
結婚式の受付やスピーチなどを頼んだら必ずお礼を
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感謝の気持ちが伝わるようなお礼を
結婚披露宴は準備が大変で、新郎新婦の負担はとても大きいものです。
このため、自分たちの苦労ばかりに目がいきがちですが、周囲の友人や知人も二人を祝福するために、さまざまな力添えをしてくれていることを忘れないようにしましょう。
形式的なお礼ではなく、それぞれの苦労を思いやり、感謝の言葉を伝えることが重要です。披露宴当日は新郎新婦もバタバタしていますから、親が代わりにお礼を手渡すケースが多いのですが、後日改めて、言葉でお礼を伝えましょう。
また、ご祝儀袋にメッセージを添えるのもおすすめです。忙しいなか自分たちのために、時間も手間もお金もかけてくれたことを感謝するメッセージを同封すると、二人の気持ちが伝わりやすいのではないでしょうか。
ツーカーの仲だから助けてくれて当たり前……、という顔をされたのでは尽力したゲストはやりきれません。後日改めて、新居に招いておもてなしをする、新婚旅行のお土産を奮発するなど、少しでも気持ちが伝わるように工夫しましょう。
▽受付をしてくれた友人へのお礼に関してはこちら