材料を選んだらよいか分からない場合は、メッセージカードの作成例を参考にしてもよいでしょう。

グリーティング用のパンチや型押しグッズを活用すると、デザイン性の高いメッセージカードが簡単に作れるので、試してみてください。

わざとらしく感激させなくても気持ちは伝わる

結婚式のメッセージは、わざとらしく飾り立てた文章で感激させなくても、心が込もっていればよいのです。言葉ばかりが立派でも、気持ちが伴っていなければ台無しです。まずは、自分の言葉で今一番伝えたいことを素直に書いてみてください。実は、何気ない一言が新郎新婦にとって忘れられない言葉になることもあるのです。

どんなメッセージを書くべきか迷ったら、奇をてらわずにシンプルにまとめることをおすすめします。結婚式では無理にウケを狙わなくてよいので、素直に自分の気持ちを表現してください。丁寧に言葉を並べていけば、たとえありきたりな内容であっても、その人らしさが伝わるものです。

結婚式のメッセージでは、タブーな言葉や表現を避け、自分の言葉で伝えることが大切です。大切な結婚式に水を差してしまわないよう、メッセージの言葉選びはよく考えて決めましょう。たった一度の結婚式なのですから、ありったけの誠意と気持ちを言葉に乗せてください。

結婚を祝うメッセージは、誰から誰宛てであっても、幸せをもたらしてくれます。心を込めたメッセージで、幸な気持ちを最大限に表現しましょう。

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