2020.3.3

内祝いとも呼ばれる結婚祝いのお返しの相場や贈るタイミングとは

結婚式のマナー
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楽しかった結婚式。ようやく終わってホッとしたいところですが、お祝いを頂いた方々には、お返しをするのを忘れてしまってはいけません!しかしお返しって、一体どのタイミングで、どれくらいの金額のものをお渡しして良いか迷ってしまうところですよね。

それでは今回は、結婚祝いのお返しについて見ていきましょう。

目次[]
  1. 結婚祝いは「内祝い」で大丈夫?
  2. 結婚祝いをいただくタイミングとは
  3. お返しをしなくても良いケースとは
  4. 結婚祝いのお返しの相場とは
  5. お返しをする際のポイントとは
  6. 結婚祝いのお返しのおすすめ
  7. 目上の人におすすめのお返しとは
  8. 贈ってはいけないお返しとは
  9. お返しは内熨斗で!

結婚祝いは「内祝い」で大丈夫?

結婚祝いのお返しのことを私たちはよく「内祝い」と呼びますよね。確かに、内祝いという言葉で間違いではないのですが、内祝いという言葉は、もともと「内輪の喜びごとのおすそ分け」という意味がありました。
つまり、「この慶事を一緒に喜んでいただこう!」という気持ちから誕生したのが、内祝いのそもそもの語源なんです。

幸せのシェアって、とっても素敵ですよね!そのため慶事であれば、内祝いという言葉は使えるので、結婚祝いだけでなく、出産祝いや快気祝いなどにも、内祝いという言葉が使われています。

結婚祝いをいただくタイミングとは

結婚祝いというと、結婚式の時にご祝儀をもらうことを想像しがちですが、実際にはそればかりではありません。例えば婚約をしたことをお伝えしたら、いち早く結婚祝いをいただくこともありますし、また、結婚式に出席できないからその代わりにお祝いをいただくこともあります。

結婚式をしない場合は、入籍する前や後にでも、結婚祝いをいただくこともありますし、また結婚したことをしばらく知らないで、後から知って、結婚祝いを贈ってくださることもあります。
このように結婚祝いをいただくタイミングは、贈る人によって様々です。結婚式の準備で忙しい時期に頂いた場合は、ついついお祝いを頂いたことを忘れてしまう場合もありますから、結婚祝いをいただいた場合は、その都度リストを作っておいて、管理しておくことをおすすめします。

リストを作っておけば、後日、内祝いを贈る際に、贈りもれが出るのを防ぐことができるからです。

お返しをしなくても良いケースとは

結婚祝いを頂いても、お返しをしなくて良いケースというのがあります。一番多いのは、結婚式に出席していただいて、引き出物をお渡しした場合です。この場合は、原則お返しをしなくても良いのですが、中には高額なお祝いをしてくださる方もいらっしゃいます。その場合は、別途お返しを用意したほうが良いでしょう。

その他にも会社や町内会などで結婚祝いをいただくこともあります。会社の制度としていただいた結婚祝いの場合も、お返しをする必要はありません。
また町内会などでも、町内会の規則として、お祝いをいただくことがあります。実は私も20年近く前に結婚をした時、町内会からということで、結婚祝いをいただきました。町内会のメンバー一人一人が300円くらいずつ出してくださって、結婚祝いにしていただいたのです。

大変嬉しかったのでお返しをしようと思ったのですが、町内会長さんから、「結婚祝いは、お返しをいただかないというのが規定になっている」と言われて、お返しをいたしませんでした。ですが、やはりお返しをしないことに対して気が引けたので、町内の方々に感謝の気持ちをお伝えしましたし、また町内の活動にも積極的に参加しました。

住んでいる地域によって様々だと思いますので、一概に町内会からのお祝いに対してお返しをしなくてOKとは言えませんが、一人一人のお祝いの金額が少額なので、お返しをしなくても良いというのが一般的だと思います。ただし、感謝の気持ちは後日伝えるようにしてくださいね。

結婚祝いのお返しの相場とは

結婚祝いのお返しは、頂いた額の半分から3分の1くらいが目安となっています。そのため例えば、現金で1万円の結婚のお祝いをいただいた場合、3,000〜5,000円のお返しをするのが一般的となります。
ただし、人によっては高額なお祝い、例えば、10万円のお祝いを贈ってくださる方もいますよね。その場合、お返しを無理して5万円とする必要はありません。無理をしてお返しをすることが、かえって失礼にあたる場合もあるので、気をつけたほうが良いのです。

頂いたお祝いのお返しの基本として、「目上に少なく」という言葉もあるくらいで、例えば会社の上司が、高額なお祝いを贈ってくださることもあるでしょう。その場合は、半額ではなく、3分の1くらいのお返しをするほうが、失礼にあたりません。

ただし、高額なお祝いをいただいたわけですから、お返しのほかに、お手紙などでメッセージを添えてみるとか、ちょっとした和菓子を贈ってみるなどの、心配りはしておいたほうが良いでしょう。

▽結婚祝いのお返しマナー記事はこちら

結婚式のマナー知ってる?結婚式に招待したゲストへの心付け&お返しの常識☆

お返しをする際のポイントとは

結婚祝いをいただいたら、すぐに感謝の気持ちを伝えることが鉄則です。相手が目の前にいる場合は、すぐに伝えることができますが、もし遠方にいらっしゃって、郵便などでお祝いを贈ってくださった場合には、すぐにお電話かお手紙で、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

