
結婚式の招待状への返信マナー
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欠席する場合
「御出席」という文字を定規を使って二重線で消します。「御欠席」の「御」、「御芳名」の「御芳」、そして「御住所」の「御」も同様に二重線を引きましょう。
「欠席」の前に「残念ながら」、後ろに「させて頂きます」と書き入れ、「残念ながら欠席させて頂きます」となるようにします。
出席したかったのだけれど、都合でどうしても出席できず非常に残念であるという気持ちが伝わるようにしましょう。出席のメッセージ同様、句読点は使わずに書きます。
(仕事や行事などで欠席する場合)
ご結婚おめでとうございます
あいにく出張と重なっており
出席できず残念です
お二人の末永いお幸せを心からお祈りしております
ご結婚おめでとうございます
娘の入学式と重なっており
残念ながら出席できません
お二人の門出が素晴らしいものになりますようお祈りしております
ご結婚おめでとうございます
あいにく先約があり出席することができません
ぜひ新居に遊びに行かせてください
(体調や近親者の葬儀などの場合)
ご結婚おめでとうございます
あいにく出産を控えているため
出席を控えさせて頂きます
お二人が素敵な結婚式を挙げられますよう願っております
ご結婚おめでとうございます
お招き頂きありがとうございます
残念ながらどうしても都合がつかず欠席させて頂きます
特別な返信マナー*