またお返しをお渡しするのも、基本は手渡しとなっています。手渡しのほうが、気持ちを直接お伝えすることが出来ますので、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

しかし、遠方に住んでいらっしゃる方に直接お返しを渡しに行くのは、ちょっと難しいですよね。その場合はお送りするしかないのですが、その場合でも、メッセージを添えるなど、気持ちを伝えやすくしたほうが良いでしょう。

それから、忌み数字を避けることも忘れないでください。結婚祝いを贈る場合でも、割り切れる偶数の金額は喜ばれないですよね。それと同じで、お返しをする場合でも、忌み数字になるものは避けたほうが無難です。
例えば、日本では「死」を表す4は避けたほうが良いですし、その反対に末広がりの意味を持つ8は喜ばれます。

ラッキーセブンの7も良いですから、これらの数字を意識したお返しを選ぶようにしてください。

結婚祝いのお返しのおすすめ

お返しの大体の相場が分かったとしても、一体何を選んだら良いか迷ってしまいますよね。しかも、いただいたお祝いの金額に幅があると、その人その人に合ったギフトを選ぶだけでも疲れてしまいます。
そんな時おすすめするのが、カタログギフトです。カタログギフトなら、お返しの金額に合わせて選ぶことができるので、選ぶのが簡単なのでおすすめです。しかも最近のカタログギフトは、例えば3,000円のコースを選んだとしても、3,000円以上の価値がある品物と取り揃えてあることが多いので、安心して贈ることができます。

贈られる方としても、自分が好きなものを気兼ねなく選ぶことができるので、大変便利です。お返し選びに迷ったら、カタログギフトを選ぶと良いでしょう。
私は、内祝いだけでなく、あらゆるお祝いの時にカタログギフトをお贈りしています。カタログギフトであれば、相手が好きなものを好きな時間に選ぶことができるので、大変便利だからです。

先日は、友人の息子さんが、大学に入学したので、息子さんにカタログギフトをお贈りしました。18歳の男の子が贈られて喜んでくれるお祝いなんて、50歳近い私では分からないんですよね。なので、色々な商品を取り揃えているカタログギフトを贈ることができて、本当に良かったと思っています。

もう一つのおすすめは、商品券やギフトカードです。私は基本的に何かのお祝いを贈る必要があると、商品券も贈ることが多いです。商品券やギフトカードであれば、スーパーやデパートなど、あらゆるところで使うことができるので、大変喜ばれるからです。

ただし、お返しを贈る時には注意することがあって、商品券やギフトカードを結婚のお祝いでいただいた際のお返しで贈ることはタブーです。お祝いに何をいただいたかも、きちんとリストアップしておいて、同じものを贈ることのないようにしておいてくださいね。

▽結婚祝いのお返しに関する記事はこちら

【結婚式のお礼マナー】誰にどれだけ渡せばいいの?誰もが気になる、お心付け&お返しの目安大全集!!

目上の人におすすめのお返しとは

会社の上司など、目上の人にお返しをする時は、ちょっと困ってしまいますよね。できれば、その上司の方が、どのような趣味をお持ちだとか、どのような食事を好むかなどをチェックしておくことをおすすめします。

例えば、お酒がお好きな方であれば、上質なお酒をお贈りするのも良いですし、また食事にこだわっている人であれば、オーガニックの食材をお贈りするのも良いでしょう。
有名店のお菓子や紅茶など、上質な感じがあるワンランク上のものを選ぶと間違いがないです。

贈ってはいけないお返しとは

結婚のお祝いのお返しで、あまり選ぶ人は少ないと思いますが、縁切りの意味合いを持つ刃物やハンカチは避けたほうが無難です。ちなみにハンカチは、「手布=てぎれ」という意味があるので、お返しに限らず、お祝いにも向いていません。
会社の上司などに、刃物やハンカチを贈ってしまうと、今後の仕事人生に悪影響を及ぼしかねないので、注意してくださいね!

それから、緑茶もお葬儀の香典返しでよく選ばれるアイテムなので、結婚のお祝いのお返しには選ばないほうが良いでしょう。

お返しは内熨斗で!

よくデパートなどでお祝いを贈ろうとすると、「内熨斗にしますか?外熨斗にしますか?」と聞かれると思います。結婚のお祝いのお返しであれば、内熨斗を選ぶようにしてください。なぜならお返しは相手をお祝いするものではないからです。

もし内熨斗か外熨斗かどうかわからなくなった場合は、素直にデパートのスタッフやギフトを贈る業者の人に尋ねてみると良いでしょう。「結婚のお祝いのお返しを贈りたい」と伝えれば、きっとそのような熨斗を選んでくれますし、内熨斗にしてくれるからです。やはり迷った時はプロに尋ねるのが一番です!

結婚祝いのお返しは、挙式が済んだあと、1ヶ月以内をめどに贈るようにしてください。せっかくの感謝の気持ちが熱々のまま伝わることが大切だからです。
タイミングを逃さずに、ありがとうの気持ちを伝えてくださいね!

▽結婚祝いお返しのマナー記事はこちら

結婚祝いのお返しのマナーとは?「時期」や「品物の選び方」まで

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